tanojinの日記

昔は毎日書いていました。今後は不定期更新です。アフィリエイトをするつもりはありません。

ポケモンレートの話 XY編

ポケモン対戦ってめちゃくちゃ面白いんですよ。もともとポケモンが技を出す場面がすごく好きなんですけど、相手が何をしてくるか互いに読み合って指示を出すってのがすごく興奮する。大事な場面で技をちゃんと当ててくれたら「よっしゃ、よくやった!」ってなります。
対戦は覚える事とかたくさんあって大変だけど、ポケモンが好きな人はできればやって欲しいです。対戦から離れてしまった人も、たまにはフリー対戦とかで好きなポケモンを使って戦ったら絶対楽しいはず。

 

本題に入ろう。今回は、ポケットモンスターXYのレート対戦、シーズン2の話について書く。

2014年の1・2月頃の話だ。 今更そんな話をするのは、自分が唯一レート1800を超えれたシーズンだから。過去の栄光について語りたい…である。レート2000を超えるような猛者もたくさんいるが、自分としては目標の1800を超えれたので満足している。

 

パーティは、クリムガン(襷)・ニドクイン(珠)・ウォッシュロトム(スカーフ)・ラプラス(オボン)・カイロス(メガ石)・エーフィ(光の粘土)である。最後のエーフィがヘラクロス(火炎玉)に変わったこともあったが、大体はこの6匹だ。

このパーティの強みは、マイナーポケモンが多いことだ。クリムガンがどんなアイテムを持っているか、メガカイロスの火力と速さがどのくらいなのか、ニドクインはどのくらい攻撃を耐えられるのかなど、これらを知っている人は多くないと思う。これがガブリアスの話だったらみんな自信を持って答えられるだろうけど。そんな風にして、マイナーパーティの強みをできる限り活かしながら勝利していた。

こう書くとレートで勝ち続けた人の記録みたいだが、勝率は6割ほどだったので負けることもかなり多かった。このパーティも高レート者からすれば、穴がたくさん空いていると思われるはずだ。レート1800で止まったわけだから。

それでも、このパーティでレートに挑むのは本当に好きだった。ちょうどその頃大学の友達たちと毎日のようにポケモン対戦をしていたのでモチベーションがかなり高かったのもある。負けを活かして次から勝てるようにする…というのが自然に出来ていた。かつ、挫けずに何度も挑戦できた。(無職の現在、マジでこの能力欲しい)

 

最初にも書いたが、ポケモン対戦は本当に面白い。先月くらいから新パーティでレート対戦を始めて7連敗をした後しばらく触れていないが、それでも楽しいと思える。いろいろあるとは思いますが、少しだけポケモン対戦をしてみませんか?