本日「岡崎に捧ぐ」の最終巻(5巻)を購入しました。さっそく余談ですが、昨日3・4巻を「何も知らずに」購入し、読み終わった後に作者の山本さほさんのアカウントを見に行くと、アカウント名の@の後に"岡崎に捧ぐ5巻10/30発売"とありました。何か運命的なものを感じますね。
詳しい内容については控えます。なのでネタバレを防ぎつつ感想を一言で書くと…
「なんだかんだ人生なんとかなるよ」
っていう元気・力を貰える漫画でした。実話をもとに書いているので、一層そのように思えます。
途中でドロップアウトしていく人もたくさんいましたけどね…彼らにもまた別の人生があるのでしょう。
まあでも、結局「人生なんとかなる」には人の縁が必要なんだろうなと改めて思いました。これはいろんな作品を読んで、いつも思うことなのですが。
著者の山本さほさんも、岡崎さんや多くの人が周囲にいて、その縁を大切にしていたと思います。それが漫画に結びついたんじゃないかなって、そう思いました。