自分が好きな物に「ゲームのBGM」がある。ウォークマンの中に多く曲を入れているので、歩く時や電車の中でずっと聞いている。音楽に詳しくはないが、自分にとってゲームBGMは素晴らしい芸術音楽である。
ゲームBGMについては、ドラゴンクエストシリーズの曲を手掛けているすぎやまこういち氏が「何百年聞いても飽きない曲を」作ったと言われている。
【芸能プレミアム】ドラクエ音楽生みの親 作曲家、すぎやまこういち「何百年でも飽きない曲を」（1/2ページ） - 産経WEST
ゲームは100時間、200時間…とずっとプレイし続けられるように作られているので、BGM一つとっても飽きられないようにしないといけないのだろう。ドラクエに限らず、他の作品でもこれは意識されていると思う。
また、音楽を聞くとそのゲームを遊んでいた時を思い出せるのが強みだ。フィールド・イベント・ラスボス…曲が切り替わるごとにその時のことを思い出せる。それに、人それぞれで思い出は違うはずなので話のタネにもできる。
そんな風にゲームBGMが好きになったのはスマブラXのおかげだ。暇な時はサウンドテストでずっと曲を聞いていた。いろいろなゲームの曲があるので、それで作品に興味を持つこともできる。逆に遊んだことのある作品の曲だと、「あー、あの場面の曲か」とか「あえてこの曲を選んだのか…」などいろいろ楽しめる。
これからしばらく、スマブラで収録された曲についての思い出をこのブログで書いていこうと思う。スマブラ本編の話、原作での話、それぞれを整理しつつ書いていく。興味を持ってもらえるような書き方をしないと…
