定期的に妄想する話題。一人暮らしの予定がないから考えるだけ無駄。でも楽しい。
当然ではあるが、連載中の漫画は持って行く。伏線があったか、そのキャラの背景には何があったか見直すためだ。新刊が出たら読み直したくなるし。
これで当てはまるのは、
・私の少年
・めんつゆひとり飯
・東京城址女子高生
・タカコさん
の7作品だ。
めんつゆひとり飯はレシピも載っているので自炊のお供になりそうだ。
やが君と私の少年は、この2作品が終わるまでは死ねないと思っているので絶対に手放せない。毎巻読み終わるたびに、次の巻が気になってしまう。
タカコさんは癒しだ。読む作品が偏りがちな中、殺伐ともせずやきもきもしないので気楽に読める。
次にお気に入りの作品の中から持っていきたいものを考える。
ここで注意するのは、なんでもかんでも持って行ったら漫画で全てが埋まってしまうことだ。ある程度絞らなければならない。
そのため、巻数が非常に多いもの、一冊が分厚いもの、kindle版を持っているものは除外する。これに当てはまるのは、NARUTO(全72巻)、ドラえもん全集(幅4.5cm&全20巻)、長い道(先にkindle版を購入。紙は後から)などだ。
それを踏まえて考えると、
とりあえずここまでだろうか。ここまでで既に84冊ある。小説も持って行くと考えたら、ここで止めないとさすがにマズイ。
ハガレン・動物のお医者さん・おやすみプンプンは自分を作ってくれたと言っても過言ではない作品たちだ。いつ読み直しても面白いし、プンプンは違うが読むと元気をもらえる。プンプンは、なんというか「分かってくれる」作品だ。共感できるので手元に置いておきたい。
夕凪の街桜の国、この世界の片隅に、共に広島の話だが、それ抜きで面白い作品たちだ。あのほのぼのした感じと笑いのセンスが好きだ。一方で、広島のことを思い出させてくれるものでもあるため、その意味でも読み直したい。
岡崎に捧ぐは、言い方は悪いが、自分を安心させるための役割もある。面白い作品というのは大前提で、ある程度ダメになってもちゃんと生きていればそのうち良いことがあるよと思わせてくれる。その意味で安心するために持っておきたい。
もっと持って行きたい作品はある。今回は手塚作品が一個も入らなかったが、火の鳥かアドルフに告ぐのどちらかだけでも持って行きたい。
kindleでもっと購入すればいいのかもしれないが、容量もあるし、そもそも漫画は紙で読みたい。
まあ、ここまでいろいろ書いてきたが、最初に述べたように一人暮らしの予定はないので考えるだけ無駄だ。でも、やっぱり楽しい。これを書くまで「この世界の片隅に」は持って行かないと考えていたが、何回も思い返して言葉にした時に持っていこうと思えれた。自分がその作品を何故好きなのかも振り返れる。
たぶん、このテーマはまた考える。