今年も書きます。ネタバレ注意です。
あ、PCエンジンミニ買ってます。
目次
- はじめに
- 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
- ファイアーエムブレム ヒーローズ
- ファイアーエムブレム 風花雪月
- ポケットモンスター ソード・シールド
- あつまれどうぶつの森
- ファイアーエムブレム 紋章の謎
- ファイアーエムブレム トラキア776
- スーパーマリオ 3Dコレクション
- SUPER MARIO BROS. 35
- 幻影異聞録♯FE Encore
- Xenoblade Definitive Edition
- ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX
- 悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印
- 悪魔城ドラキュラ 白夜の協奏曲
- シャンティ -海賊の呪い-
- シャンティと7人のセイレーン
- MOTHER
- 星のカービィ 参上!ドロッチェ団
- ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S
- GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R
- Dusk Diver 酉閃町
- 大逆転裁判
- 大逆転裁判2
- ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ
- ゼルダ無双 厄災の黙示録
- キャサリン・フルボディ for Nintendo Switch
- 十三機兵防衛圏
- ときめきメモリアル
- STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん
- STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム
- STEINS;GATE ELITE
- こっち向いてめごちー
- 真・女神転生(未クリア)
- 真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER(未クリア)
- Bloodstained: Ritual of the Night(未クリア)
- ゼノサーガI・II(未クリア)
- ワルキューレの伝説(未クリア)
- 超兄貴(未クリア)
- バンジョーとカズーイの大冒険(未クリア)
- 悪魔城ドラキュラ ジャッジメント(未クリア)
- 終わりに
はじめに
スマブラ・FEH・風花雪月・ポケモン剣盾は去年もやってますが、新要素が追加されているので今年は書きます。
あと、未クリア分は記事の下の方にまとめました。未クリアなので感想も短いです。
ソフトの順番は基本的に適当です。特に意味はありません。
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
来年も、その次の年もずっとやってると思います。
今年はベレトス・ミェンミェン・スティーブ・セフィロスが追加されましたね。
ベレトスはFE枠なのでそれなりに使っていますが、アイムールを積極的に狙いたくなっちゃうので勝率は悪いです。あとアラドヴァルが自分は苦手です。当てれない。
上記4体だとセフィロスが使いやすいです。癖があまり無いキャラだからですかね。ミェンミェンとスティーブは使えません。
あ、今年も例年通りクリスマス大爆発乱闘やりました。今年はハンデを有りにしたので途中から全員300%で戦いました。テリーやセフィロスが強い強い… 39試合やって、自分は480koしていました。1試合(タイム制3分)で12koはしている計算です。おかしい。
今年一番頑張ったのは"スピリッツ・アイテムなし"によるスピリッツ再戦ですかね。
「スティーブ/アレックスの使い方(https://youtu.be/tF1W3eI-p5o)」にて桜井さんが紹介されてた遊び方です。その前から少しずつやっていましたが、この動画を見た後一気にやる気が出ました。
なんとか全クリしました。なぜやる気を出したのか今でも分かりません。出さなくて良かったと思います。
↑2020年12月31日時点のハイスコアは564,140,000ptです
とにかくウィスピーウッズがしんどかったです。クリアまでに5時間はかかりました。あ、ドンキーです。
他にも、シーダとかタクミとかゲノセクトとかエインシャント卿とかアシュリーとかポリーンとか太陽礼拝とかナインボルト&エイティーンボルトとかラルフ・C・ベルモンドとか嫌になる戦いは多かったですね。二度とやりません。
…まあ、追加分のスピリッツも毎回やっていますが。村人&アイアンゴーレムは面倒でした。
ファイアーエムブレム ヒーローズ
通常イレースを10凸しました。これ以上嬉しいことはありません。
…実際使ってるのは今年の総選挙4人組ですがね。エーデルガルト・ディミトリ・クロード・リシテア。この4人でだいたいのマップはクリア出来ると思っています。
欲は言わないので、バレンタインイレースと行楽イレースをください。あと、未登場の英雄をどんどん出して欲しいです。暁の団とか通常シャーロッテとかサラとか。
ファイアーエムブレム 風花雪月
主にDLCのアビス編。
初見ハードでやりました。DLCだけあって歯応えがありましたね。特に3章が心臓に悪かったです。これまでのFEのDLCって、①プレイデータで育成または限界に挑戦するか、②育成要素が無い1マップ切りの専用マップ、のどちらかしか無かったので、今回の育成要素がある特別マップは今後も欲しいですね。FEHの偶像の天楼を参考にしたのでしょうか?
追加キャラのユーリスの動きが個人的に好きです。トリックと再行動と大盾と聖盾とキャンセル持ちで高成長率って何?
戦技トリックって、ワープとかレスキューは昔からありますけど、離れた位置交代は初めてですよね。トリックスターがトリックスターらしくなったというか…
そろそろ無しルナやらないといけませんね…
ポケットモンスター ソード・シールド
こちらもDLCで鎧の孤島と冠の雪原が配信されましたね。W集めはさすがに途中で諦めましたが、それ以外はだいたい完遂してます。
DLCは意外とボリュームがありましたね。2500円払う価値はあったと思います。マップも広く、物語も良かったです。
ディグダ集めが面倒でした。探してる途中で画面酔いしてしまい、結局攻略サイトに頼りました。これは次からは改善して欲しい所です。報酬も6vディグダと微妙ですし…
ソード・シールド両方でDLCを購入していたので、ウーラオス・レジエレキ/レジドラゴ・レイスポス/ブリザポスを集めれました。買ってなかったらGTSで地獄を見ていましたね。
そうだ、先日の「幻のポケモンゲットチャレンジ」でついにゲノセクトを入手できました。これにより…
ついにポケモン図鑑完成しました!
10年近くかけて達成できましたよ… ゲノセクトだけ中々配信されないので、このまま完成出来ないと思っていました。
この時にマホイップの全姿も集めていたのですが、これがまた大変でした…リボン・スター飴細工をほとんど集めていなかったツケが回ってきました。
あと、冠の雪原が配信された後はポケモンのモチベが高かったので、真剣にランクマッチに挑戦してみました。11月なのでシーズン12です。
特性スナイパーのインテレオンを主軸に、ゾロアーク・ガラルヒヒダルマ・フシギバナ・ドラパルト・テッカグヤ(開始直後はハガネール)の6体です。エースバーンやゴリランダーに比べると地味ですが、インテレオンも強いんですよ?
そして、マスターボール級に到達しました!
82戦目で到達したのですが、その内半数以上はハイパーボール級での戦いです。ランクアップは連勝できるかどうかなので、3連勝→3連敗みたいなこともあって、かなり苦戦しました。到達することが目的だったので、順位上げまではやっていないです。
使用率トップのサンダーやエースバーンが苦手というのが原因です。ヒヒダルマ・インテレオンでそれぞれ対策できると思っていましたが、フシギバナ・テッカグヤの耐久ポケモンが苦手なのはダメでした。次はもうちょっと対策します。
とはいえ、やっぱりインテレオンが強かったんですよね。戦績1位は間違いなく彼。
必中急所が強すぎです。火力指数95,580・壁や能力変化無効・必中・特性無効なのでほとんどのポケモンを一撃で倒せます。キョダイマックスしてても、耐えれるのはメタグロスとか耐久が特に高いポケモンくらいです。ミミッキュを一撃で倒せるのが特に優秀…なんですけど、あんまり見かけませんでしたね。
あと、エアスラ持ってるのも強みですね。ダイジェットを撃てるかどうかで強さが変わる環境ですし、最悪怯みを狙えます。これも急所に当たるので、一回怯ませたら無理矢理勝てます。
また、身代わりで先発のカバルドンやラグラージを起点に出来ますが、ハイパーボール級以降は警戒されたのか、先発に彼らが出てくることはなかったです。
それにしても、準伝UB環境が完成してましたね。レートはXYからですが、ここまで極端なのは初めて見ました。また使用ポケモンが制限されるんでしょうね…
あつまれどうぶつの森
今年は発売してからほぼ毎日やっていました。
島の名前は「バーハラ島」です。運命の扉が開きそうですね。
島の整備がとても苦手で、すぐ飽きてしまうので初期状態からほぼ変わっていません。それどころか部屋の中すら1部屋以外は全部物置という有様です。島の名前を他のゲームから取った意味がありません。一応、島内の音楽のみアルヴィス戦をモチーフにしているので、それらしき部分は多少あります。
魚・虫・化石はコンプリートしています。時間操作をしていないので、海の幸はまだコンプ不可能です。美術品はいつになることやら…
家具も出来るだけ集めていますが、8月くらいまではお金を稼ぐことを優先していたので、全然揃っていません。
レシピはかなり揃っていると思いますが、肝心の落とし穴の種はまだ持っていません。全然出ないんですよね… なお、余ったレシピは海岸に投げてます。たまに島を解放して配っています。
↑現在の島民
どうぶつの森はDSのおい森以来ですが、やっぱり毎日続けさせるものがあるんですよね。それなら島の整備をしろよという話ですが、それは別です。
来年もずっとやり続けてると思います。
ファイアーエムブレム 紋章の謎
リメイク作の「新・紋章の謎」は昔クリアしましたが、Switchオンラインに並んだので、この機会にやってみました。ただし、第2部だけです。
初期配置が変更しづらい、魔道士の力がほとんど成長しないといったカルチャーショックは受けました。続編が出るにつれて遊びやすくなったのがよく分かりますね…
紋章はFEの中でもトップクラスで好きなのですが、終章の兼ね合いで育成キャラが毎回似た感じになってしまうのがやや難点ですね。なるべく違うキャラを育ててみたいのですが…
↑パオラはSFCのこの顔が一番好き
最後のメディウス戦って2回連続必殺は出ない仕様なんですかね?マルスで20分ほど粘ってみたんですが、全然でなかったです。
↑マルスはドーピングしてます。天使の衣が2個必要でした。
ファイアーエムブレム トラキア776
買ったのは2年前ですが、4章外伝で心が折れて放置していました。「今年こそクリアするぞ」と決心し、つい先日クリアしました。丸ごと保存にかなり助けられています。
毎章何かしら突っ込むことがあったので、別記事でトラキア攻略の流れと感想を書きます。
クリアして思うことですが、評判通り難易度はかなり高いです。初見殺しと運ゲーによって事故が起こり、泣く泣くリセットすることが多いです。丸ごと保存があるので軽傷で済みましたが、当時SFCでプレイしていた人たちはよくこの理不尽に耐えられたなと思います。
↑理不尽の代表格ゼーベイア。ワープ床も同格
とはいえ、FEなのでとても面白かったです。意外とバランス調整が取れてるとも感じました。
バランス調整として、「聖戦士の書」という持っているだけで成長補正と必殺無効の効果がある強力なアイテムがあります。他のFE作品で出したらぶっ壊れになりますが、トラキアだからこそ、それを感じさせません。
トラキアを始める前に「リフィスは8章外伝まで育てないこと」という注意は受けていました。おかげでリフィスは最終的に体格19となり、まさに八面六臂の活躍をしてくれました。
キャラも良かったですね。トラキア経験者がアウグストのことばかり言うのも納得です。
個人的にはマリータとサラが好きです。マリータは怒りを付けて15章で育てました。
その章の中でクラスチェンジもさせましたが、力・技・速さ・幸運がカンストという異常な強さになっていました。聖戦士の書は6枚持ちです。結果、ifのリョウマや封印のディーク並みの性能になりました。
16章は森ルートを選んだので、すぐにサラと会えました。こちらも聖戦士の書を持たせてレベルを上げ、すぐにクラスチェンジ出来ました。
クラスチェンジ前で魔力・技・速さがカンストしました。ちなみに、丸ごと保存による成長調整は一切やってません。
セルフィナさんやマチュアなど、トラキアは他にも魅力的な女性がいるんですよね。FEHに実装されて欲しいです。
スーパーマリオ 3Dコレクション
スーパーマリオ64・スーパーマリオサンシャイン・スーパーマリオギャラクシーの3点セットがswitchで出来ます!
一通りクリアしました。64はクリアのみ、サンシャインは全シャインゲットまで、ギャラクシーはマリオで全スターゲットまでしています。個別に感想を書きます。
スーパーマリオ64
今作が初プレイです。
今回の3作品の中では一番難しかったです。「みずびたシティー」とか「ちびでかアイランド」などがまだ全クリ出来ていません。他2作品に比べて、より繊細な動作を求められる気がします。あと羽マリオが苦手。
スターがあっさり手に入るコースが多いのは良いですね。「あっちっち砂漠」に初めて入った時、とりあえずピラミッドの中のスターを取りました。順番が違いましたね。
ボスは本当に弱かったです。親方テレサとかイワンテは30秒以内に倒せました。クッパは爆弾に当たるのが苦手でしたが、後ろに回って掴むのは楽でした。
あとはカメラがサンシャインと比べたら見づらいな…と思っていたのですが、後述のギャラクシーがさらに酷かったのであとで書き殴ります。
スーパーマリオサンシャイン
子どもの時にシャイン100枚くらいまでは集めていました。初めて買ってもらったゲームなので、特に思い入れは強いです。
小学校4年生くらいまでやっていたので、それこそ15年ぶりくらいだったのですが、マップや仕掛けはだいたい覚えていました。その頃は苦戦しながら進めていましたが、今は色んなゲームの経験値もあるのでサクサク進められます。買って2日でクッパを倒し、3日目(4日目の0時過ぎてたような)にはシャイン120枚コンプリート出来ました。あ、青コインの位置だけは攻略サイトに頼りました。
子どもの時には出来なかったことが、大人になったら出来た、というのは感慨深いものがあります。出来なかった要因として、子どもの時は今より失敗が怖かったんですよね。まあ、ピンボール台で何十回もミスしてたので、実力も足りなかったと思いますが… もうちょっと挑戦しても良かったなと思います。
スーパーマリオギャラクシー
これも今作が初プレイです。
難易度は3作品の中では一番簡単でした。ステージひとつひとつがそこそこ長いので、マリオ64と比べたらスター入手に時間がかかります。
先程書いたように、カメラが非常に見づらいです。カメラ固定のステージが多くて距離感が掴みづらいです。球体ステージなので3D酔い防止かなとは思いますが、それにしたってもうちょっと何とかならなかったですかね。あと画面を見ていて疲れるですよね…歳かな…
全体的には面白いですし、ステージの雰囲気とかも好きです。いたずらコメットは評判悪いですが、個人的にはさっさと終わらせられるので好きです。デスコメットも思った程は難しくないです。
とはいえ、ルイージでもう一周やる気にはなりません。(原因はカメラ)グランドフィナーレギャラクシーもお預けです。
SUPER MARIO BROS. 35
マリオ35周年として期間限定で配信されているバトロワマリオ。期間限定にする必要は…?
2Dマリオが昔から苦手で、1位は30回目くらいでようやく取れました。なお、1試合目は最初のクリボーに当たって死にました。
全ステージを解放したいですが、通常マッチは1-1ばかりになっていますし、そもそもゴールできないことも多いので絶望的です。
幻影異聞録♯FE Encore
WiiUで発売された「幻影異聞録♯FE」のswitch版です。若干の追加要素と改変はありますが、基本的にはほぼ同じです。
WiiUの時にクリアしているので、目新しさとかは特に無かったですね。発売されて4年以上経っていましたが、懐かしさとかは無かったです。内容もほぼ覚えていたので…
ロード時間が早くなっているので、サクサク進められたのが印象的ですね。特に1戦1戦が長いゲームなので、そこが改善されるだけでストレスがかなり減りました。
追加要素も専用衣装の追加やマイコさんたちがセッションに加わるぐらいだったので、WiiU版の雰囲気を壊さない良い移植だと思います。
ハマる人はとことんハマるゲームの一つなので、プレイ人口が増えて欲しいですね。
↑イレースによく似た店員。可愛い
Xenoblade Definitive Edition
ゼノブレイドです。もともとはWiiで発売されており、switchで発売されたリメイク版です。シュルク=うるさいがよく分かりました。
WiiUの「ゼノブレイドクロス」はクリアしていますが、無印と2はやっていません。クロスの続編はいつ出るんですかね?
初見ではあるのですが、特にスマブラにネタバレをされていたので中盤くらいまではある程度ストーリーを知っていました。スマブラfor WiiUのフィギュア名鑑とかネタバレが酷かったんですよ…
とはいえ、中盤〜終盤にかけての物語の展開は凄かったですね。この作品はWiiの時にやりたかったです。その頃は中学生くらいだったので、後にやるゲームにかなり影響を与えていたと思います。シナリオもそうですし、マップやBGMにも圧巻されました。
シナリオが全体的に容赦ないですよね。ディクソンさんとか好きだったんですけど… 物語として裏切り方がすごく上手いと思います。ゼノブレイド2もシナリオの評価が高いので、どこかでやってみたいですね。
ゲーム自体はクエスト消化率80%程度、コロニー復興度は4、レベルは85前後で止まっています。ユニークモンスターももう少し倒したかったですが…さすがに時間が無かったです。
アイスキャベツ・クロマメレバーは絶対に許さない。
追加シナリオの「つながる未来」もクリアしました。本編よりもボリュームは少ないですが、本編に負けないくらい楽しめました。
シナリオ本編では操作キャラをずっとシュルクにしていたので、終始ネネを使いました。ネネ=ラインですが、思った以上に使いやすかったです。ヘイトをこちらに向けることで、回復役がやられずに済み、全滅を防ぎやすくなりました。本編で気付きたかったです。
「応報のドラヴルム」は数10回はリセットしました。何度も焼かれ、スパイクの対策が途中で切れ、また焼かれ、キノが倒れ、焼かれて全滅しました。ノポンジャーがいなければもっと苦戦していました… ラスボスよりずっと強かったです。
クリア後のスタート画面は最高です。本編クリア後でも「あああ!」と叫びそうになりましたが、それをさらに上乗せしてくれました。「その後」っていいですよね…
ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX
ポケモン歴は長いですが、初救助隊です。
自分はミズゴロウ・相棒はヒノアラシにしました。もう1匹は最初はコイル、後半はアブソルです。バランスが良いので、クリア後もこの3匹です。(あまりクリア後のダンジョンはやっていませんが)
水鉄砲や火の粉など遠くから攻撃できる技が強かったですが、それ以上に枝と玉が強過ぎました。ボス戦でも、相手を縛る→「みんなちからだま」と「みんなかいひだま」を使う→みんなで殴る、で勝っていました。すごく卑怯に見えますが、正攻法です。
そういえば、早くクリアすることを意識してたので、カクレオン商店で万引きしていませんでした。やらなきゃ(使命感)
悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印
一年近くずっと探していたのですが、今年の1月についに福岡で見つけました。お値段は12,100円。即買いです。
探索型ドラキュラですが、他作品の様に城内探索のみではなく、ステージごとに分かれています。(ドラキュラ城は存在しますし、一番広いマップです) 一本道のステージばかりなので、歴代のような城のあちこちを探検するという要素は少なくなっています。
この作品の特徴としては、ボスが強いです。悪魔城はどの作品もボスが強いですが、この作品は他作品よりも強くなっています。
強かったのは蟹とゴリアテと影の敵とデス様とドラキュラ。そもそも敵の火力が高いんですよ…他の作品だとダメージ軽減スキル(月輪DSSのサンダーバードなど)とかありましたけど、今作は無いです。回復アイテムもいつも通り割高。つまり死にながら対処法を覚えていくしか無いです。面クリの時からそうじゃん、と言われそうですが、白夜の協奏曲(後述)と比べると圧倒的にボスの動きが違うんですよ…
道中の敵も火力高かったですね。レベリングしながら少しずつ進んでいきました。
クリアはしましたが、クリア後のマップは制覇していません。ギャビリンスはひいひい言いながらなんとかクリア出来ましたが、こっちは無理… 悪魔城伝説の曲が使われていましたし、いつか制覇したいです。
あと、奪われた刻印といえばメインテーマの「黄昏の聖痕」ですよね。最高の曲です。オープニングでも使われていて若干鳥肌が立ちました。
悪魔城ドラキュラ 白夜の協奏曲
始めたのは去年ですが、ちゃんと攻略をしていませんでした。「デレデレデェェン」を聞きたかったのでクリアしました。
奪われた刻印の感想にも書きましたが、こっちはボスが弱いです。GBA作品故に動きが単純というのもありますが、攻撃が避けやすく火力も控えめです。(一部ボス除く)前作のサークルオブザムーンはドラゴンゾンビとかめちゃくちゃ強かったんですけどね。
なお、マクシーム編はやっていません。今年はおまけモードが全般的にあまり出来てないです。
シャンティ -海賊の呪い-
シャンティ3。シャンティとリスキーが協力する作品です。
シャンティ4は以前クリアしていたので、キャラや世界観は把握しています。1と2をまだやっていないので、来年やりたいですね。(1は入手難易度が高いですが)
一番良かったのはシャンティがロッティをお姫様抱っこして駆けるステージですね。なかなか意地が悪い仕掛けが多かったですし、曲が良いので印象に残りました。
ラスボスはそこそこ強いと思うのですが、シャンティは回復アイテムのゴリ押しが出来るので、あんまり強さを実感出来ないです…
シャンティと7人のセイレーン
シャンティ5。今年発売の新作です。
まだ3作品しかやってないですが、いつも通りのシャンティでした。難易度は低め、ボス戦ではアイテムのゴリ押しが可能、会話や雰囲気もいつも通り…です。日本語訳は前作までと比べて改善していました。
買ったその日のうちにクリアできました。6時間30分くらいです。1時間くらいは鉱石探しをしていました。必要な会話を読み飛ばしたのが原因です。あとは…ラスボス戦がちょっと長いなと感じました。でも、概ね満足です。
あとは、4の時はスカイ・ボロ・ロッティトップスを操作できるおまけがありましたが、今作は無かったですね。それが残念。他のハーフジーニーを操作するでも良かったですね。
↑怪しいけど可愛いハーフジーニー(?)
MOTHER
これも始めたのは去年ですね。スノーマンまで進めて放っていました。
ストーリーはある程度知っていたので、「お、テディは確かに強いな」とか、「これが山小屋のイベントか」とか思いながら進めていました。
知らなかったのはイヴ関連です。存在はスマブラのスピリッツで知っていたのですが、まさかメインキャラだとは思わなかったです。
とにかく強い。今まで苦労していた敵を一掃してくれるので冒険が一気に楽になりました。だからこそ、敵のロボットに破壊された時は絶望感がありました。
ギーグ戦は…実はもうあまり覚えていないです。何回か全滅させられたので、ギーグの攻撃SEは若干トラウマ。あと、歌を歌う度に少しずつ長くなっていくのが良かったです。
リメイク出て欲しいんですよね。敵の強さを調整した上で。
星のカービィ 参上!ドロッチェ団
DSカービィ。中古屋で安かったので買いました。
一日…というか、3時間ほどで終わりました。まあ、カービィは手軽な難易度ですぐに終わるのが特徴ですけど…この作品はとにかく簡単でした。
ボスが弱いです。カービィの攻撃で怯むので、簡単に嵌めれます。(クラッコは何回か落ちて死にました)カービィのコピー能力が最初は制限があるため、歴代と比べたらかなり貧弱なのですが、それにしたって相手が弱すぎます。
ストーリーもほとんど無いので、結局ドロッチェ団が何をしたかったのかよく分かりませんでした。メタナイトとか急に出てきましたしね…
とはいえ、初心者向けと考えれば必要以上には気にならないです。BGMも良いですし。RTAに向いてると思います。
↑アニマルが可愛い
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S
昨年の時点ではガリンガを倒したくらいで終わってました。その続き。
年始にウルノーガ倒しましたが、しばらく放っていました。レベルが下がったのと、あんまり過去に戻る必要性を感じなかったので…
その後また再開して、真のラスボスまで倒しました。全員レベル70行ってないくらいだったので、結構苦戦しました。何回かリセットしてます。でもウルノーガ戦の方が記憶には残ってます。
真のラスボスはともかく、ドラクエ3のフィールド曲「冒険の旅」が流れた時は感動しました。いや、ドラクエ3やってないですけど。やっぱり名曲が流れるとテンション上がりますね。
メタルキング狩りはいつも通り楽しいです。この記事を書くときも、なぜか1時間くらい粘っていました。なお、メタルキング・強を倒したのは今回が初だったので、テンションが上がってスクショを撮りました。
あ、結婚はセーニャとしました。
GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R
switchで出来るギルティギアです。もともとの「GUILTY GEAR XX(ギルティギア イグゼクス)」は2002年に稼働していて、何回も調整版が出されているみたいです。
スマブラの次のDLCキャラに主人公のソルが参戦しそうだったので買いました。初ギルティギアです。
格ゲーはほとんど持っておらず、強いてあげればスマブラくらいの超初心者です。なので当然技が安定して出せるように練習をしたのですが…この作品はコンボが簡単に出せるんですよね。なので他作品よりもずっと楽しめました。
CPUレベルは一番低いですが、ボスイノにも勝てました。メガロマニアを躱せたときは嬉しかったです。
キャラは一通り触ってみましたが、やっぱりソルが一番使いやすくて好きですね。時点でメイ。
スマブラに参戦して欲しいですね。「The Midnight Carnival」がBGMとして追加されて欲しいです。
Dusk Diver 酉閃町
これも昨年買っていた台湾のゲームです。忙しい時に買ってしまったので積みゲーになっていました。
結論から書くと、ゲームとしての出来はイマイチです。2019年のゲームと考えるとかなりチープな出来具合。敵は数種類(色違い多数)しかいないですし、攻撃パターンは味方・敵ともに少なめ。3Dマップも、特に異世界はかなり単調です。収集アイテムの仕掛けの中にはニンテンドー64かな?と思ってしまうものもありましたね…
ただ、キャラは結構良かったと思います。敵キャラがほとんどいないのは気になりましたが。ヴェーダ姉が好きです。というよりも、ユモが「ヴェーダ姉」と呼ぶのが好き。
ゲーム評価サイトが言うように、ローカライズは完璧なんですよね。いろいろ問題点はありますが、良いゲームだと思います。
大逆転裁判
閉店前セールで安売りしてたのを購入しました。結果的にすごく良い買い物でした。
100年前のロンドンを舞台に逆転裁判です。あのシャーロック・ホームズも登場し、推理パートもあります。
矛盾を見つけ真犯人を問い詰めるという、基本はいつも通りの逆転裁判です。外伝作品なので新要素が2つほどあります。
一つ目は前述したホームズとの共同推理です。ホームズの絶妙に間違った推理を矯正していくものですが、ペルソナみたいなスタイリッシュさが有り、ホームズのキャラも合わさってめちゃくちゃ面白いです。
もう一つは最終弁論です。陪審員達の発言から矛盾を見つけ、あと一歩で有罪になる所から逆転していきます。
キャラは逆転裁判関連に加え、シャーロック・ホームズの登場人物達が出てきます。グレグソンやレストレードなど、原作を読んだらニヤリとできる名前がたくさんです。
…とまあ、説明ばかりになりましたが、これには理由があります。後述の「2」があることを前提とした作品となっているので、「1」だけだと煮え切らない部分が多いんですよね。謎も残ったままですし、キャラの掘り下げも甘いです。その辺りを全部補完し、完璧に仕立てあげたのが「2」です。なので評価しづらいんですよね。
BGMやシステム周りはいつもながら良いです。「2」でもほぼそのままに引き継がれています。
これって地味に凄いと思うんですよね。前作に問題があれば続編で改善(稀に改悪)しますが、それが無かったってことは「1」でほぼ完成してたってことですから。(一応、未読スキップあたりが2で改善されたらしいです)
「1」については一度ここで切って、「2」に移ります。
大逆転裁判2
前述の大逆転裁判の続きです。
正直、物語の黒枠は何となく分かるんですよね。この作品は初代逆転裁判のオマージュもたくさん含んでいるので…ただ、協力者とか黒幕以外のことはだいたい予想が外れました。まさかあの人が罪を犯してるなんて思わないですよ…
あと、BGMとして「追求への前奏曲」が追加されています。逆転裁判恒例の追及曲ですが、1の時点で「追求 ~大逆転のとき」があり、2にてその前段階の曲が登場しました。前奏曲があることで追求がより盛り上がります。
「相棒 ~The game is afoot!」も良いですね。ネタバレは避けますが、ゲーム画面の演出も、途中で入るSEも最高です。なお、自分はここで普通に3回間違えました。
そうそう、マダム・ローザイクが好きです。(直球)
蝋人形の館の女主人で。自分の好みにドンピシャです。唇に人差し指を当てるポーズが特に良きです。
でもこの人、10年前にとんでもないことをしてます。その時16歳のはずでは…?
ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ
ペルソナ5の続編として発売された「ペルソナ5無双」。コーテクとアトラスの共同開発です。後述のゼルダ無双といい、最近は人気ゲームの無双化が多いですね。
ペルソナ5ロイヤル(以下ペルソナ5R)は昨年ハマり、今年の初めに「人類みな同志」以外のアワードを取得しました。「2019年遊んだゲームまとめ」に色々書いた覚えがあります。
そんな中での今作ですが、自分の評価としては「ゲームは面白いけど、ペルソナ5の続編としては微妙」です。
まず微妙だと思ったところから書きます。
①オート会話が出来なかった(後に修正)
②物語が結局いつもの無双になってる
③BAND経験値稼ぎの仕様の悪さ
④総攻撃とSHOW TIMEがすぐに飽きる
⑤P5Rのキャラが登場しない
⑥発売前の宣伝が多すぎて萎えた
①は今では解消されています。それなら最初から出来る様にして欲しかったですが… ペルソナ5Rは会話が格別に面白かったので、オート会話を使っていました。他作品ではほぼ使うことは無いです。なので、続編である今作にも期待していたのですが、体験版でオート会話機能がないことが判明。ついでに日常生活でダッシュが出来ないことも分かり、期待値が一気に下がりました。前作で出来ていたことが出来なくなるのは結構不便なんですよ…
②はシナリオへの不満です。「いつもの無双」というのは、個人の感覚なのですが、以下のような物語です。
主人公たちが大ピンチに陥る→新キャラ(チートじみた能力持ち)登場→大活躍してピンチを脱却→新キャラが最後まで大活躍する…という流れです。無双OROCHI2のかぐややゼルダ無双厄災の目次録(後述)のテラコがその新キャラに当たります。突き詰めればどんな作品でも同じようなことは言えますが、原作がある無双系では度々この演出を見る気がします。
今作だとソフィアですね。キャラも操作性も好きですが、終始怪盗団の話ではなくソフィアの話になってた感があります。ペルソナ5にあった物語のどんでん返しも、今作は予想しやすかったので、シナリオに裏切られることは無かったです。それに、あの調子だとメメントスが無くても怪盗団は出動し続けることになるのでは…?
③これはゲーム評価サイトでも言われてる部分ですね。ペルソナ5の時点で主人公と個々のメンバーは絆で結ばれているはずなので、チーム全体の絆としてBAND経験値というシステムを出してきたのだろう、と思っています。このシステム自体はすごく好きです。問題は、BANDレベル99にするのが非常に時間がかかるということ。一応、周回で最高難易度の「リスキー」を選べば稼ぎやすくなるとのことですが、主人公たちを事前に最大まで強化しないとすぐゲームオーバーになるので、結局時間がかかります。長くプレイして欲しいのでしょうけど、それをトロフィーに入れないで欲しい。自分は諦めました。
④ペルソナ5Rの時は総攻撃もSHOW TIMEもボイスが何種類かあって、最後まで飽きることがありませんでした。SHOW TIMEは通常とボス戦で演出も違いましたしね。一方、今作はどちらもボイスは1種類のみ。ペルソナの進化も今作は無いため、最後まで演出も変わりません。
⑤クロウやヴァイオレットが登場しません。ペルソナ5Rではなくペルソナ5の続編だからです…ということでしょうか。リメイク作とは言え、直前に発売しているわけですし、何らかの要素はあってもいいと思うんですけどね。とはいえ、これはDLCでまだ望みがあります。発売から10ヶ月経って何の音沙汰もありませんがね。
⑥コーテク作品っていつも宣伝がめちゃくちゃ多いんですか? 発売1ヶ月前くらいからYahooニュースとかyoutubeでたくさん広告を見かけました。ゼルダ無双厄災の目次録も同様です。やめて欲しい。買う人はTwitterの情報だけでも買うと思うのですが、あんなに広告して何か意味あるんですかね?
思ったよりもたくさん書けました。いや、不満点は上記くらいで後は概ね満足なんですよ。だからこそ、もっと作り込んで欲しかったなと思います。
良かった点も箇条書きで上げていきます。
①新キャラの長谷川善吉が渋くて良い
②戦闘システムは他の無双と差別化を図れている
③都市の作り込みは相変わらずよく出来ている
④UIが凄すぎる
⑤曲の使い方も上手い
⑥ラスボス戦で全員使えるようにしたのは流石
①ソフィアも好きですが、長谷川善吉はもっと好きです。本家無双はともかく、今のゲームってほぼ10代のキャラしか出ないじゃないですか。元気はつらつなのもいいんですけど、この歳になると渋いキャラが欲しくなるんですよ。その点、善吉は40代のオッサンキャラです。ニーズに応えてくれています。これを機に若者を導く年上キャラが増えていくと信じています。
②今作はRPG要素がしっかり入った無双系アクションでした。コマンド要素を入れるだけでこれだけ面白くなる、というのを証明してくれています。…こんな感じのことしか書けませんが、すごく良いと思っています。
③ちょうど昨年に仙台に旅行に行っていたので、仙台の街並みはだいたい知っていました。それを忠実に再現していたので、相変わらずペルソナすげえとなっていました。いつか広島の街並みも再現して欲しいです。
④ペルソナといえば作り込まれ過ぎのUI。今作も存分に発揮していました。
⑤今作の曲だと「愛シ te Wonderland」と「Daredevil」が好きです。それぞれ渋谷ジェイルのマップ曲と、王城に乗り込むときの曲です。…というか、渋谷ジェイルのマップ曲ってこんな名前だったんですね。これを書くまで知らなかったです。
あとは「Beneath the Mask」が流れた時は感動しました。ペルソナ5では夜の街で流れる曲でしたが、今作は昼夜でBGMが分かれていないのでずっと流れず、いろいろ落ち着いた場面でついに流れてくれました。名曲をしばらく堪能させてもらいましたよ。
⑥これは無双に限らない問題ですが、最終決戦で全キャラ使えないことはよくあります。キャラ数が少なく、全キャラ集結することに意味がある今作だからこそ実現できたのかなと思います。まあ、全キャラ使うかはさておき。
全員いたからこそ、最後の一撃がよりカッコよく見えたんだろうなと思います。
良い点も書き切りました。
色々書きましたが、ゲームとしてはレベルがかなり高いです。ペルソナの最新作が出るたびに、他のゲームは比較されて大変でしょうね…
とはいえ、前述したようにペルソナ5の続編と考えると微妙な点が多々あります。早い話が、前作の期待を越えられなかった、です。個人的にはDLCでまだ挽回できると思うので、早く出してくださいお願いします。
ゼルダ無双 厄災の黙示録
ブレワイ無双です。100年前の世界で、進めていくうちにブレワイとは少しずつ違う世界線になっていきます。
以下ネタバレ注意です。
発売されて日もまだ浅いですし、特にネタバレを見ずにプレイして欲しい作品なので、出来ればクリアした人のみ読むことをオススメします。
まず文句から書きますが、コログをサブクエに配置するな。実はクエスト選択画面にコログのみについての記載があったみたいですが、メインストーリーにしか配置されていないと思っていましたし、シーカーストーンも反応しないので、13個くらい足りないことが分かった時はかなり焦りました。あと、マップ攻略中にコログを現在何個見つけているか確認させて欲しかったです。(攻略サイトに頼って)全部見つけたのでもう関係ないですが。
ここからは良かった点です。
使えるキャラが多いのが良かったです。無印のゼルダ無双は未プレイですが、プレイアブルキャラが多いことは知っていたので期待していました。期待以上に多かったですね。発売前は「コーガ様プレイアブル化ワンチャン」とか、プレイアブルにならないと思って適当に言っていましたが、まさか本当に使えるようになるとは。しかも、無双キャラの中でもかなりイロモノな操作でしたね…
でもそれ以上に、テバ・ルージュ・シド・ユン坊の4人が登場したのが最高でした。自分は西の方から始めたので、テバとルージュが出てきたシーンでめちゃくちゃ熱くなりました。100年前のキャラしか使えないと思っていたので、最高のサプライズでした。これはネタバレを踏まなくて良かったです。早めに攻略するのは大事ですね。
操作キャラとしては、まずは片手剣リンクが使いやすかったです。文句の付けようが無い万能キャラで、攻撃範囲や速度も優秀、弓矢があるので目玉など弱点を狙いやすい、X長押しによる追加攻撃が敵を怯ませられる、と流石の性能でした。あとはシドとテバが好きです。シドは強攻撃のZR強化が怯み有りで強かったですし、テバは3Cで雑魚敵を一掃できるのが便利でした。攻撃の見た目はウルボザが一番好きです。
上記の4人が出たことでシナリオにも満足していますが、最後のテラコ関連は気になりました。ペルソナ5スクランブルのソフィアもそうでしたが、どうにも無双だとオリジナルキャラクターが出しゃばりますね…
キャサリン・フルボディ for Nintendo Switch
前から気になっていましたが、Switch版が発売されたので購入しました。ペルソナみたいな若者群像劇もいいですが、30代のオッサンが主人公の作品も増えてくれないですかね。そっちの方が感情移入出来るので。
ストーリーモードはハードアレンジまでクリアしました。KCQ全員のキャサリンを1回ずつ見てますが、自分はKキャサリンが好きです。それと、BGMがクラシックの名曲のアレンジだったのが良かったです。CMでツィゴイネルワイゼンを聞くたびに「ゲームオーバー」が頭によぎりますが。
バベルは最初のアルターのみクリアしています。ジョーカーで挑戦して、50回はコンティニューしました。40段くらいが鬼門です。最初は石をとにかく動かしていたので、それで足場がぐちゃぐちゃになり、安定しなくなって死亡していました。闇雲に動かないことを意識したらだいぶ登れるようになりました。
Cキャサリンの新生エンドが良いと聞いていますが、未だに見れていません。アトラス作品なのでyoutubeでも規制厳しいですし、挑戦して見るしか無さそうですね…
十三機兵防衛圏
昨年のゲームの中で特に話題を集めた一作です。制作はアトラスです。…今年はアトラスばかりやってましたね。この後書きますが、真・女神転生と真・女神転生3もやってます。クリアはしていませんが。
十三機兵防衛圏ですが、まず思ったのはとんでもなくオシャレなゲームだということ。スタート画面(上の一枚絵)のBGMが最初はバックで聞こえる程度なのですが、"PRESS ANY BUTTON"が出てからボタンを押すとBGMに歌がついてハッキリ聞こえるようになります…って、最近別記事でもこれ書きましたね。それだけ音楽が一気に盛り上がる演出が好きだ…ということで勘弁してください。
次に日常での会話が見たことない形式です。
ゲームの会話って普通画面下部に会話用の枠がありますよね。字幕タイプもありますね。もしくは、キャラの上に吹き出しのゲームとかもありますよね。どれでも無いです。
もしかしたら他にもこんな会話形式のゲームがあるのかもしれませんが…常識外れだと思っています。普通に考えて、台詞用の枠が無かったら文字が読みづらくなるじゃないですか。それを無視してまで、オシャレなゲームを作ろうとしています。しかも文字めっちゃ読みやすいです。
さらに、これだけに留まらず、「考える」ということが出来ます。
あるキーワードについて主人公が考えます。熟考して考えを次の段階に進める、キーワードを相手に投げかけるということが出来ます。しかし、何よりこの「考える」で凄いのは…
考えながら歩くことが出来ます。
考えながら歩く、日常では何気ない普通の行動ですが、ゲームでは別です。必要ない動作です。考えるときは考えるボタンを押して、立ち止まって考えればいいんです。歩くときは歩くか走るかに集中させたらいいんです。…自分はゲームを作ったこともないので詳しいことは分かりませんが、少なくともこれを取り入れようとは思いません。考えながら歩くためにはそれ専用のポーズが必要ですし、新たな動きを加えることでバグが発生するかもしれませんからね。けど、十三機兵防衛圏には考えながら歩くという動作があります。13人全員にそれぞれの考えながら歩くポーズが作られています。歩く速度もそれぞれ別です。意味が分かりません。
いやホント、意味が分かりませんよ。ここまで拘らなくてもゲームは作れるはずです。でも拘ったからこそ唯一無二のゲームが完成しました。自分はすぐに虜になりました。
おそらくですが、日常パートでの最終目標は機兵に乗ることなので、そこに辿り着くまでの考えを強調するために、このような作りになったのではないかと思っています。なんとなく乗ったんじゃないですよー、ということです。
戦闘パートもオシャレですが、個人的にはタワーディフェンスということを推したいです。(正確には違うと言われるかもですが)一定時間拠点を防衛、または敵の全滅で勝利です。機兵は4種類あるので、それぞれの特性を活かして戦略を練ります。難しく感じますが、慣れてきたら楽しくなってきます。自分は次のように考えていました。
・第一世代→装甲持ちを破壊させる
・第二世代→万能型。デコイが大事
・第三世代→遠距離型。超大型ミサイルorレールガン
・第四世代→インターセプター
なお、第四エリアは10waveほどで辞めました。9999と聞いて心が折れました…
キャラは鷹宮と比治山が好きです。スケバン刑事が好きなのと、焼きそばパンですね。
プレイ中は自分も焼きそばパンを食べていました。
ときめきメモリアル
PCエンジンミニで真っ先にクリアしたゲームです。ハマるとは思いませんでした。
1回目は古式さんを選びました。おっとりした感じが好きです。
↑古式さん。可愛い
ファミ通のときメモ特集を攻略本代わりに使っていたのですが、全キャラの出現方法だけ見ていて、爆弾関連をちゃんと読んでいなかったんですよね。その結果、爆弾だらけになりました。
↑結局鏡さんが爆発した
2回目はその辺りを気を付けて虹野さんを攻略。爆弾処理が一気に減ったのでめちゃくちゃ楽でした。
伝説のゲームだけあって、ついついハマっちゃうんですよね。個人的には不良とのバトルやギリギリアウトなネタが豊富にあって、バカゲーっぽさがあったのがツボに入りました。
↑不良とのバトルは古式さんと挑むと楽しい
↑アウト
それにしても、舞台が90年代なのでケータイやLINEは当然無く、デートのお誘いが"電話"というのが時代を感じますね。例えば、ときメモ→キャサリン→ペルソナ5という風にプレイすると、連絡手段の進化を感じられます。
STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん
STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム
STEINS;GATE ELITE
別記事(
STEINS;GATEを一気に履修した話 - tanojinの日記)に詳細を書いてしまったので、ここではまとめて書きます。
アニメ化もされたシュタインズゲート(以下シュタゲ)のゲーム版。比翼恋理と線形拘束は外伝で、ELITEは初代シュタゲをアニメの映像で再編集したリメイクです。
今までアニメ版すら見たことなかったのですが、この機に一気に見ました。話題のアニメだけあって良かったです。
続けてゲーム版もやっていったのですが、個人的にオススメは比翼恋理のだーりんです。キャラゲーの中でも特によくできた作品なので、シュタゲ好きな人は是非やってみてください。
↑比翼恋理より。マスコットのうっかりマユシィ
こっち向いてめごちー
フリーゲームですが、すごく良い出来だったので紹介します。
アイドルの「めごちー」を撮影するノベルゲーム。写真の評価によって物語が変わっていきます。セーブ&ロードがあるとはいえ、狙った写真を撮るのは結構難しいです。(クリア後はオート撮影機能有り)
シナリオ分岐で物語の雰囲気は一気に変わります。途中までは同じなのですが、その後がね…物語の中に伏線が散りばめられており、どのシナリオにも繋がっています。一周が15分程度と短いので、分岐回収もしやすいです。
ドット絵のクオリティも高いですし、何よりめごちーのキャラが良いです。ツンデレの努力家&自信家は最高です。
URLはこちら。無料です。
→https://novelgame.jp/games/show/1780
真・女神転生(未クリア)
Switchオンラインで配信されたSFCのメガテンです。現在はカオスヒーローとロウヒーローが抜けて、ヒロインが加入した辺りです。
カオスヒーローを重点的に育てていたので戦力不足です。火力が足りません。
そもそもこの作品はエンカウント率が高すぎるんですよ… しかも敵が大量に出てくることもよくあるので、その時は素直に巻き戻しています(ズル)
クリアできない気がします。
真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER(未クリア)
Switch版を買いました。メガテン3です。
現在は渋谷でネコマタを倒したくらいです。上記のSFCメガテン同様、かなり序盤ですね…
言い訳をすると、これは発売時期がゼルダ無双と重なっていたからです。SFCメガテンよりはクリア出来る可能性が遥かに高いです。
Bloodstained: Ritual of the Night(未クリア)
メトロイドヴァニア作品です。というか、五十嵐さんの作品です。つまり探索型悪魔城の後継。
現在は列車のボスを斬月と倒した辺りです。このボスとの一戦目ですが、なぜか斬月が全く動いてくれずに負けました。なんか不具合が多いんですよね。それに、微妙にロードが長いです。
メトロイドヴァニアは好きなのでクリアしたいのですが、他の作品を優先させた結果未だにクリア出来ていません。ちなみに、この年末でやろうと思ったのですが、この記事を書くのに異常に時間がかかっているため未着手です。
↑それにしてもこの衣装はなんなんだ
ゼノサーガI・II(未クリア)
DSで発売されたゼノサーガのリメイクです。
今は1の…どこなんでしょう。どこかに不時着したような覚えはあります。間違いなく序盤です。
PXZ2でKOS-MOSが出ていたので購入しましたが、これもゆっくりとしか進められていません。
ワルキューレの伝説(未クリア)
PCエンジンミニの収録ソフトです。ワルキューレがPXZ2に出てるので遊びましたが、意外と難易度が高くて途中で挫折しています。
上の画像の場所で終わってるので…2面?
セーブ機能はあるので、無理矢理でもクリアしたいですね…
超兄貴(未クリア)
伝説のシューティングゲーム。
現在4面です。これも意外と難しくて断念しています。新年一発目でクリアしたいですね。
バンジョーとカズーイの大冒険(未クリア)
つい先日WiiUのVCで発売されるとかいう情報が流れましたね。違いましたが、結局なんだったんでしょう… 発売してくれるならして欲しいです。
というのが、購入したのはいいんですけど、諸事情でほとんど遊べないんですよね。64が手元に無いので。
面白いですが、毎回プレイ期間が空きすぎるのでどこまで進めたか忘れるんですよね。今は確かおたからビーチをクリアしたはず…?
悪魔城ドラキュラ ジャッジメント(未クリア)
悪魔城の対戦ゲーム。画像中央の人物はシモン・ベルモンドです。いや、まあ、赤髪の時もあったみたいですが…
キャラデザが小畑健なので実質デスノートです。シャノアとかも「誰だ…?」となります。確か当時最新作の主人公では…
対戦ゲームとしては…これWiiのゲームなんですけど、GCのナルト激闘忍者対戦の方が完成度高いです。面白くないことは無いんですけど、微妙に動きづらかったり、ステージギミックが邪魔だったり何とも言えません。ドラキュラが時計塔で落ちて勝ったこともあります。ラスボスェ…
写真がネットの拾い物?Wiiを起動するのが面倒だったんです…
終わりに
去年のこの記事は約1万字だったんですよね。今年は2万字越えています。おかげでこの1週間ゲームがほとんど出来ませんでした。どうしてこうなった。
それはさておき、今年はアトラス作品がたくさん出来ましたし、マリオ64のような往年の名作、シュタゲのように新たなジャンルにも出会えました。まあ、仕事を辞めたからというのが大きいんですけど…
来年は未クリアをなんとかするのと、サクナヒメやmoonをやってみたいです。月風魔伝もいいですね。あと、ペルソナ4Gを買ったんですけど、自分のPCのスペックが低すぎて無理でした。最初のムービーが終わるまで20分以上かかりましたからね。
色々書きましたが、これで今年は終わりです。来年も30作品くらいやりたいです。やります。