tanojinの日記

毎日書きます。アフィリエイトをするつもりはありません。

好きなもの、それが「Suica」

もう何年前だろう。

東京に何度か一人旅行をしているうちに、「Suica」が便利らしいということを知った。それまではずっと山手線を切符移動しており、これはこれで旅行してる感じがあり楽しかったのだ。

(※)広島はICOCAの範囲だが、バスや路面電車アストラムライン交通機関として発達しており、それらで使える「PASPY」が交通カードとして根強い。以前からICOCAはバスでも使えたが、最近Suicaやそれ以外のICカードにも対応した。

Suicaはそれまで「のだめカンタービレ」でしか存在を知らなかった。傷心のシャトレーゼマンが日本に投げた時に数少ない持参物の1つだ。最初食べ物のスイカかと思ったが、そんなことはあるはずもなく。少し後にちゃんとした知識を手に入れられた。

そんなSuicaだが、手に入れた時の思い出を語る。語りたい。

「旅行先でしか使わないんだろうな」と思いつつ、券売機に並んだ。初期費用は確か二千円だったはずだ。思ったよりも少し高い。500円のデポジット料も含まれているとはいえ、"ただの"カードにお金をあまりお金をかけたくなかった。そんな思いを含みつつも手順通りに券売機の操作を進めていくと、あっさりSuicaは手に入った。500円ではとても足りないので、幾らかチャージして旅行を続けた。

そんなSuicaだが、「これ便利だ」と思った決定的瞬間がある。上野駅に到着した時、荷物がたくさんあった。博物館を周ろうと思っていたので、どうしても邪魔になる。平日だったので駅のコインロッカーも空いており、操作パネルの前に立った。

 

ん?

Suica使えるの?

 

支払いをSuicaで済ませられることを上野駅にて知った。しかも、鍵もレシートも必要ではない。なんて楽なんだ…!!

また、これはSuicaとは直接関係ないが、支払いを済ませた後に預けた所が点滅してくれるのでとても分かりやすい。

 

Suicaってすごい

 

ここで始めてSuicaの偉大さを知ったのだった。

また、その後はコンビニや一部の店舗、3DSでも使うことが出来ることを知った。ここでまた感動する。コンビニではもうSuicaでしか物を買ってない。そのくらいSuica漬けだ。

しかし、その頃の広島はSuicaにとってまだまだ未開の地だった。チャージする場所が少ないのだ。チャージはJRの駅構内か、コンビニの店員さんにお願いすればどこでも出来る。ただ、近所にJRの駅はなく、店員さんに頼むのが億劫なのでずっと困っていた。唯一、タイトーステーション(ゲーセン)なら無人のチャージ機があるので、それをずっと愛用していた。

 

しかし、しかしだ。つい先月革命が起きた。

セブンイレブンセブン銀行にてSuicaなどのチャージが出来るようになったのだ。これは本当にすごい。広島にはセブンイレブンが数多くあるので、誰に話しかけることもなくチャージが出来る。

「なんでそこまで他人にチャージをお願いするのを嫌うの?」と思うかもしれない。単純だ。Suicaを出しても気付かれないことがあるからだ。ある年配の店員さんはずっとSuicaのことをICOCAと呼んでいた。まあ、別にそれ自体は構わないのだが…

オートチャージにすれば良いのでは?とも思われるかもしれない。これについては、存在をあまり知らなかったということと、手続きが面倒そうというので敬遠している。…本当は少し怖いのだ。

一つ言い訳をすると、Suicaを使って支払うときは「どうぶつの森」を思い出すので好きなのだ。お釣りが発生しない・気軽に買える・一定以上のお金は持てないといった所だろうか。昔からお釣りの調整をするのが面倒だったので、それを省けると知って随分楽になった。また、カードを普段からポケットのケースに入れているので、一々財布を取り出すこともなく気軽に買える。さらに、クレジットカードと違って限度額がかなり少ない。あと暗証番号の入力もない。楽だ。

まあ、店舗によっては控えを必ず発行しなければいけない機械を導入している所もあるので、まだまだだなと感じる時もある。でも、それを考慮しても、Suicaがあることで自分の人生はかなり楽になった。だからSuicaが好きだ。

 

そんなわけで、記念すべき100本目の記事はSuicaについて語ってみた。昨日随分と暗い記事を書いてしまったので、口直しに。