tanojinの日記

昔は毎日書いていました。今後は不定期更新です。アフィリエイトをするつもりはありません。

書棚を見て

バイトしててもずっと「眠い」とか「お腹減った」とかしか考えていない自分だが、その時だけは目が冴えてイキイキと動く時が2つある。

 

1つは平積みしてある本たちが崩れている時。崩れているとまではいかなくても、例えば帯が上の方へ移動してたり、スリッブ(本に挟んである値段などが表記されている短冊のようなもの)が取れかかっていてもすごく気になる。平積みしてある本がグチャグチャだとその本屋全体の評価も下がると思っているので、気が付いたらなるべく直すようにしている。

 

もう1つは雑誌などで「2巻→1巻→3巻」などとなっているのを発見した時。なぜ番号順に並んでいないんだとカッとなってしまう。漫画などで1〜12巻まで左から右並びで順番に並んでいたらニヤニヤしないだろうか。自分はする。だからこそ、この並びが崩れていると非常に気になる。

 

さて、バイト先だが平積みについてはよく崩れている。それだけ手に取ってもらっていると考えるとありがたいことだが、いやいや崩したのなら直しておけよとも思ってしまう。気付かず当たってしまったってこともあるかもしれないが、出来れば手に取った後は元のように戻して欲しい。

ただ、2つ目の○巻や○号の並びを無視して適当な位置に本を挟む奴は一体なんなんだ。なんで春号の後に冬号が入ってるんだよ。50巻の右隣に48巻が入っているのは何故なんだ。今日は雑誌の棚の整理が多かったのでついそんなやり場のない怒りを感じてしまった。いやもう、全く理解できないです…

とりあえず、手に取った本は適当な場所に置くのではなく、元あった場所に戻して。分からなくなったら書店員にそのまま返して。その方がまだ困らないから。