tanojinの日記

昔は毎日書いていました。今後は不定期更新です。アフィリエイトをするつもりはありません。

2021年遊んだゲームまとめ

今年も書きます。一年ぶりの更新です。

 

詳しいことは一年の総まとめに書くとして、今年は前半ニート生活、後半社会人生活になったので、遊んだゲームもそれに比例して前半がかなり濃くなってます。というか、今年の後半が忙し過ぎました…

 

目次

 

はじめに

ネタバレ注意です。ゲームによってはネタバレをあまり書いていない作品(ニーアオートマタ、ダンガンロンパなど)もありますが、基本的には書きます。

昨年同様、新要素が追加されたゲームは今年も書きます。タイトルとしては、スマブラ・FEH・あつ森・厄災無双でしょうか。

ソフトの順番は今年はクリアした順です。なお、未クリア分は記事の下の方にまとめてます。未クリアなので感想も短いです。

画像を多く貼り過ぎたため、プレビューが全部機能しないという不具合が起こっています。後半変なところがあっても気にしないでください…

 

クリア済み

超兄貴

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なぜ自分は新年一発目のゲームにこれを選んだ。…いや、まあ去年の記事で「新年一発目でクリアしたいですね」とか言ってましたが。どうしてその考えになったのか、今は分かりかねます。

昨年買ったPCエンジンミニの収録作品の一つで、購入後に少しだけ触れてた作品です。どこかのタイミングでやろうと思っていましたが、魔がさして元日にやりました。

ジャンルは横スクロール型のシューティングです。初見殺し…というか敵のインパクトが強すぎてそれで回避できないことが多かったです。結果セーブ機能を使うことに… とはいえ、この頃のゲームにしては緩めの難易度でした。セーブ機能使ってて何言ったんじゃという話ですが。

 

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アドサムの2人が揃えばかなり強くなりましたね。それこそ、ラスボスの第1形態を瞬殺できるくらいには。上の画像は、ラスボスとアドサムのどちらかをくっつけて無理やり突破した時です。第4形態までありましたが、どれも攻略法が分かれば比較的楽に突破できました。クリアしたのは1/2の0:30くらいです。あ、ノーマルでした。

 

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それにしてもクセの強い作品だことで…

 

月風魔伝

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新年なので和風の作品をやりたいと思い購入。フィールド曲の「行け!月風魔」は原曲も悪魔城HD版も好きです。当然、龍骨鬼戦の曲も好き。

ジャンルは成長型アクションです。敵を倒していくと剣が強くなっていき、数回攻撃しないと倒せなかった敵も一撃で倒せるようになります。自分は鬼で稼ぎました。

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悪魔城ドラキュラのパロディとして、死門(シモン)が登場。月風魔伝の曲は悪魔城HDでリメイクされ、スマブラにも収録されています。

 


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ファミコンのゲームらしく(?)、探索は手探りでやるとメモ帳が必須になるレベルです。なぜかここだけ3Dダンジョンです。

諦めて攻略サイトに頼りました。いや、ここは現代っ子には無理ですって…

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ボスは攻略法を見つけるまでが大変…ということはなく、コマを手に入れれば楽に勝てます。コマとはスクリューアタックです。ジャンプ移動で敵を倒せます。

なお、コマ無しで戦うにはお守りがあった方がいいですが、自分はそれに気付かなかったので2体目のボスまでお守り無しで戦いました。独眼独頭に4敗、凶骨牛骸に8敗くらいしてます。龍頭鬼尾はコマ使いました。

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ラストの龍骨鬼はイントロがカッコ良いですね。コマ無しで戦いましたが、回復と無敵は使いました。大差ないですね。

なんと第3形態まであります。ドラキュラ伯爵だって第2形態までなのに…

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似てることでお馴染みの「源平討魔伝」はPCエンジンミニにありますが、結局手付かずです。なお、来年には月風魔伝のリメイクが出るようなので、そっちは必ずやると思います。

 

ファイナルファンタジーVII

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スマブラセフィロス参戦したので、さすがにやってないのはマズイと思い購入しました。

もはや説明不要の伝説的RPGなので、実はネタバレもそこそこ知った状態でした。1番のネタバレ部分はPS4の録画が禁止されていましたが、スマブラの参戦ムービーでオマージュされたりと、どこかで見る機会ありますよね…

 

先に感想を書くと、意外と早く終わったな(30時間くらい)です。それから、クオリティの高さ故に伝説となったんだなと思いました。これはポリゴンとかの話ではなく、ゲームとしての作り込み方、演出の見せ方です。

 

一押しはヴィンセントをパーティーに加えた宝条戦ですね。ぜひ入れるべきと聞いていたので実践しましたが、「J-E-N-O-V-A」が戦闘前から流れ始めたのは感動しました。

「J-E-N-O-V-A」はその名の通り、ジェノバ戦で流れる曲です。逆に、ジェノバ戦で「エアリスのテーマ」が流れたこともありましたが、あの演出もすごいですね。これらのイベントもあって、特に好きな曲の一つになりました。

 

それ以外だと、ミドガルズオルムを何とか倒したり(すぐに復活するため結局リセット)、

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ユフィの選択肢を全部外したり、

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バイクで脱出するときに攻撃が全然当たらなかったり、

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いろいろ印象に残ることは多かったです。

 

なお、今回遊んだのはPS4のインターナショナル版です。

なので、3倍速・エンカウントなし・バトル強化の機能があります。3倍速とエンカウントなしはお世話になりました。どこかに移動したいだけの時とかに2つを掛け合わせると、ストレスが全くなかったです。バトル強化もコロシアムや各キャラのリミット技を稼ぐときとかに便利でした。

 

あとは遊び心といいますか、細かい所でクスッと笑わせてくるんですよね。例えばハイウインドのパイロット。最初は頼りなかった彼ですが、どんどん成長していきます。なぜか最後はリミットブレイクし、口調も変わります。

あとはユフィと出会う場所にあったセーブポイントでしょうか。

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これはセンスの塊ですね。

 

とはいえ、FF7は何といってもセフィロスですよね。

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回想に出てくる最初のセフィロスは人格者だったので、「この人がこんなにもヤバくなるのか!?」とはなりました。クラウドたち登場人物も同じような感想だったんだろうなと思っています。

 

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最後のセーファ・セフィロス戦は弱いといわれるだけあって一回目で普通に勝てました。攻撃のひとつひとつは強いのですが、回復が間に合うんですよね。上の画像でもバレットがカエルになってますが、クラウドとティファで状態異常回復とHP回復を分担させて元に戻しました。間に合います。

スーパーノヴァの演出はすごいなと思いましたが、肝心の戦闘があまり記憶に残らないんですよね…

なんなら一個前のリバース・セフィロスの方が、倒し方が最初分らなかったこともあって記憶に残っていますね。

 

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クリア後にスマブラの北の大空洞を改めて見ましたけど、こだわりがありましたね。写真の場所だと、ジャンプ出来たところは全部足場の色が違いますし、ハイウインドにはステッカーがありますし、ホーリーの足場は8つありました。

クラウドはカラバリにリボンを左腕に付けたバージョンがありますが、これはforからでしょうか?

 

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また、FF7ACも買いました。

これもクオリティが高く、2005年の作品とは思えません。個人的にはヴィンセントの戦闘シーンが多かったのが良かったです。

ここまで履修してからスマブラセフィロス参戦ムービーを見直すと、かなり細かいネタが詰まっていたことに気づけますね。そもそも最後のクラウドvsセフィロスはまんまFF7ACですし。

 

ロックマンX

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ロックマン2は昔やりましたが、Xシリーズは初です。アニバーサリーコレクションを買ったのでX1〜X4まで順に遊びました。

 

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X1は初めてのXシリーズということもあってかなり苦労しました。

倒せないボスではありますが、最初のVAVA戦で被弾しまくりました。壁蹴りもダッシュ攻撃もちゃんと使えるようになったのはシグマ戦ぐらいだと思います。おかげで2以降は楽になりましたが…ついでにキーコンを変えて、Rボタンでダッシュ出来るようにしました。そのままだと変な癖がつきそうだったので…

基本的に弱点武器は使わず、チャージショットで戦うようにしていました。しかし、ダッシュ攻撃が出来ないので、アーマー・アルマージだけは弱点の雷攻撃を使いました。

 

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↑アーマー・アルマージのステージはサブタンクの補給でお世話になりました

 

波動拳は頑張って手に入れました。条件は全ボス撃破&全パワーアップアイテム入手&特殊行動で手に入ります。特殊行動は「アーマー・アルマージステージでシャッター前まで5回進めることを繰り返し、崖の上に行く」という絶対に分からないやつです。

攻略本か何かに書いてあったんでしょうけど、よくこんな分かりづらい条件を思いつきましたよね…

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そしてドクターライトの発言が謎です。

いきなり武道着で登場したかと思えば、瀑布(ばくふ)のことを「江戸幕府のことではないぞ」と言ったり、かなり謎のセンスです。

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↑確一です

 

X4までやって思ったことですが、ラスボスのシグマは初代が一番難しい気がします。攻撃当てられるタイミングが少ないですし、攻撃も避けづらい。これといった確実な攻略法が最後まで見つからなかったです。

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ロックマンX2

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シグマを倒しても平和になりませんでした。これがX8まで続くとなると、なかなか大変ですね。

 

8大ボスは前作よりも弱かったです。カウンターハンターを無視していたので、後でまとめて戦いました。サーゲス(戦車に乗ってる敵)が面倒でした。

 

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カウンターハンターと事前に戦っていないと、シグマ戦の前にゼロと戦うことになります。かなり強く、落鳳破(瓦礫を飛ばしてくる攻撃)とかは最後まで避けづらかったです。

シグマとは連戦になるので、ゼロとの戦闘は避けるべきらしいです。

 

シグマ戦は第二形態がシグマウイルス戦なのですが、HPゲージが無いのでいまいち攻撃が効いてるのか分かりません。ダメージが溜まると赤くなるので判断はできますが、猛攻もあってなかなかしんどいです。

 

…が、事前に昇竜拳を取得していたので、

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確定一発ではないですが、勝負がほぼ決まりました。

昇竜拳の取得もかなり大変でしたが、あまりにも強すぎるので妥当ですね。

 

ロックマンX3

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マックがネタキャラになっていることは後で知りました。確かに違和感はありましたけど…

 

X3からゼロが使えるようになりました。

…が、オープニングステージ以外だと、「ミスをするとそのデータでは二度とゼロが使えなくなる」という話を聞いていたので使いませんでした。

 

マンダレーラBBがとにかく苦手で、こいつは弱点武器で破壊しました。ヴァジュリーラFFもネタキャラになっているのは後で知りました。

ドップラー博士は弱かったです。

 

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シグマ戦は1〜4の中では一番好きです。

さすがに3作品目だけあって、空中ダッシュにも慣れてきたため、いろいろな動きを駆使しての攻略となりました。脱出で一回しくじりましたが、シグマ戦が楽しくなっていたので、これはそんなに苦痛でなかったです。

 

ロックマンX4

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個人的にはX4が一番楽しかったです。操作性が合ってて、ストーリーも良かったです。アイリスやドラグーンも好き。

エックスとゼロに本格的に声優がつきましたが、この時のエックスは櫻井孝宏さんではないんですよね。プロジェクトクロスゾーン2でエックスとゼロを知ったので、「あれ、違う…」ってなりました。ゼロはこの時から置鮎さんです。

 

今作はエックスもゼロも強いです。エックスはプラズマチャージショットで使っていて、攻撃が持続するのが便利でした。

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ボス戦だとカーネル戦が好きです。最初は壁がないので悩みましたが、ダッシュで攻撃を避けれることに気付いて楽になりました。

 

PXZ2でアルティメットアーマーのことは知っていましたが、これの入手方法は裏技に近いやり方で、キャラ選択画面で特定コマンドを入力するというものです。ノヴァストライクが無限に使えるというチートモードです。さすがに今回は使っていません。

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ちなみに、主題歌の「負けない愛がきっとある」はあの仲間由紀恵が歌っています。なんか黒歴史扱いされているみたいですが、普通に良い曲だと思います。

 

あとはX5〜8ですが、5のゼロ戦と、凶悪と名高い6はやってみたいです。ただ、その時間がいつ取れるか分からない現状なので…

 

moon

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これもある意味伝説的なRPGですね。

「もう、勇者しない」でお馴染みの「moon」です。人によっては一番好きなゲームに挙げていますよね。

ただ、個人的にはちょっと…です。

比較的好き寄りですが、おそらく事前のハードルが高過ぎたのと、後述の釣りコンテストの影響で殺意を覚えたこと、そしてエンディングが原因で評価が他のゲームよりは低いです。

 

ゲームとしては、戦闘は一切なく、謎解きやミッションをクリアしてラブを集めていくゲームです。

ラブを集めるには一手間かかるものが多いですね。ここら辺はUndertaleが好きな人とかはハマりそうです。(特にPルート)

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ただ、悪名高いラブ集めにジンギスカンと釣りコンテストがあります。

ジンギスカンはミサイルを操作して目的地まで辿り着かせるミニゲームです。この操作が異様に難しく、ちょっとの油断ですぐに失敗します。初見でクリアできる人はまずいないですね。自分も何も調べずにやったら、何が起こったか分からないまま失敗しました。

例えば下の画像ですが、この1秒後に失敗しています。急降下中とかでもないです。

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まあ、でもこっちは上手くなっていくのが実感できますし、個人的には好きです。

問題は釣りコンテスト。

ぶっちゃけゲームとしては破綻しています。

ルールは魚を制限時間以内に5匹釣るというものです。こう書くと簡単そうに見えますが、問題は制限時間。普通に間に合いません。

時間がちょうど5匹釣ると終わるくらいの短さです。そしてゴミが釣れることもあります。ゴミは魚に当然カウントされず、釣れた瞬間にほぼリセット確定です。また、大きい魚が引っかかると時間がかかるため、これもだいたいリセットになります。つまり運ゲーです。

キリキリソテーを食べると成功率が上がると言われていますが、そこまで実感なかったという声が多かったので自分は食べずにやっていました。いちいち食べに行くのも面倒だったので…

 

で、40回ぐらいやり直した結果…

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クリアできました。これでも運が良い方だと思います。

絶対、何があっても、二度とやりたくありません。

 

そしてエンディングですが…なんというか、自分には合いませんでした。

ざっくり言うとゲームに「ゲームなんてもう辞めたら?」って言われている感じがしていい気がしなかったんですよね。ここまでこのゲームに費やしてきた時間を全否定されているような気がして…

 

良作だとは思うんです。

でも、モヤモヤが残ってしまいました。そもそもの期待値が高すぎて、それで消化不良になった感じですね。

 

バディミッション BOND

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ニンダイで紹介映像を見た時は全く期待していなかったのですが、蓋を開けるとめちゃくちゃ面白かった…という作品です。どう見ても乙女ゲーでしたからね、自分はお呼ばれでないと思ったんです。

ちなみに制作はコエテクの中の「ルビーパーティー」という、乙女ゲー制作チームです。なお、BL要素はほぼありません。(自分が見た感じは)

 

ゲームとしてのジャンルは推理アドベンチャーでしょうか。

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まずは聞き込みで情報を集め、その後アクションパートにて操作開始…という流れです。途中でQTEが挟まれ、章によってはこれでボスと戦います。ただ、どれも難易度は非常に低く、どちらかというとストーリーを楽しむゲームです。QTEはもう少し力を入れても良かったんじゃないかなとは思いますが。

 

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主人公4人とヒロインのスイ、あとはその周りの人々との交流が主です。モクマさんが渋オジでカッコいいです。普段の姿とギャップがあるのは良いですよね。

 

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↑たまにどこかで見たことのあるような会話が繰り広げられます。

 

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あとはルークとアーロンがどうにも「幻影異聞録#FE」の蒼井樹と赤城斗馬に見えてくるんですよね。ルークは声優が木村良平氏という点が共通しており、アーロンは見た目が似ています。それ以外にも全体的に雰囲気は似てる気がしますね。

なお、プロデューサーに山上仁志氏が両作品とも関わっているようなので、それが理由なのかなと思っています。

 

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また、ちょっと作業が入りますが、この作品の真エンドは必ず見たほうが良いです。

バディエピソードとサブエピソードを全部回収する必要があるので、何周か同じエピソードをクリアする必要はありますが、それだけの価値があります。スキップ機能もあるので、ぜひ活用してください。

最後は作中何度も使われていたセリフを効果的に使っていて、「あのセリフがこんなに印象的に残るものなのか」と感動しました。

 

ぱっと見乙女ゲーなど話題になりづらい作品ではありますが、「隠れた名作」になるのは勿体無い作品です。プレイ人口が増えて欲しいですね…!

 

幕末浪漫第二幕 月華の剣士 〜月に咲く華、散りゆく花〜f:id:tanojin:20211222024409j:image

youtubeでいつも見てるゆっくり実況者の方が動画で紹介していて、興味を持ったので購入しました。

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2D格闘ゲーム月華の剣士2です。1はまだ買ってません。

2に登場する高嶺響サムライスピリッツの新作や、CSV2にも出演しているようですね。自分も2を選んだきっかけは彼女です。

 

技の一つ一つがカッコ良いです。もともと居合いは見た目がカッコ良いので好きですし、彼女の場合は技名が「足元をすくう也」や「次なる布石也」など、技の内容+也となっています。これが自分には斬新でした。

潜在奥義(ゲージMAX&HP一定以下で発動)の「死を恐れぬ心也」は、下の画像のような居合です。CSV2ではこの技で倒した時、髪の留め具が外れるという特殊演出が見れるようですね。これもyoutubeで見ましたがカッコ良いです。

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ラスボスは恐ろしく強いです。

低難易度で挑んでいますが、それでも何度も負けました。高火力・高機動力・間合いの広さなど隙がありません。コンティニューすると敵にハンデが加わるので、それで何とか押し切りました…

 

リアルバウト餓狼伝説

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買ったのは一昨年で、テリー参戦が決まった時期です。もう一回始めてみました。

とりあえずギースを倒すことが目標だったので難易度を一番下まで下げたのですが…あまりにも簡単になってしまいました。

もともと触っていたテリーはともかく、新しく使い始めた不知火舞でも倒せました。

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なお、ギースを倒した時の場面はスマブラの参戦ムービーに使われたものとは別です。あれは初代です。なので初代をこの後購入しました。

 

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それと、山崎のギロチンはリドリーの横Bと同じだったんですね。この技を参考にリドリーは作られたのでしょうか?

 

餓狼伝説 宿命の闘いf:id:tanojin:20211220125603j:image

初代餓狼伝説です。テリー・ボガードが登場する記念すべき第一作ですね。

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テリー以外にアンディーとジョー、それにギースが出ます。不知火舞は出ません。(2から)

餓狼伝説は初代ストリートファイターを母体に作られた」と『テリーの使い方』で桜井さんが言われていましたが、やっててそんな感じはしました。いや、初代ストリートファイターはまだやってないんですけど…

まず、対人戦は無くCPU戦のみです。自分は結局1人でやりましたが、協力プレイもできたようですね。

 

そして必殺技が強いです。パワーウェイブで相手の体力を1/3ほど削れます。その分コマンド入力判定は厳しいですが。

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↑当たったら倒せるラインです

 

あとはハメ技があります。

ラストのギース戦は普通に戦おうとするとかなりキツいです。勝てる人はいるのでしょうが、烈風拳が早くて痛いのと、下手に攻撃すると投げられます。

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しかし…

ギースには、「ジャンプで近づくと必ず数歩後退する」という仕様があります。これを利用して、ジャンプで近づく→投げるを繰り返すと勝てます。投げも4回やれば倒せるくらい火力ありますからね…むしろHPが低いのか?

 

結果、スマブラの参戦シーンにもあったあのシーンが見れました。

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なお、倒した後に出てくる日付は本体(筐体)の日付が表示されているようです。細かい。

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どうでもいいですが、数字のフォントがなんか気になりました。

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ゼノブレイド2(+黄金の国イーラ)

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ホムラ・ヒカリの参戦が発表された次の日に購入しました。広島の家電店を何カ所か回ってようやく見つけた、という状態でした。スマブラすごい。

 

昨年ゼノブレイドdeを、5年近く前にゼノブレイドXをクリアしてるので、操作は余裕…と思ったら、アヴァリティア商会の船着場近くにいる蟹に負けました。抜刀が分からなかったんです…

 

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↑ここです。後でヒカリの多人数戦闘用の衣装も手に入れました。

 

チェインアタックを使って敵を倒すのが醍醐味ですが、これが出来るようになったらゲームの面白さが倍増しますね。

必殺技を当てる→属性玉が付くので特定の必殺技をまた当てる→さらに特定の必殺技を当てるで、強力なブレイドコンボを決められます。これが使えるようになればボス戦が楽になりますね。自分は3回目のジーク戦辺りでようやく学習しました。

そしてそこまでで付けた属性玉をもとにチェインアタックを決め、反対の属性を持つブレイドで属性玉を割ることで特大ダメージを与えられます。自分はこれをプネウマが使えるようになった辺りで学習しました。

なので序盤のチェインアタックは次の画像くらいのダメージしか与えられず、

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終盤ではこのくらいのダメージまで与えられるようになりました。これも少ない方ですね。
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最後はいきなりシュルクゼノブレイド1のストーリーに絡んできたのでテンションが上がりました。あそこの伏線回収はすごいです。

そして一番好きなのはシンの「悪くなかったろう?」というセリフです。詳しいことは書けませんが、あのシーンは本当に良かった…

 

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そしてDLCの黄金の国イーラです。

本編では敵として登場したシンが主人公の物語です。

 

個人的にはイーラは本編よりも好きなんですよね。

まずはブレイドが直接戦うようになる所でしょうか。イマイチ本編の戦い方(ブレイドはドライバーに力を貸すので戦闘に直接かかわらない)が納得できていなかったので、こっちの方がしっくりくるんですよね。ホムラもヒカリもスマブラだと直接戦ってますしね。

次にチェインアタックの発生が本編より緩いです。ブレイドコンボを意識しなくても、必殺技を当てれば属性玉が付着するようになります。それに本編では水→水→闇などの順番を意識しなければいけませんでしたが、イーラはどの順番でもコンボが最後までつながります。もちろん効果が高い組み合わせはありますが、それもヒントが表示されるので問題ありません。

あとはストーリーですね。本編をクリアしていればどんな形で話が終わるのか分かっていますが、そこまでの持っていき方が非常に巧みです。登場キャラが少ないので、より感情移入しやすいのもありますね。自分はラウラがゼノブレイド2のキャラの中でも特に好きです。

あとは通常戦闘曲の「戦闘!!/イーラ」がいいですね。ジャズ系の曲が好きなんだと思います。

 

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ヒトノワは全部やりました。

最後のノポン中仙人のクエストはキツかったですが、結果的に全員レベル99まで上げれたので楽しかったです。

 

また本編の話に戻りますが、一応シュルクも出てきます。ただ、クエストをやる必要があるのでほとんど会ってないまま次のゲームに移ってしまいました。

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ドラゴンクエスト

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初代ドラクエです。

FF7やったし、ドラクエも最低限は押さえておこうという思いで始めました。3まで遊んだので、いい経験になりました。

 

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「橋を渡ったら敵が異常に強くなる」は有名ですが、リメイク版だからかそれはそこまで感じませんでした。がいこつは強かったですが、倒されるまでは無かったです。

 

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それよりも、リムルダールに行くまでがヤバかったですね。マップをうろうろしていた時に適当に入った町がまさかの廃墟で、普通に出てきたスターキメラにやられました。ドムドーラです。

その後メルキドの町の近くでレベリングをした際にも何度も苦戦させられ、終わり頃でようやく楽に倒せるようになりました。

りゅうおうも強かったですが、第二形態でも火の息を使ってくれる時があったので、一回目で勝てました。会心も出たので運が良かったのはあります。

それもあって、初代ドラクエでの最強の敵は(自分の中で)スターキメラです。

 

あと、有名な「世界の半分をやろう」は一回目で「はい」を選びました。闇の世界を貰えました。

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ロトの剣はあげました

 

ドラゴンクエストII 悪霊の神々f:id:tanojin:20211223031441j:image

Switchのリメイク版なので、ロンダルキアへの洞窟の難易度は(FC版と比べて)低いです。

2度と行きたくないです。

 

1のすぐ後に開始しました。今回から3人旅なので楽になる…ことはなく、敵も複数になったのであまり変わらないですね。

今回運が良かったのは、ムーンブルクの王女が仲間になってすぐにメタルスライムを倒せたことでしょうか。おかげでレベルが上がり、マンドリルで苦戦することがあまり無かったです。

はぐれメタルを倒し、なおかつ「ふしぎなぼうし(消費MP25%軽減)」を手に入れた時も嬉しかったです。

こんな感じで全体的に運は良かったのですが…

 

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はい、上にも書いたロンダルキアへの洞窟です。

「MOTHER」をやっていたときに、「ホーリーローリーマウンテンはロンダルキアへの洞窟を参考に作られた」という話は聞いていました。想像以上に凶悪でしたね。

攻略サイトなどを見ずに踏破したかったですが、無限ループ・強敵・長さ・MP吸収・落とし穴…で心が折れました。

極め付けは出口直前です。あと少しというところでキラーマシンの痛恨の一撃が出て全滅しました。その日は続けるのを辞めました。

 

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なんとか抜けてからはまた運の良さが戻ってきて、ハーゴンもシドーもあっさり倒せました。

特にシドーは初手でマヌーサが効き、ベホマもリメイク版以降は使わないようなので、苦労しませんでした。

 

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あとは竜王のひまごが好きになりました。

 

ドラゴンクエストIII そして伝説へ…

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ドラクエ3です。

最初の夢診断では乱暴者にされました。

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ドラクエではトップクラスに人気のタイトルですね。今度リメイクが出るみたいなので、それは買います。

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とりあえず仲間にはFEのキャラの名前をつけました。賢者イレース・戦士ワユ・僧侶ミストです。イレースは魔法使いからの悟りの書です。原作でのクラスを意識しています。

こうなると、主人公もアイクとかFEのキャラの名前にすれば良かったなって後で後悔しました。(HNを使っています)

 

スマブラに収録されている「冒険の旅」と「戦闘のテーマ」はこのリメイク版が出展元です。個人的にはファミコン音源も欲しかったですが…天空の祭壇ステージには合わないかもですね。

 

バラモスを倒した後に闇の世界へ行くことは知っていたのですが、それが1・2の大陸だと気付いた時は鳥肌が立ちました。3がいまだに語り継がれるのはこういう演出も影響してるんでしょうね。

3は1よりも昔の話なので、スターキメラでお馴染みのドムドーラに人がいます。これは個人的にポイント高かったです。

 

ラストのゾーマ戦は苦戦しました。

バラモス戦もフバーハを誰も取得していないという理由で加算しましたが、ゾーマはしっかり対策をしても強かったですね。f:id:tanojin:20211229121148j:image

2回目で倒せましたが、凍てつく波動で何度もフバーハを掛け直させられ、アイテムもかなり使いました。リメイク版はさらに強くなってるかもしれませんね…

 

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1〜3をクリアして、この集合絵も少し分かるようになってきました。

出来れば死ぬまでに全シリーズやりたいですが、現在1・2・3・5・11なので先は長いですね。

 

スーパーメトロイド

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switchオンラインに収録されているので、この機会にやってみました。

スマブラXの名作トライアルで少しだけ触っていますが、本当に少しだけなんですよねアレ。

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ここでリドリーと戦って、脱出したら終わるぐらいの制限時間でした。

それと、最後の展開は知っていたんですよね。なので、そこまでの道中を楽しむ…というのが今回の目的でした。

 

ゼロミッションが比較的難易度が低かったので、スーパーメトロイドも同じくらいだろうと甘く見積もっていました。結構大変でした…

まず壁キックが出来ませんでした。2回までは出来ますが、3回目が出来ず壁キックを使って脱出するエリアで時間がかかりました。また、クレイド付近で迷子になりここでも時間をロスしました。

あとはボスのドレイゴンが色々無理でした。見た目も苦手ですし、攻撃が当てづらかったのも嫌でした。感電死させる方法もあったみたいですが、これは試していません。

 

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ボスはリドリーが一番強かったですね。

とにかく体力が多かったので、ミサイルが枯渇し、ジリ貧で負けることが多かったです。上手い人はミサイルを連打出来るのでしょうが、自分は外すのが怖くて出来ませんでした。

 

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最終的なクリアタイムは4:54です。アイテム取得率は55%。やり込みをやるには時間が無かったので、もし次遊ぶことがあれば3時間切りは目指したいですね。

あと、メトロイドドレッドはタイミングの関係で買えていません。

 

頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM

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ネオジオポケットで発売された携帯用の格ゲーです。ハードの都合で音が無いなどはありますが、対戦バランスなどは良く、コマンドが出しやすいので自分みたいな初心者でも楽しめます。

キャラも多いので格ゲーの中ではかなり勧めやすいですね。

 

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とりあえずリュウから使い始めて、ナコルルが使いやすいことに気付き、最終的にザンギエフに落ち着きました。CPU相手だとコマンド投げが決まりやすいんですよね…

 

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ナコルルは紫ナコルルに変えて使っていました。

人気になる理由がよく分かります。

 

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全キャラを解放した所で中断しています。

必殺技集めとかもありますが、オリンピックを周回するのはなかなかキツいものが…

 

NieR:Automata

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ニーアオートマタです。

 

PS4を買ったときに友達からお勧めされていて、お正月のセールで安くなっていたので買ってみました。最初はシューティングからスタートするので焦りましたが、オープンワールド形式のアクションRPGです。

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このゲームは構成が面白くて、まずは2B主人公のストーリーから始まり、一定まで進むと今度は9S視点の同じストーリーが始まります。レベルなどは引き継ぐので、敵もそれに応じて強くなります。

その後のストーリーは衝撃の展開が続くので、これは実際に遊んで体験してもらいたいですね。本作で声優として参加していた悠木碧さんが「最高のゲーム体験」と評していましたが、まさにその通りでした。

 

戦闘自体は普通のアクションゲーム…と思いきや、真価は9Sが使えるようになってからですね。ハッキングが楽しいです。というか、よく思いつきますよねこんな機能…

とりあえずいろんな敵に試してみて、乗っ取ったり自爆したり一通り遊んでみました。

 

そして背景が美しいです。

一番は遊園施設で、ジェットコースターは感動しました。

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あとはBGMですね。上記の遊園施設の曲も好きですが、ここはやはり「イニシエノウタ」でしょう。ゲームで聞いた時は余裕がなかったので全く意識していなかったですが、サントラを買って聞いているといきなり神曲が流れてきたのですぐ調べました。そして、今年のオリンピックでも使われたようですね。(仕事で直接見れていません)納得の選曲だと思います。

 

このゲームは是非トロコンしたいと思ったので、攻略サイトはかなり見ましたがなんとか達成しました。ちなみに、見た中のひとつは次の画像です。ヒントは衣装。

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絶対わからないですよ。しかもこれが最後のトロフィーでした。

 

武器や敵もなかなかの場所にあったので、結局攻略サイトを見てたと思いますが、上のやつともう一個は絶対わからないです。自信があります。

 

最後に、このゲームのエンディングですね。

ひとりで頑張ろうとしました。何度も何度も試しましたが、ダメでした。それこそ数日かけて頑張りましたが、8個目か9個目までしか出来ませんでした。

いつか、いつか挑戦したいです。

 

逆転検事

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逆転裁判」シリーズの検事、御剣怜侍が主人公の外伝作品です。

特徴としては、逆転裁判シリーズに出てきたキャラたちが再登場する点でしょうか。

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イトノコさん、狩魔冥、オバチャン、坂東ホテルのボーイ、ウラミちゃん、タイホくん…などなど。本当に細かい所で出てきます。

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仕方ないとはいえ、最近の本編にはイトノコさん出てこないので、久々に見れて嬉しかったです。5の番刑事とかも好きなんですけどね…

 

ゲームとしての難易度は低めでした。

比較的先の展開が読みやすく、そこまで苦労した場面は覚えがありません。円運動は訳が分かりませんでしたが。

ちょっと気になるところは多く、(内乱があったとはいえ)他国の大使館に超重要な国宝がある、御剣の「待った!」の声がどうしても違和感がある、などです。2つ目については本当に申し訳ないです…

逆転裁判シリーズが好きだったら、旧作のキャラがたくさん出てきて面白いですね。ファンの方にはお勧めします。

 

逆転検事2

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1をクリアした後にこちらも開始しました。

 

やっぱり過去作のキャラはたくさん出てきます。

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コロシヤが出てきたのは驚きました。あなたそんな人前に出ていい人ですっけ…?

あとはニボサブさんとか、上の画像に載せた山野星雄など、1と合わせると逆転裁判1〜3のモブキャラは7〜8割近く登場したのではないでしょうか。

 

個人的には1よりも2の方が好きです。

特に第3話であの人が出てきた場面は胸が熱くなりました。人柄や仕草などがいいですね。信楽さんや水鏡さんも好きでした。

それと追求の曲(つきとめたくて)が好きです。追求の曲はどれも良いですが、これは上位に食い込んできます。

 

ストーリーは1よりも展開が読みにくかったので、ワクワクしながら進められました。上記の3話とかは特にです。

ただ、一点だけ「厚意を断る人」がいたのでずっと引っかかってはいました。あれは当たりでしたね。

 

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これで逆転裁判シリーズはほぼ全てクリアしました。残るはレイトン教授vs逆転裁判だけなのですが、レイトンシリーズを遊んだことがないんですよね…どうしようかな。

 

Good Job!

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いっせいトライアルで配信されていたゲームです。ニンダイの紹介でぶっ飛んだゲームなのは知っていましたが、手を出していなかったのでちょうど良かったです。

 

「プロジェクターを会議室に届けろ」などのお題をクリアしていくゲームですが、常識は捨てる必要があります。

安全安心に運ぶやり方もありますが、どんな方法を使ってもいいので、まずは壁を破壊していく方法を考えます。コンセントケーブルをロープ代わりにして吹っ飛ばせば楽ですね。

…こんな感じで、物が壊れようがおかまいなしです。

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フォークリフトを運転中に高所から落下しかけたので、とりあえず引っかかりました。バックするとなぜか後ろに下がってくれたので、事なきを得ました。

詰む要素が無いので、難易度は低いです。ただ、タイムアタックを目指すと厳しくなる…という感じでしょうか。RTAを目指す人とかオススメですね。

 

Bloodstained: Ritual of the Night

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去年購入したメトロイドヴァニアです。

双竜の塔まで終わっていて、続きを全くやっていませんでした。

 

GBA悪魔城と比べると雑魚敵の火力が高く、難易度は比較的難しいです。ボスも強いですが、戦っているうちに攻略法が見えてくるので楽しめます。個人的にはブラッドレスが一番好きです。声優も後藤沙緒里氏ですし。

 

気になるところとしては、読み込みが全体的に遅く、マップの切り替えなどに時間がかかります。GBAはサクサク動いてたのに…ってなります。

バグも起こりましたね。下の画像ですが、ボスが壁にハマってます。

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他にも、マップ移動したらエラーなどもありました。全体的にすごく良いゲームなので、ここら辺が残念です。

 

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クリア後はブラッドレスを操作できるモードが解放されたので、こちらもクリアしました。

ブラッドスティールで回復できるのが強いですね。あとは血の雨を降らせる攻撃が強かった記憶があります。

 

New ポケモンスナップ

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あのポケモンスナップの完全新作です。

自分は数年前にWiiUでクリアした程度でしたが、それでも発表された時は嬉しかったです。

 

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ポケモンの写真を撮り、それを点数化してくれるゲームです。写真の真ん中で大きく写っており、それでいて特徴的なポーズや他のポケモンと一緒で写ると点数が高くなります。

最近のポケモンはプレイヤーを褒めてくれるので、少しでも高い点数の写真が撮れたら即「いいね」とか「すげー」とか言ってくれます。

 

登場ポケモンは200匹程度ですが、好きなポケモンがたくさん出ていたので満足度は高いです。個人的に最高だったのはバクフーンですね。

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図鑑の説明をしっかり反映していたのはグラエナとかスナバァですね。ポケモンたちの生態を見ることができるのは貴重です。

 

64もそうでしたが、ポケモンの特殊行動を撮影するのは大変です。分かりやすいのもいれば、攻略サイトを見なければ絶対に分からないのもありました。エーフィの案内とかは自力では絶対できなかったと思います。

 

アプデが入りましたが、その時はもう忙しくなっていたのでほとんど出来ていません。おそらく時間はそんなにかからないと思うので、来年やりたいですね。

 

ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者

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ファミコンで出ていた推理ゲームのリメイク版です。ゲームは知らないけど、橘あゆみはスマブラで知っていた人は多いはず。(自分もそのうちの1人)

 

記憶を失った主人公が、それまで追っていたという不可解な事件を解き明かしていく…というストーリーです。この後の「うしろに立つ少女」もそうですが、総当たりが効くので難易度は低く、どちらかと言えば推理小説を読んでいる気分になります。

電話で遊んだりは出来ますが、それはあくまでオマケ程度。


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後半になるとなかなかゾッとするような展開も出てきますが、真相は途中で何となく気付きました。まあ、消去法ですけど…

 

ゲーム自体は6時間ちょっとで終わったので、すぐに「うしろに立つ少女」に移りました。

 

ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女

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こちらもファミコンのリメイクですね。SFCでもリメイク版は出ていたようですが、それをさらに改良したようです。

 

女子高生殺害事件を担当することになった主人公は、捜査を進めていくうちに「うしろの少女」という学校に伝わる噂話を聞く…というストーリーです。

「消えた後継者」よりも前の話になるので、橘あゆみとも出会ったばかりですね。

 

こちらは名前の通り、ホラー色がより強い作品となっています。

特に終盤の恐ろしさはなかなか味わえないレベルなので、それは是非見てもらいたいなと思います。

 

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なお、電話はこの作品でもかけることができ、「消えた後継者」のとある番号にかけることも可能です。

 

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それと、今回はコレクターズ・エディションを買ったので、特典がたくさん付いています。調査ファイルはネタバレだらけなので、開けられません。

 

GRAVITY DAZE 2 重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択

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一昨年クリアした「グラビティデイズ」の続きです。

重力を操って各地を飛び回れるのは爽快です。今回は重力を軽くしたり、逆に重くすることも出来るので幅が広がりました。

 

ストーリーはいきなり採掘作業から始まったので、前作で何か見逃したのかと思いました。

前日譚のアニメが作られていた(製作はスタジオカラー)ようなので、そこで触れられていたのかもしれませんね。

 

今作もとにかく広いです。上空の世界が増えたので縦移動もあり、マンホールを使わないとなかなか到着しません。

難易度は前作同様高くはなく、ロックオンしづらい敵が面倒臭いくらいでしょうか。クロウがばんばん倒してくれることが多いですが。

 

終盤は展開が早かったですね。一気に今までの謎を回収しにきました。

最終決戦のキトゥンの強化や、エンディングがすごく良かったです。

 

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サブクエストが豊富なので、全然終わっていません。トロコンしたいですけどね…

 

ファイナルファイト

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カプコンベルトアクションゲームです。

ストリートファイターに出てくるコーディやポイズンはこのゲームが初登場作品です。

有名なのはハガー市長でしょうか。自分も彼を使いました。

 

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カプコンアーケードスタジアム」を購入したので遊んでみました。他にもいろいろ作品はあるのですが、クリアしたのは現状ファイナルファイトだけです。

 

ベルトアクションはあまり馴染みがないので、いまだにどう動けばいいのかよく分かりません。ここまで書いて攻略法を見てきましたが、いわゆる「メガクラ」(ハガー市長だとダブルラリアット)は積極的に使った方が良かったんですね。体力が減るので出し惜しみしていました。

 

それすら分からず遊んでたので、コンティニュー回数はかなり多かったです。

なんだかんだでラスボスまで進み、ボウガンに苦しみながらなんとか倒した…という感じです。

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そのラスボスはベルガーという名前なのですが、自分は一つ気になることがあります。

最後はビルから落とされ死亡するのですが、まるで餓狼伝説ギース・ハワードのようですね。

 

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で、ここにファイアーエムブレム封印の剣ギースといくキャラがいます。(画像の出展はファイアーエムブレムミュージアムより)

彼はベルガー商会という海運業を営んでいましたが、戦争がきっかけで海賊業を仕方なく始めた所でロイ達と出会い仲間になる…というキャラです。

…ん? ベルガーでギース…?

 

星のカービィ スーパーデラックス

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USDXは昔クリアしていますが、なんとなく気になったので始めました。switchオンラインです。

USDXはそれなりにやり込んだ作品なので、楽勝だろうと思ったらボタン配置が違って死にました。

 

細かい所がいくつか違っており、まずは洞窟大作戦のお宝、鬼殺し火炎ハンマーの攻撃範囲、デデデとダイナブレイドの着地で飛び出る星に攻撃判定…などでしょうか。

一番違ったのは下の画像の左にいる白い敵キャラですね。見たことないです。

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バウンダーという敵らしく、夢の泉のオリジナルにも出ていたらしいです。…夢の泉もDXしかやってないので、馴染みがないんですよね。

 

そしてマルク戦。

これまで倒しまくってるので、特に書くことはないんですよね…でも、ギャラクティック・ノヴァが爆発する場面は見たかったのでやりました。

 

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↑お馴染みのやつです。

 

天穂のサクナヒメ

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昨年話題になった農作ゲームです。米は力だ。

農業パートとアクションパートの2つに分かれており、アクションパートはロックマンXのようなステージクリア型ですね。

 

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特徴的なのは羽衣を使った操作です。羽衣を伸ばして移動したり、攻撃を避けたり、敵にデバフをかけたりします。

サクナヒメは豊穣神の血を引いているので、攻撃は鍬で行います。攻撃パターンは多いのですが、本人の小ささもあってリーチは短めです。なので羽衣を使って飛び回ることが求められますが、少々慣れるのに時間がかかります。

なので、稲作をしてサクナヒメの能力を上げていく必要があります。

 

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稲作は評判通り本格的です。

田起こし→種籾選別→育苗→田植え→水と雑草と害虫の管理→肥料→稲刈り→稲架掛け→脱穀→籾摺り…です。このうち大変なのは雑草と害虫の管理でした。ちょっと目を離すとすぐに湧いて出てきますからね…

1年目の収穫の結果がこちら。

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良くはないですね。

すぐに農林水産省のHPで農作業のやり方を調べました。

 

その後は試行錯誤を繰り返し、5年目で次くらいまでにはなりました。

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この間に農具がどんどん改良され、なんとなく昔の農家の人の気持ちに近づけた気がしました。

最終的にトロコンさせたかったので、クリア後は攻略サイトを解放し、美や香を上げました。その時に今まで自分がやっていたのは「トライフォース農法」と呼ばれる、肥料を上げ過ぎていたやり方だったと知りました。過ぎたるは…ってやつですね。あと稲の病気にも気を配るべきでした。

 

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クリア時の強さはこれです。

ラスボスの攻撃をある程度は受けられるという所でしょうか。最終決戦の特別仕様にしばらく慣れず、何回か挑戦しました。

 

キャラ良し、システム良し、農業良し、BGM良し、物語良しです。完成度が高いので、わりと誰にでもオススメできます。

 

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なお、一度だけバグが発生しました。この真っ赤な画面がずっと続くというホラー。

 

サムライスピリッツ

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ナコルルを「頂上決戦〜」で触った影響で原作にも興味を持ちました。結局使ったのは柳生十兵衛でしたが。

 

この頃の格ゲーらしく、敵CPUは異常に強いです。スト2も同時期ですが、やっぱりCPUが強かったですね…

敵のレベルを一番下まで下げて、それでもコンティニューしつつ何とかラスボスまで辿り着きました。

ラスボスは天草四郎時貞で、「魔界転生」という作品のパロディになっています。

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第二形態まであるのですが、その移行シーンは数あるゲームの中でも屈指のカッコ良さだと思います。

ここでも何度もコンティニューしましたが、無事撃破は出来ました。自分が子どもの頃はすでに2D格ゲーが廃れていたので、立ち回りが直観的に分からないんですよね。

あとサムスピは面白かったですが、死亡シーンなどがあるのは苦手ですね…

 

大神 絶景版

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和風アドベンチャーとして有名な「大神」です。

狼の「アマテラス」を操作してヤマタノオロチを退治するために各地を旅する…というストーリーです。

特徴は「筆しらべ」と呼ばれるシステムで、これを使って攻撃したり、花を咲かせたり、火をつけたりします。

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筆しらべには制限があるので使い過ぎるとすぐに枯渇しますが、上手く使えば敵を華麗に倒し、報酬も増えるのでいいことづくめです。

 

戦闘もいいですが、感動するのはイベントムービーです。土地にかけられた呪いを解除するシーンは一見の価値があります。あれは本当にすごいです。

 

ラスボス戦の「太陽は昇る」はファミ通主催の好きなゲーム曲ランキングで一位を取った曲です。曲もいいですが、あの演出がかっこいいですね。今まで得た力を全部使っていく展開が大好きです。

 

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それと、「大神」はCAPCOMの作品です。なのでところどころに他の作品のネタが入っており、分かりやすいのは豪鬼瞬獄殺ですね。餅が出来ます。

 

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あとアマテラスが可愛い。

 

鉄拳7

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カズヤ参戦で購入しました。

なお、カズヤ発表の日は体調不良で寝込んでいました。翌日出遅れた感が半端なかったです。

 

鉄拳もこれが初めての作品です。PXZ2でキャラだけ知ってる、って感じでしたね。

3D格ゲーをほとんどやってないのもありますが、立ち途中攻撃など、最初は慣れないものが多かったです。とはいえ、ビギナー向けにボタン一つで必殺技が出せるようになっているなど、手に取りやすいようにはなっていました。

 

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ストリートファイターシリーズの豪鬼が登場するので、ひとまず彼を倒すまではやりました。サブストーリーも一応全員分はやっています。

ただ、PS+に加入していないのでネット対戦はしていません。

どこまでやり込めばいいのか分からないですが…何かあればもう少し手をつけてみます。

 

戦場のヴァルキュリア

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いっせいトライアルが開催されていたのでやってみました。出来れば期間内に終わらせたかったですが、ギリギリ間に合わず、結局購入しました。

 

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もともとPSPで3をクリアしていたので、操作とストーリーはだいたい知っていました。ネタバレもほぼ全部知っていたので、知らないのは戦闘マップだけ…という状態でした。

なので、「低難易度にしてサクッと終わらせるぞ」と思っていたら、難易度の変更が初代はなかったです。その分難易度は低めでしたが…

キツかったのは砦のセルベリア戦と最後のイェーガー戦ですね。セルベリアには機関銃で歩兵が蜂の巣にされ、イェーガー戦は単純にマップと物量で苦戦しました。

ただ、結局狙撃兵が強いんですよね。遠距離から敵をとりあえず倒し、手薄になったら突撃兵を投入して…の繰り返しでした。オーダーも駆使すれば被弾を抑えて無理やり突破できるので、悩むことは少なかったです。

あ、マーモットの誘導は最初道を間違えて岩の前に全員待機させて全滅しました。

 

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ヴァルキュリアの覚醒」は何回聞いても良い曲ですね。アリシアが途中からヴァルキュリアの力を自由に使えるようになると思っていたので、そうならなかったのは意外でした。

 

あとは2と4がありますが、どうしようかな…

 

グノーシア

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宇宙船を舞台にした人狼ゲームです。

よく話題に上がっていたので気になっていました。

 

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個性豊かなキャラと共に人狼を進めていき、各種イベントを解放するのが目的です。

なお、役職名の人狼=グノーシアです。他には平民が乗員、占い師がエンジニア、霊能者がドクター、騎士が守護天使、狂信者がAC主義者という名前になっています。

特徴的なのはバグですね。乗員たちとグノーシアの数が同じになったら勝利という特殊なルールを持っています。また、グノーシアに襲われても平気で、嘘もつけますが、エンジニアに調べられると消滅してしまいます。個人的に一番好きな役職です。

レベルの概念があり、例えば嘘をつく能力などを上げていくことが出来ます。相手は全員AIですが、判断力が高いので適当なことをしていたらすぐに疑われます。レベルを上げ過ぎたら無双できますが…

 

キャラだとジナが好きです。

製作者も好きみたいで、主人公を男性にした場合は特殊イベントがあります。

 

196周目でクリアしました。

サクサク進みますし、いいキャラばかりなので時間がどんどん盗まれます。9月の睡眠不足の原因はこのゲームです。

容量も少ないので、買うゲームに迷っていたらオススメです。

 

キャッスルヴァニア暁月の円舞曲

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シモン・リヒターのスマブラ参戦で悪魔城シリーズに興味を持ち、最初に遊んだ作品がこれです。このブログを漁ればその時の記事が出てきますが、面倒なので探しません。

 

GBAで出た3作品と、SFCのXXがセットとなった「Castlevania Advance Collection」を購入したので、真っ先に始めました。探索型悪魔城としては4作目なので、ゲームとしてのバランスが最高です。ストレスがほとんどありません。

 

なお、TASを定期的に見ていたので、ステージの内容とかもある程度覚えています。

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…とか思っていたんですけど、コレクター戦で左の入り口から入った時はかなり違和感がありました。右側から入る動画が多いのですよね。

 

5時間くらいでクリアはしました。エネミー図鑑の完成など、やりたいことは多いですが、他のゲームもあるのでそれは断念しています。そもそも急に発表されたので、別のゲームを中断して始めたくらいですので… 全作品WiiUのVCでクリアしていますが、適当な時にまた始めようと思います。DSコレクションも欲しいですね。

 

キングダム ハーツf:id:tanojin:20211224125702j:image

ソラ参戦の発表日に「キングダム ハーツ HD 1.5+2.5 リミックス」を買いました。

ディズニーをほとんど覚えていない(ナイトメアビフォアクリスマスだけ)ので、なかなか買う踏ん切りがつかなかったんですよね。

 

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ジャンルはアクションRPGで、1の最大の特徴は「攻撃するとMPが回復する」でしょうか。これのおかげで魔法が出し惜しみなく使えます。ケアル(回復魔防)を連発できるのは強いですね。ケアルを覚えてからはボス戦が格段に楽になりました。

一方で、攻撃しなければMPは回復しないということでもあり、後述のラスボス戦はかなり苦労しました。アイテムも限られていますからね。

 

一番好きなステージはハロウィンタウンです。

もともと自分はディズニー作品をほとんど知らず、唯一覚えていたのが「ナイトメアビフォアクリスマス」でした。オープニングの曲が好きなので、ゲーム中に聞けて良かったです。

 

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↑ゼロも好きです

 

あとは、スマブラがキッカケなのでホロウバスティオンには期待をしていました。

まさかドナルドとグーフィが離脱するとは…ビーストに戦闘を任せてずっと逃げていました。敵の火力が高すぎるんですよ。

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2人が復帰した後も、外階段でずっと落とされ同じ場所を何度も行き来する羽目になったりと、かなり苦戦しました。桜井さんが「難関ステージ」と言っていたのは納得です。

 

ラスボスはかなり苦手です。

正確にはファンタジアの魔人〜ラスボスまでが苦手ですが、あまりにも戦闘が長引き過ぎて嫌になってしまったという感じです。

空中戦の解放が遅いので慣れておらず、レベリングしておらず、ケアルガを手に入れていなかったのがキツくなった要因です。ここだけで数日かかりました。

 

そしてクリアの余韻は全て宇多田ヒカルに持っていかれました。「光」が良い曲過ぎて、しばらくずっと聴いていましたね。スマブラの参戦ムービーで流れていたのもアレンジ版でしたし、キングダムハーツといえばこの曲くらいになってましたね。

 

セフィロスと戦えるようですが、先に2をやっています。

 

ペルソナ4 ザ・ゴールデンf:id:tanojin:20211227002852j:plain

去年購入はしていましたが、その時のPCのスペックが低すぎて(最初のムービーが終わるまでに20分かかる)頓挫していました。RPGなのでいけるかな?と思いましたが無理でした。

PCを買い替えたタイミングで改めて始めました。

 

大きめのネタバレはひとつ知っていて、今作の黒幕です。それもアトラス公式の動画のサムネが原因なんですよね…あれどうにかならないんですかね。

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それはともかく、今年一番遊んだのはこのゲームじゃないかなと思います。忙しくなったタイミングから始めたので、通常のクリアですら一か月以上かかり、真エンドを見たのは3か月後ですからね。もちろん途中で他のゲームを挟みましたが、それでもかなりの期間をこのゲームに費やしています。

それにsteamで遊ぶゲームとしても初めてですから。最初はキーボードでの操作に慣れませんでしたが、進めていくうちに問題なく遊べるようになりました。シャドウに先制攻撃を当てるのも今は問題ないです。

 

ただ、このゲームって発売されたのは無印は2008年なんですよね。ゴールデンが2012年です。ゴールデンが発売されたときは高校生だったので、その時このゲームを遊んでいたらかなり影響を受けていただろうなと思いました。vitaを持っていなかったですし、その頃はゲームに詳しくなかったので出会える可能性は低かったですが…

主人公たちは自分と同年代なんですよね。今ですら「面白いなあ、いいなあ」って思いながら遊べていたので、高校時代にやっていたら入れ込み具合が今の比ではなかったと思います。もしもの話ではありますが…

 

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戦闘もですが、ペルソナの醍醐味は仲間とのやり取りです。

一周目は雪子を、二週目は千枝を恋人にしました。もちろん全員とのコミュニティをMAXにして、(できる相手は)全員恋人にするという番長プレイです。その中で特別なイベントを選んだのが雪子と千枝です。

バレンタインは凄まじかったですね。BGMはここでこれを使うかーと思いました。

 

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戦闘自体はP5Rに比べると多少不便ですが、それでも弱点をつく→総攻撃の流れは楽しいですね。味方にはバフを、敵にはデバフを、というのをペルソナ・メガテン両作でよく学んだので、その意味ではあまりボス戦は苦労しませんでした。レベルが足りず、天上のボス戦で何度か負けましたが…ラスボスとかは一回でいけました。

 

1周目はゴールデンからの新イベントを見ることができず、真ボスにも気づかずのクリアでした。12月8日でイベントを進めたのが良くなかったです。

 

で、2周目ですが…ここに小西姉弟がいたことに気付きました。なかなか来るものがありますね。

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2周目は全コミュニティMAX、刈り取るもの撃破、熱心なりせファンの取得など、トロフィーコンプを目指して頑張りました。ただ、1周目の都合でいくつか取得できないトロフィーがあり、それはいつかやる3周目にて頑張ります。

 

BGMの話ですが、「Heartbeat,Heartbreak」や「Your Affection」などのフィールド曲、「Time To Make History」と「Reach Out To The Truth」の戦闘曲が良かったです。「Reach Out To The Truth」は最初明るすぎて少し苦手だったのですが、P4の雰囲気が分かってからは好きになりました。

あとはゴールデンで追加されたボスで流れる「I'll Face Myself -Battle-」も良かったです。これはアニメ版で使われてた曲をゲーム用にアレンジし直した感じでしょうか?

 

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どうでもいいですが、上の画像のテレビの上にあるペンギンの写真が毎回気になっていました。

 

マリオカート64

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生まれて一番最初に遊んだゲームが自分はマリカ64です。

特に思い入れのある作品です。

 

switchオンラインに64(とメガドライブ)が追加され、真っ先に始めました。

といっても対人戦以外だとあまりやることはなく、150cc全カップクリアで出現するミラーモード(おまけ)を解放するのが目標でした。これでスタッフロールも流れますからね。

 

ヨッシーを子どもの時はずっと使っていたので、今回もそのまま使ってみました。

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ひとまずクリアはしましたが、ワリオスタジアムヨッシーバレーが強敵でした。あとはDKジャングルパークがよくコースアウトするのですが、なぜか高順位になるんですよね…

 

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それと、今回に合わせて64コントローラーは買いました。これを使ってる時はメニュー画面が微妙に変わるのがいいですね。

時オカやこれから配信されるバンカズはこれでクリアしたいですね…

 

ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド

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なんかバグが多いとか騒がれていましたが、自分は何も起きませんでした。

 

もともと小学生の時にダイヤモンドを選んでいたので、今回もそれにならいました。また、手持ちのポケモンも同じにしています。

 

ゴウカザル

ムクホーク

レントラー

ビーダル

ゴローニャ

ロズレイド

 

分かる人には分かると思いますが、ガブリアスがめちゃくちゃ重いです。それを見越してレントラーも特性は「いかく」にし、少しでも勝ち方を増やせるように調整しました。

 

ストーリーはほぼ変化がありませんでしたね。がくしゅうそうちを最初から持っている状態なので、レベルが上げやすかったのは良かったです。あと、秘伝技をポケッチで出せるようになったので、これビーダルいるかな…?とは途中で何度も思いました。戦闘でもほぼ使っていなかったので…

 

あとはジムリーダー・四天王・チャンピオン戦ですね。ナタネが可愛い。

全員手持ちがガチ寄りになっていて、パーティーの面子は変わらなくても技やアイテムが違っている…という状態でした。

ヨプのみなどのダメージ半減アイテムや、壁貼りなどの補助が出てきた時は笑いました。

四天王はこれに輪をかけており、火炎玉ヘラクロス(ムクホークが抜かれたのでスカーフだと最初思いました)、小さくなるフワライド、トリックルームキリンリキあたりは「はぁっ!?」となりました。なお、この記事を書くにあたって攻略サイトを見直していましたが、ねむカゴ、ちからずく命の珠とかもあったんですね…

 

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そしてシロナ戦。この構え方すごく好きです。

小学生の時も苦労しました。友達が集まってるときにやってて、やばいやばい言いながら倒した覚えがあります。ガブリアスに何体も倒されて、アイテムをフル活用しました。

今回はTwitterでみんながやばいやばい言っていましたね。本当に強かったです。

 

ここまでの四天王も努力値を振っているようでしたが、シロナも同様ですね。

最初のミカルゲゴローニャで挑みましたが、シャドーボールで7割近く持っていかれました。ステルスロックを撒く→地震を挟んで退場、という流れを考えていたので、いきなり計画が狂いました。その後はなんやかんやで5匹倒し、こちらもほぼ全員傷ついている中でガブリアスを迎えました。

 

初手:剣の舞

 

焦りました。

ムクホークを対面させていたので一段階攻撃を下げてるとはいえ、舞われ続けると全滅です。

ひとまず一体犠牲にして、レントラー対面からの地震誘発でムクホーク交代という流れを組み、攻撃が低くなっている間に短期決着をつける作戦でいきました。これで何とかなり、無事に殿堂入りできました。

 

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↑殿堂入り時のレベル。ビーダルが低いですね…

 

四天王戦のBGMがアレンジを加えられているのは良い改変でした。ネットではボロクソに叩かれていますが、普通に良い作品だと思います。というか、最近は異常に騒ぎすぎ…

 

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生

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ダンガンロンパ10周年で発売された「トリロジーパック」を購入しました。これで3まで遊べます。現在は2までクリア済みです。

12月に入ってからの寝不足の原因はこのゲームです。結局推理ものが自分は好きなんだなって改めて感じました。

 

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相手の発言の矛盾を見つけて、それに対して論破していくという推理ゲームです。

逆転裁判とかとは違ってアクションパートが多数入ってくるのが特徴で、矛盾を「言弾」で撃ち抜くのは爽快感があります。

 

また、他のキャラとの交流も描かれています。FEでいう支援のようなものなので、上がるとスキルが貰えるなど良いことづくめです。

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↑突っ込んではいけない

 

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マスコットのモノクマはCVが大山のぶ代さんなので、旧ドラえもんです。3ではTARAKOさんに変わっていますが、やっぱり大山さんのあの声が合っていますね。うぷぷぷぷ。

 

 

…はい、大事なことを書いていませんね。

 

人が死にます。情け容赦なく死にます。

 

1話から重要人物が死ぬので、あれはさすがに驚きました。犯人はOPで予想が付いていましたが…

ただ、2話以降はずっと予想外の展開でしたね…お気に入りのキャラから先に死んでいきます。「おしおき」もなかなかにグロく、それでいてオマージュ元を知っていたら変な笑いが出てくるというやつばかりでした。

 

議論の曲は良曲ばっかりです。ポケモンの動画を上げている人が「対戦BGMに良さそう」と言っていましたが、よく分かります。自分は「議論 -HEAT UP-」が一番好きですね。

 

最後は熱い展開でした。

自分はある数値を見た時に「あれ?」って思いました。それどうなの…って言われそうですが、気付いた人は多いと信じています。

あとはあまり詳しく書けませんが、全員に言弾をぶつける場面が特に好きです。あの展開に弱いので…

 

それと、難易度はかなり低かったですね。分からなくても苗木くんか霧切さんがヒントを言ってくれるので、詰まるところは無かったです。

 

終わってすぐに2に移行しました。

 

スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園

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上記の通り、1が終わってすぐに始めました。

 

登場人物がガラリと変わり(?)、新しいメンバーでのダンガンロンパです。

2だと澪田唯吹が一番好きです。

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七海千秋も好きなので迷いますが、総合的には澪だかな…

 

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主人公はCVが高山みなみ氏なので、どう聞いてもコナンくんです。それを狙ってか、ロジカルダイブというスノボーアクションもありますね。

アクション系は前作から一新され、MTBならぬPTAは少し苦手になりました。弾のリロードも長押しすることにずっと気付かなかったのが原因です。

 

難易度も前作よりはずっと難しくなっており、ヒントがかなり減りました。「オクタゴン」は何回も間違えて、ここだけで一回コンティニューしました。

あとはクロがずっと分からないまま議論を進めてた時も多かったですね。人数が絞られているので総当たりでいけました。

 

最後の展開はこの作品も熱かったです。

これでもかというくらい熱い展開を詰め込んで、それを全て消化し切っていました。

 

あとはクリア後に解放された戦刃の話も良かったです。これで一気に好きになりました。

 

継続分

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

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ついに今年で全キャラ出揃いました。

ホムラ/ヒカリ、カズヤ、ソラです。納得の参戦ばかりで、特にソラはよく参戦したよなって改めて思います。

 

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キングダム ハーツ メロディ オブ メモリー」を買ったので、Dearly Belovedは手に入れましたが、このゲームはかなりイマイチでした…リストに入れてないのはプロローグを遊んで辞めたからです。そもそも2の途中までしかやってないのもありますので…3までクリアしたらまた変わるかもしれませんが。

 

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今年もスピリッツなしは続け、現時点のハイスコアは持っています。キツかったのは「メトロイド ドレッド」のE.M.M.I.でしょうか。プレイヤーはHP30、一瞬のみ無敵が切れる、敵巨大化、攻撃力と移動力アップ、飛び道具あり、ガードと掴みをよく使う…というてんこ盛りな強さです。飛び道具で戦うのが安全だったと思いますが、クロムで頑張りました。1時間近くかかったと思います。

 

VIPマッチもやって、ガオガエンとホムヒカは入りました。他のゲームでやる時間が減っていますが、腕前を落とさない程度には頑張りたいと思います。

 

ファイアーエムブレム ヒーローズ

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今年はいきなりトラキアガチャが開始されて、サラが実装されました。課金して2人は召喚できました。

そこからの思い出としては、覇骸エーデルガルトですね。強すぎる。

自分も召喚しましたが、アビサルでも暴れられる強さですね。1凸でスキル変えてないんですけどね…花は付けています。

闘技場でも投票対戦でも英雄決闘でも出てきて、毎回対策を求められるのは、さすがにどうかと思います。総選挙エイリークや総選挙アルムなど対策キャラも出てきましたが、来年はもっとぶっ壊れが出るんだろうな意味ないんだろうなという気がしてます。

 

未実装キャラを積極的に出してくれてるのはいいですね。行き着くところまで来た気がしますが、まだ続きますかね。

 

あつまれどうぶつの森

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博物館コンプリートしました。美術品は時空ワープで対応しました。今はアプデで毎日つねきちに会えますが、もうちょっと早く実装して欲しかったです…

 

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ハピデザも追加され、これもハマっています。かなり雑にやっても評価されますが、好きな住人だとこだわっています。

 

レシピの配布など島の開放は適時やっています。また溜まったら解放する予定です。

 

ゼルダ無双 厄災の黙示録

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追加キャラが増えましたが、片手剣リンクとシドとテバばかり使っています。スッパは面白いですが、どうしてもレベル差が…

 

危険個体はどうにかならなかったんですかね。

調査報告書が後のアプデでも必要だと知っていたらもう少し集めていたのですが…報酬の数を増やすか、必要量を減らすなど調整して欲しかったです。

 

ファンサービスが多いのはさすがです。

 

未クリア

ディディーコングレーシング

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マリカとは違うレースゲームです。特徴はカート以外に、飛行機やビーグルがある点でしょうか。あとはボス戦と称して大きな動物とのレースがあります。難易度は高めです。

 

なお、バンジョーの初登場作品です。…64オンラインでこの作品も収録されないかな。

 

ギルティギア xrd rev2

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ギルティギア100円セールで買いました。97%オフとか初めて見ました。

 

釣りで物を集めたりとかはしていますが、メインが格ゲーなので1人だと何も出来ず、ストーリーはムービーが長そうなので後回しにしています。

 

いつかやるのかなぁ…

 

マリオのスーパーピクロス

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SFCのswitchオンラインにあります。

 

多すぎます。

全300ステージあるみたいですね、今半分くらいです。

寝る前に1ステージとかやっていましたが、多過ぎて疲れました。

ワリオピクロス5-Lとかは1時間30分以上かかりました。これがまだまだ続くと考えると…

 

ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD

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Wiiゼルダのリメイクです。

ちょうどやっていなかったのでこの機会に始めましたが、すぐにPCが届きP4Gを始めたので全然進んでいません。

 

最初の神殿はクリアしました。…それだけです。

もともとWiiリモコンでの操作がメインの作品なので、いまいち慣れずという状態です。特に鳥の操作あたりですね。

 

買ってはいるので、来年はクリアしたいです。

 

真・女神転生V

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買いましたが、まだ最初のマガツカをクリアしたところで止まっています。

ダンガンロンパを同時に買ったのが良くなかったですね…

 

シリーズ最新作です。RPGの中では難易度が高いシリーズで、4はクリアし、3は途中までやりましたが、どちらもずっと苦戦しながらのプレイでした。

 

シンボルエンカウントなので楽にはなってると思いますが、序盤も序盤なので何も言えないですね。

とりあえずイズンは可愛いので仲間にしたいです。

 

キングダム ハーツIIf:id:tanojin:20211226223259j:plain

1をクリアして始めましたが、仕事が忙しくなり、ポケモンダンガンロンパも出たので途中になっています。

この記事を書くにあたって少しだけ触り、ビーストキャッスルの終盤からタイムレスリバーまでクリアしました。思いっきりFF10のネタバレを喰らいましたね。

タイムレスリバーはスマブラにも出ていたので気になっていました。表情が豊かになってる気がするんですよね。

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ダンガンロンパが終わった後に真っ先に終わらせますかね…

 

Voice of Cards ドラゴンの島f:id:tanojin:20211230110229j:image

スクエニの最新作で、TRPGみたいなゲームです。登場人物も街も戦闘場面も全部カードで表現される徹底っぷり。

 

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体験版を遊んでクリアはしましたが、全体的に動きがモッサリしていたのは気になりました。製品版も同様でした。(※今はアプデでゲームスピードの向上が実装されています)

 

ニーアオートマタの制作陣なので、面白いとは思います。上記のアプデを待っていたので積みゲーになったパターンです。

 

1月はアルセウスが出るくらいなので、それまでにクリア出来ますかね…(フラグ)

 

ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期

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ダンガンロンパ3です。

主人公のCVが神田沙也加さんで、始めたのがあのニュースの翌日とかで驚きました。

 

一章は終わらせていますが、これもかなり衝撃の展開でした。クロを全く想像していなくて、ずっと間違えました。

 

これをクリアしたらハッピーダンガンロンパが出来るので、それも目指して頑張ります。

 

終わりに

その一年に遊んだゲームをまとめ始めて今年で3年目です。

一昨年は1万字、去年は2万字、今年は3万字です。…どうしてこうなった。

来年は今年ほどはゲームできないと思いますが、ちょっと見直した方が良さそうですね。

 

それはともかく、今年も良いゲームにたくさん出会えました。歴史的名作から近年の話題作まで遊べたのは後に活かせそうです。

 

この中で今年1番のゲームを考えるのですが…めちゃくちゃ悩んでいます。

FF7、ニーア、ダンロン2、ロックマンX4、ゼノ2イーラ、サクナヒメ、ペルソナ4G…

どれも名作ですが…

 

ペルソナ4 ザ・ゴールデン

 

でしょうか。

 

ゲームとしての完成度、ストーリーの奥深さ、個性的なキャラ達、良BGM、終盤の展開…などはどのゲームも共通してあります。その中でペルソナ4Gは「自分と同じ世代の登場人物たち」ということで、個人的に共感が出来たのが大きいです。

だからこそ、高校時代にやっておきたかったですが…

 

前述の通り、今年からまた仕事を始めたのでゲームの時間は少なくなっています。ただ、仕事の内容は若い世代と出会うことが多い仕事なので、ゲームは覚えていて損はないです。

まあ、それは建前で、単純に好きなだけなんですけど。

 

来年どうなっているかはサッパリ分かりませんが、普通にゲームを楽しめていたらいいなと思います。

では、今年はここで締めます。

2020年まとめ

さっき1記事投稿しましたが、これも毎年自分に課してることなので…

 

会社、辞めましたね。

 

去年のまとめ記事を読んで、我ながら病んでるというか痛々しいというか… まあ、入社したのも良かったし、辞めたのも良かったって割り切るしかないですね。

 

コロナがあったので、今年はあまり振り返るようなことが無いんですよね。旅行もほとんど行けなかったですし、イベントの参加も出来ませんでした。ゲームこそ色々出来ましたけどね。あんまり変化がない一年でした。

 

世間的には大きく変わったって出てますね。変わったことには同意しますが、個人的には社会の弱い部分が一気に崩れてしまった、って感覚があります。昔から言われていた、「一部の人たちが無理して社会制度を維持している」「真っ先に影響を受けるのは社会的弱者」というのが浮き彫りになった…だと思います。観光業界とかはともかく、「普通の」サラリーマンは会社にかなり守られてるんだなとも感じました。

言い方は悪いですが、真っ当な人生を生きたいならサラリーマンになるのが良いですね。会社に文句を垂れながらでもお給金が貰えちゃいますし、リモートワークのおかげで外出する必要もありません。最高ですね。

とはいえ、コロナに罹ってしまえば一気にその立場が危うくなる…人もいるということも分かりました。ある意味平等ですね。罹患者が増えてきているとは言え、1日の感染者はまだたったの4000人ですから。罹患したらまだまだ周りから色々言われるかもしれませんよー。普通の人?でも関係ありませんよー。

 

…ハッ、気が付いたら何やら色々書いてました。呪いなんて吐いてませんよ、えへ。

 

まあ、それは置いといて今年学んだのは次の2点です。

①結局会社員にはなった方がいい

②その場を楽しまないと人生が色褪せていく

 

①は上で散々書いた通りです。今はまだ仕事探し中ですが、会社員にはなろうと思います。

②は今年周りの人を見てて感じたことです。まあ、楽しめない状況にあった人はいると思います。けど、それでも楽しむことを忘れてしまったら、その後の人生まで楽しめなくなると思っています。幸せは歩いて来ませんし、自分で見つけるしか無い…ですかね。カッコつけると。

まあ、恵まれてるのに文句ばっかり言ってる人がいたんですよ、前職に。

 

今年で厄年も終わりますし、来年はもっと楽しみたいですね。仕事も見つけたいなぁ。

そんな感じで今年は締めます。では、良いお年を。

 

2020年遊んだゲームまとめ

今年も書きます。ネタバレ注意です。

あ、PCエンジンミニ買ってます。

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目次

 

はじめに

スマブラ・FEH・風花雪月・ポケモン剣盾は去年もやってますが、新要素が追加されているので今年は書きます。

あと、未クリア分は記事の下の方にまとめました。未クリアなので感想も短いです。

ソフトの順番は基本的に適当です。特に意味はありません。

 

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

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来年も、その次の年もずっとやってると思います。

今年はベレトス・ミェンミェン・スティーブ・セフィロスが追加されましたね。

ベレトスはFE枠なのでそれなりに使っていますが、アイムールを積極的に狙いたくなっちゃうので勝率は悪いです。あとアラドヴァルが自分は苦手です。当てれない。

上記4体だとセフィロスが使いやすいです。癖があまり無いキャラだからですかね。ミェンミェンとスティーブは使えません。

 

あ、今年も例年通りクリスマス大爆発乱闘やりました。今年はハンデを有りにしたので途中から全員300%で戦いました。テリーやセフィロスが強い強い… 39試合やって、自分は480koしていました。1試合(タイム制3分)で12koはしている計算です。おかしい。

 

今年一番頑張ったのは"スピリッツ・アイテムなし"によるスピリッツ再戦ですかね。

「スティーブ/アレックスの使い方(https://youtu.be/tF1W3eI-p5o)」にて桜井さんが紹介されてた遊び方です。その前から少しずつやっていましたが、この動画を見た後一気にやる気が出ました。

 

なんとか全クリしました。なぜやる気を出したのか今でも分かりません。出さなくて良かったと思います。

 

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↑2020年12月31日時点のハイスコアは564,140,000ptです

 

とにかくウィスピーウッズがしんどかったです。クリアまでに5時間はかかりました。あ、ドンキーです。

他にも、シーダとかタクミとかゲノセクトとかエインシャント卿とかアシュリーとかポリーンとか太陽礼拝とかナインボルト&エイティーンボルトとかラルフ・C・ベルモンドとか嫌になる戦いは多かったですね。二度とやりません。

…まあ、追加分のスピリッツも毎回やっていますが。村人&アイアンゴーレムは面倒でした。 

 

ファイアーエムブレム ヒーローズ

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通常イレースを10凸しました。これ以上嬉しいことはありません。

 

…実際使ってるのは今年の総選挙4人組ですがね。エーデルガルト・ディミトリ・クロード・リシテア。この4人でだいたいのマップはクリア出来ると思っています。

 

欲は言わないので、バレンタインイレースと行楽イレースをください。あと、未登場の英雄をどんどん出して欲しいです。暁の団とか通常シャーロッテとかサラとか。

 

ファイアーエムブレム 風花雪月

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主にDLCのアビス編。

初見ハードでやりました。DLCだけあって歯応えがありましたね。特に3章が心臓に悪かったです。これまでのFEのDLCって、①プレイデータで育成または限界に挑戦するか、②育成要素が無い1マップ切りの専用マップ、のどちらかしか無かったので、今回の育成要素がある特別マップは今後も欲しいですね。FEHの偶像の天楼を参考にしたのでしょうか?

追加キャラのユーリスの動きが個人的に好きです。トリックと再行動と大盾と聖盾とキャンセル持ちで高成長率って何?

戦技トリックって、ワープとかレスキューは昔からありますけど、離れた位置交代は初めてですよね。トリックスタートリックスターらしくなったというか…

 

そろそろ無しルナやらないといけませんね…

 

ポケットモンスター ソード・シールド

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こちらもDLCで鎧の孤島と冠の雪原が配信されましたね。W集めはさすがに途中で諦めましたが、それ以外はだいたい完遂してます。

DLCは意外とボリュームがありましたね。2500円払う価値はあったと思います。マップも広く、物語も良かったです。

ディグダ集めが面倒でした。探してる途中で画面酔いしてしまい、結局攻略サイトに頼りました。これは次からは改善して欲しい所です。報酬も6vディグダと微妙ですし…

ソード・シールド両方でDLCを購入していたので、ウーラオス・レジエレキ/レジドラゴ・レイスポス/ブリザポスを集めれました。買ってなかったらGTSで地獄を見ていましたね。

 

そうだ、先日の「幻のポケモンゲットチャレンジ」でついにゲノセクトを入手できました。これにより…

 

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ついにポケモン図鑑完成しました!

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10年近くかけて達成できましたよ… ゲノセクトだけ中々配信されないので、このまま完成出来ないと思っていました。

この時にマホイップの全姿も集めていたのですが、これがまた大変でした…リボン・スター飴細工をほとんど集めていなかったツケが回ってきました。

 

あと、冠の雪原が配信された後はポケモンのモチベが高かったので、真剣にランクマッチに挑戦してみました。11月なのでシーズン12です。

特性スナイパーのインテレオンを主軸に、ゾロアーク・ガラルヒヒダルマフシギバナ・ドラパルト・テッカグヤ(開始直後はハガネール)の6体です。エースバーンやゴリランダーに比べると地味ですが、インテレオンも強いんですよ?

 

そして、マスターボール級に到達しました!

 

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82戦目で到達したのですが、その内半数以上はハイパーボール級での戦いです。ランクアップは連勝できるかどうかなので、3連勝→3連敗みたいなこともあって、かなり苦戦しました。到達することが目的だったので、順位上げまではやっていないです。

使用率トップのサンダーやエースバーンが苦手というのが原因です。ヒヒダルマ・インテレオンでそれぞれ対策できると思っていましたが、フシギバナテッカグヤの耐久ポケモンが苦手なのはダメでした。次はもうちょっと対策します。

 

とはいえ、やっぱりインテレオンが強かったんですよね。戦績1位は間違いなく彼。

 

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必中急所が強すぎです。火力指数95,580・壁や能力変化無効・必中・特性無効なのでほとんどのポケモンを一撃で倒せます。キョダイマックスしてても、耐えれるのはメタグロスとか耐久が特に高いポケモンくらいです。ミミッキュを一撃で倒せるのが特に優秀…なんですけど、あんまり見かけませんでしたね。

あと、エアスラ持ってるのも強みですね。ダイジェットを撃てるかどうかで強さが変わる環境ですし、最悪怯みを狙えます。これも急所に当たるので、一回怯ませたら無理矢理勝てます。

また、身代わりで先発のカバルドンラグラージを起点に出来ますが、ハイパーボール級以降は警戒されたのか、先発に彼らが出てくることはなかったです。

 

それにしても、準伝UB環境が完成してましたね。レートはXYからですが、ここまで極端なのは初めて見ました。また使用ポケモンが制限されるんでしょうね…

 

あつまれどうぶつの森

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今年は発売してからほぼ毎日やっていました。

島の名前は「バーハラ島」です。運命の扉が開きそうですね。

島の整備がとても苦手で、すぐ飽きてしまうので初期状態からほぼ変わっていません。それどころか部屋の中すら1部屋以外は全部物置という有様です。島の名前を他のゲームから取った意味がありません。一応、島内の音楽のみアルヴィス戦をモチーフにしているので、それらしき部分は多少あります。

 

魚・虫・化石はコンプリートしています。時間操作をしていないので、海の幸はまだコンプ不可能です。美術品はいつになることやら…

家具も出来るだけ集めていますが、8月くらいまではお金を稼ぐことを優先していたので、全然揃っていません。

レシピはかなり揃っていると思いますが、肝心の落とし穴の種はまだ持っていません。全然出ないんですよね… なお、余ったレシピは海岸に投げてます。たまに島を解放して配っています。

 

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↑現在の島民

 

どうぶつの森はDSのおい森以来ですが、やっぱり毎日続けさせるものがあるんですよね。それなら島の整備をしろよという話ですが、それは別です。

来年もずっとやり続けてると思います。

 

ファイアーエムブレム 紋章の謎

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リメイク作の「新・紋章の謎」は昔クリアしましたが、Switchオンラインに並んだので、この機会にやってみました。ただし、第2部だけです。

初期配置が変更しづらい、魔道士の力がほとんど成長しないといったカルチャーショックは受けました。続編が出るにつれて遊びやすくなったのがよく分かりますね…

紋章はFEの中でもトップクラスで好きなのですが、終章の兼ね合いで育成キャラが毎回似た感じになってしまうのがやや難点ですね。なるべく違うキャラを育ててみたいのですが…

 

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↑パオラはSFCのこの顔が一番好き

 

最後のメディウス戦って2回連続必殺は出ない仕様なんですかね?マルスで20分ほど粘ってみたんですが、全然でなかったです。

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マルスはドーピングしてます。天使の衣が2個必要でした。

 

ファイアーエムブレム トラキア776

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買ったのは2年前ですが、4章外伝で心が折れて放置していました。「今年こそクリアするぞ」と決心し、つい先日クリアしました。丸ごと保存にかなり助けられています。

毎章何かしら突っ込むことがあったので、別記事でトラキア攻略の流れと感想を書きます。

 

クリアして思うことですが、評判通り難易度はかなり高いです。初見殺しと運ゲーによって事故が起こり、泣く泣くリセットすることが多いです。丸ごと保存があるので軽傷で済みましたが、当時SFCでプレイしていた人たちはよくこの理不尽に耐えられたなと思います。

 

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↑理不尽の代表格ゼーベイア。ワープ床も同格

 

とはいえ、FEなのでとても面白かったです。意外とバランス調整が取れてるとも感じました。

バランス調整として、「聖戦士の書」という持っているだけで成長補正と必殺無効の効果がある強力なアイテムがあります。他のFE作品で出したらぶっ壊れになりますが、トラキアだからこそ、それを感じさせません。

トラキアを始める前に「リフィスは8章外伝まで育てないこと」という注意は受けていました。おかげでリフィスは最終的に体格19となり、まさに八面六臂の活躍をしてくれました。

 

キャラも良かったですね。トラキア経験者がアウグストのことばかり言うのも納得です。

個人的にはマリータとサラが好きです。マリータは怒りを付けて15章で育てました。f:id:tanojin:20201230173126j:image

その章の中でクラスチェンジもさせましたが、力・技・速さ・幸運がカンストという異常な強さになっていました。聖戦士の書は6枚持ちです。結果、ifのリョウマや封印のディーク並みの性能になりました。

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16章は森ルートを選んだので、すぐにサラと会えました。こちらも聖戦士の書を持たせてレベルを上げ、すぐにクラスチェンジ出来ました。

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クラスチェンジ前で魔力・技・速さがカンストしました。ちなみに、丸ごと保存による成長調整は一切やってません。

セルフィナさんやマチュアなど、トラキアは他にも魅力的な女性がいるんですよね。FEHに実装されて欲しいです。

 

スーパーマリオ 3Dコレクション

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スーパーマリオ64スーパーマリオサンシャインスーパーマリオギャラクシーの3点セットがswitchで出来ます!

一通りクリアしました。64はクリアのみ、サンシャインは全シャインゲットまで、ギャラクシーはマリオで全スターゲットまでしています。個別に感想を書きます。

 

スーパーマリオ64

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今作が初プレイです。

今回の3作品の中では一番難しかったです。「みずびたシティー」とか「ちびでかアイランド」などがまだ全クリ出来ていません。他2作品に比べて、より繊細な動作を求められる気がします。あと羽マリオが苦手。

スターがあっさり手に入るコースが多いのは良いですね。「あっちっち砂漠」に初めて入った時、とりあえずピラミッドの中のスターを取りました。順番が違いましたね。

ボスは本当に弱かったです。親方テレサとかイワンテは30秒以内に倒せました。クッパは爆弾に当たるのが苦手でしたが、後ろに回って掴むのは楽でした。

あとはカメラがサンシャインと比べたら見づらいな…と思っていたのですが、後述のギャラクシーがさらに酷かったのであとで書き殴ります。

 

スーパーマリオサンシャイン

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子どもの時にシャイン100枚くらいまでは集めていました。初めて買ってもらったゲームなので、特に思い入れは強いです。

小学校4年生くらいまでやっていたので、それこそ15年ぶりくらいだったのですが、マップや仕掛けはだいたい覚えていました。その頃は苦戦しながら進めていましたが、今は色んなゲームの経験値もあるのでサクサク進められます。買って2日でクッパを倒し、3日目(4日目の0時過ぎてたような)にはシャイン120枚コンプリート出来ました。あ、青コインの位置だけは攻略サイトに頼りました。

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子どもの時には出来なかったことが、大人になったら出来た、というのは感慨深いものがあります。出来なかった要因として、子どもの時は今より失敗が怖かったんですよね。まあ、ピンボール台で何十回もミスしてたので、実力も足りなかったと思いますが… もうちょっと挑戦しても良かったなと思います。

 

スーパーマリオギャラクシー

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これも今作が初プレイです。

難易度は3作品の中では一番簡単でした。ステージひとつひとつがそこそこ長いので、マリオ64と比べたらスター入手に時間がかかります。

先程書いたように、カメラが非常に見づらいです。カメラ固定のステージが多くて距離感が掴みづらいです。球体ステージなので3D酔い防止かなとは思いますが、それにしたってもうちょっと何とかならなかったですかね。あと画面を見ていて疲れるですよね…歳かな…

全体的には面白いですし、ステージの雰囲気とかも好きです。いたずらコメットは評判悪いですが、個人的にはさっさと終わらせられるので好きです。デスコメットも思った程は難しくないです。

とはいえ、ルイージでもう一周やる気にはなりません。(原因はカメラ)グランドフィナーレギャラクシーもお預けです。

 

SUPER MARIO BROS. 35

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マリオ35周年として期間限定で配信されているバトロワマリオ。期間限定にする必要は…?

2Dマリオが昔から苦手で、1位は30回目くらいでようやく取れました。なお、1試合目は最初のクリボーに当たって死にました。

全ステージを解放したいですが、通常マッチは1-1ばかりになっていますし、そもそもゴールできないことも多いので絶望的です。

 

幻影異聞録♯FE Encore

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WiiUで発売された「幻影異聞録♯FE」のswitch版です。若干の追加要素と改変はありますが、基本的にはほぼ同じです。

WiiUの時にクリアしているので、目新しさとかは特に無かったですね。発売されて4年以上経っていましたが、懐かしさとかは無かったです。内容もほぼ覚えていたので…

ロード時間が早くなっているので、サクサク進められたのが印象的ですね。特に1戦1戦が長いゲームなので、そこが改善されるだけでストレスがかなり減りました。

追加要素も専用衣装の追加やマイコさんたちがセッションに加わるぐらいだったので、WiiU版の雰囲気を壊さない良い移植だと思います。

ハマる人はとことんハマるゲームの一つなので、プレイ人口が増えて欲しいですね。

 

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↑イレースによく似た店員。可愛い

 

Xenoblade Definitive Edition

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ゼノブレイドです。もともとはWiiで発売されており、switchで発売されたリメイク版です。シュルク=うるさいがよく分かりました。

WiiUの「ゼノブレイドクロス」はクリアしていますが、無印と2はやっていません。クロスの続編はいつ出るんですかね?

初見ではあるのですが、特にスマブラにネタバレをされていたので中盤くらいまではある程度ストーリーを知っていました。スマブラfor WiiUのフィギュア名鑑とかネタバレが酷かったんですよ…

とはいえ、中盤〜終盤にかけての物語の展開は凄かったですね。この作品はWiiの時にやりたかったです。その頃は中学生くらいだったので、後にやるゲームにかなり影響を与えていたと思います。シナリオもそうですし、マップやBGMにも圧巻されました。

シナリオが全体的に容赦ないですよね。ディクソンさんとか好きだったんですけど… 物語として裏切り方がすごく上手いと思います。ゼノブレイド2もシナリオの評価が高いので、どこかでやってみたいですね。

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ゲーム自体はクエスト消化率80%程度、コロニー復興度は4、レベルは85前後で止まっています。ユニークモンスターももう少し倒したかったですが…さすがに時間が無かったです。

アイスキャベツ・クロマメレバーは絶対に許さない。

 

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追加シナリオの「つながる未来」もクリアしました。本編よりもボリュームは少ないですが、本編に負けないくらい楽しめました。

シナリオ本編では操作キャラをずっとシュルクにしていたので、終始ネネを使いました。ネネ=ラインですが、思った以上に使いやすかったです。ヘイトをこちらに向けることで、回復役がやられずに済み、全滅を防ぎやすくなりました。本編で気付きたかったです。

「応報のドラヴルム」は数10回はリセットしました。何度も焼かれ、スパイクの対策が途中で切れ、また焼かれ、キノが倒れ、焼かれて全滅しました。ノポンジャーがいなければもっと苦戦していました… ラスボスよりずっと強かったです。

クリア後のスタート画面は最高です。本編クリア後でも「あああ!」と叫びそうになりましたが、それをさらに上乗せしてくれました。「その後」っていいですよね…

 

ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX

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ポケモン歴は長いですが、初救助隊です。

自分はミズゴロウ・相棒はヒノアラシにしました。もう1匹は最初はコイル、後半はアブソルです。バランスが良いので、クリア後もこの3匹です。(あまりクリア後のダンジョンはやっていませんが)

水鉄砲や火の粉など遠くから攻撃できる技が強かったですが、それ以上に枝と玉が強過ぎました。ボス戦でも、相手を縛る→「みんなちからだま」と「みんなかいひだま」を使う→みんなで殴る、で勝っていました。すごく卑怯に見えますが、正攻法です。

そういえば、早くクリアすることを意識してたので、カクレオン商店で万引きしていませんでした。やらなきゃ(使命感)

 

悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印

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一年近くずっと探していたのですが、今年の1月についに福岡で見つけました。お値段は12,100円。即買いです。

探索型ドラキュラですが、他作品の様に城内探索のみではなく、ステージごとに分かれています。(ドラキュラ城は存在しますし、一番広いマップです) 一本道のステージばかりなので、歴代のような城のあちこちを探検するという要素は少なくなっています。

 

この作品の特徴としては、ボスが強いです。悪魔城はどの作品もボスが強いですが、この作品は他作品よりも強くなっています。

強かったのは蟹とゴリアテと影の敵とデス様とドラキュラ。そもそも敵の火力が高いんですよ…他の作品だとダメージ軽減スキル(月輪DSSのサンダーバードなど)とかありましたけど、今作は無いです。回復アイテムもいつも通り割高。つまり死にながら対処法を覚えていくしか無いです。面クリの時からそうじゃん、と言われそうですが、白夜の協奏曲(後述)と比べると圧倒的にボスの動きが違うんですよ…

道中の敵も火力高かったですね。レベリングしながら少しずつ進んでいきました。

クリアはしましたが、クリア後のマップは制覇していません。ギャビリンスはひいひい言いながらなんとかクリア出来ましたが、こっちは無理… 悪魔城伝説の曲が使われていましたし、いつか制覇したいです。

 

あと、奪われた刻印といえばメインテーマの「黄昏の聖痕」ですよね。最高の曲です。オープニングでも使われていて若干鳥肌が立ちました。

https://youtu.be/fRAQ-ZzOE4M

 

悪魔城ドラキュラ 白夜の協奏曲

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始めたのは去年ですが、ちゃんと攻略をしていませんでした。「デレデレデェェン」を聞きたかったのでクリアしました。

奪われた刻印の感想にも書きましたが、こっちはボスが弱いです。GBA作品故に動きが単純というのもありますが、攻撃が避けやすく火力も控えめです。(一部ボス除く)前作のサークルオブザムーンはドラゴンゾンビとかめちゃくちゃ強かったんですけどね。

なお、マクシーム編はやっていません。今年はおまけモードが全般的にあまり出来てないです。

 

シャンティ -海賊の呪い-

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シャンティ3。シャンティとリスキーが協力する作品です。

シャンティ4は以前クリアしていたので、キャラや世界観は把握しています。1と2をまだやっていないので、来年やりたいですね。(1は入手難易度が高いですが)

一番良かったのはシャンティがロッティをお姫様抱っこして駆けるステージですね。なかなか意地が悪い仕掛けが多かったですし、曲が良いので印象に残りました。

ラスボスはそこそこ強いと思うのですが、シャンティは回復アイテムのゴリ押しが出来るので、あんまり強さを実感出来ないです…

 

シャンティと7人のセイレーン

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シャンティ5。今年発売の新作です。

まだ3作品しかやってないですが、いつも通りのシャンティでした。難易度は低め、ボス戦ではアイテムのゴリ押しが可能、会話や雰囲気もいつも通り…です。日本語訳は前作までと比べて改善していました。

買ったその日のうちにクリアできました。6時間30分くらいです。1時間くらいは鉱石探しをしていました。必要な会話を読み飛ばしたのが原因です。あとは…ラスボス戦がちょっと長いなと感じました。でも、概ね満足です。

あとは、4の時はスカイ・ボロ・ロッティトップスを操作できるおまけがありましたが、今作は無かったですね。それが残念。他のハーフジーニーを操作するでも良かったですね。

 

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↑怪しいけど可愛いハーフジーニー(?)

 

MOTHER

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これも始めたのは去年ですね。スノーマンまで進めて放っていました。

ストーリーはある程度知っていたので、「お、テディは確かに強いな」とか、「これが山小屋のイベントか」とか思いながら進めていました。

知らなかったのはイヴ関連です。存在はスマブラのスピリッツで知っていたのですが、まさかメインキャラだとは思わなかったです。

とにかく強い。今まで苦労していた敵を一掃してくれるので冒険が一気に楽になりました。だからこそ、敵のロボットに破壊された時は絶望感がありました。

ギーグ戦は…実はもうあまり覚えていないです。何回か全滅させられたので、ギーグの攻撃SEは若干トラウマ。あと、歌を歌う度に少しずつ長くなっていくのが良かったです。

リメイク出て欲しいんですよね。敵の強さを調整した上で。

 

星のカービィ 参上!ドロッチェ団

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DSカービィ。中古屋で安かったので買いました。

一日…というか、3時間ほどで終わりました。まあ、カービィは手軽な難易度ですぐに終わるのが特徴ですけど…この作品はとにかく簡単でした。

ボスが弱いです。カービィの攻撃で怯むので、簡単に嵌めれます。(クラッコは何回か落ちて死にました)カービィのコピー能力が最初は制限があるため、歴代と比べたらかなり貧弱なのですが、それにしたって相手が弱すぎます。

ストーリーもほとんど無いので、結局ドロッチェ団が何をしたかったのかよく分かりませんでした。メタナイトとか急に出てきましたしね…

 

とはいえ、初心者向けと考えれば必要以上には気にならないです。BGMも良いですし。RTAに向いてると思います。

 

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↑アニマルが可愛い

 

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S

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昨年の時点ではガリンガを倒したくらいで終わってました。その続き。

年始にウルノーガ倒しましたが、しばらく放っていました。レベルが下がったのと、あんまり過去に戻る必要性を感じなかったので…

その後また再開して、真のラスボスまで倒しました。全員レベル70行ってないくらいだったので、結構苦戦しました。何回かリセットしてます。でもウルノーガ戦の方が記憶には残ってます。

真のラスボスはともかく、ドラクエ3のフィールド曲「冒険の旅」が流れた時は感動しました。いや、ドラクエ3やってないですけど。やっぱり名曲が流れるとテンション上がりますね。

 

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メタルキング狩りはいつも通り楽しいです。この記事を書くときも、なぜか1時間くらい粘っていました。なお、メタルキング・強を倒したのは今回が初だったので、テンションが上がってスクショを撮りました。

あ、結婚はセーニャとしました。

 

GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R

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switchで出来るギルティギアです。もともとの「GUILTY GEAR XXギルティギア イグゼクス)」は2002年に稼働していて、何回も調整版が出されているみたいです。

スマブラの次のDLCキャラに主人公のソルが参戦しそうだったので買いました。初ギルティギアです。

 

格ゲーはほとんど持っておらず、強いてあげればスマブラくらいの超初心者です。なので当然技が安定して出せるように練習をしたのですが…この作品はコンボが簡単に出せるんですよね。なので他作品よりもずっと楽しめました。

CPUレベルは一番低いですが、ボスイノにも勝てました。メガロマニアを躱せたときは嬉しかったです。

キャラは一通り触ってみましたが、やっぱりソルが一番使いやすくて好きですね。時点でメイ。

 

スマブラに参戦して欲しいですね。「The Midnight Carnival」がBGMとして追加されて欲しいです。

 

Dusk Diver 酉閃町

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これも昨年買っていた台湾のゲームです。忙しい時に買ってしまったので積みゲーになっていました。

結論から書くと、ゲームとしての出来はイマイチです。2019年のゲームと考えるとかなりチープな出来具合。敵は数種類(色違い多数)しかいないですし、攻撃パターンは味方・敵ともに少なめ。3Dマップも、特に異世界はかなり単調です。収集アイテムの仕掛けの中にはニンテンドー64かな?と思ってしまうものもありましたね…

ただ、キャラは結構良かったと思います。敵キャラがほとんどいないのは気になりましたが。ヴェーダ姉が好きです。というよりも、ユモが「ヴェーダ姉」と呼ぶのが好き。

ゲーム評価サイトが言うように、ローカライズは完璧なんですよね。いろいろ問題点はありますが、良いゲームだと思います。

 

大逆転裁判

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閉店前セールで安売りしてたのを購入しました。結果的にすごく良い買い物でした。

 

100年前のロンドンを舞台に逆転裁判です。あのシャーロック・ホームズも登場し、推理パートもあります。

矛盾を見つけ真犯人を問い詰めるという、基本はいつも通りの逆転裁判です。外伝作品なので新要素が2つほどあります。

一つ目は前述したホームズとの共同推理です。ホームズの絶妙に間違った推理を矯正していくものですが、ペルソナみたいなスタイリッシュさが有り、ホームズのキャラも合わさってめちゃくちゃ面白いです。

もう一つは最終弁論です。陪審員達の発言から矛盾を見つけ、あと一歩で有罪になる所から逆転していきます。

キャラは逆転裁判関連に加え、シャーロック・ホームズの登場人物達が出てきます。グレグソンやレストレードなど、原作を読んだらニヤリとできる名前がたくさんです。

 

…とまあ、説明ばかりになりましたが、これには理由があります。後述の「2」があることを前提とした作品となっているので、「1」だけだと煮え切らない部分が多いんですよね。謎も残ったままですし、キャラの掘り下げも甘いです。その辺りを全部補完し、完璧に仕立てあげたのが「2」です。なので評価しづらいんですよね。

 

BGMやシステム周りはいつもながら良いです。「2」でもほぼそのままに引き継がれています。

これって地味に凄いと思うんですよね。前作に問題があれば続編で改善(稀に改悪)しますが、それが無かったってことは「1」でほぼ完成してたってことですから。(一応、未読スキップあたりが2で改善されたらしいです)

「1」については一度ここで切って、「2」に移ります。

 

大逆転裁判2

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前述の大逆転裁判の続きです。

 

正直、物語の黒枠は何となく分かるんですよね。この作品は初代逆転裁判のオマージュもたくさん含んでいるので…ただ、協力者とか黒幕以外のことはだいたい予想が外れました。まさかあの人が罪を犯してるなんて思わないですよ…

 

あと、BGMとして「追求への前奏曲」が追加されています。逆転裁判恒例の追及曲ですが、1の時点で「追求 ~大逆転のとき」があり、2にてその前段階の曲が登場しました。前奏曲があることで追求がより盛り上がります。

「相棒 ~The game is afoot!」も良いですね。ネタバレは避けますが、ゲーム画面の演出も、途中で入るSEも最高です。なお、自分はここで普通に3回間違えました。

 

そうそう、マダム・ローザイクが好きです。(直球)

蝋人形の館の女主人で。自分の好みにドンピシャです。唇に人差し指を当てるポーズが特に良きです。

でもこの人、10年前にとんでもないことをしてます。その時16歳のはずでは…?

 

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ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ

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ペルソナ5の続編として発売された「ペルソナ5無双」。コーテクとアトラスの共同開発です。後述のゼルダ無双といい、最近は人気ゲームの無双化が多いですね。

ペルソナ5ロイヤル(以下ペルソナ5R)は昨年ハマり、今年の初めに「人類みな同志」以外のアワードを取得しました。「2019年遊んだゲームまとめ」に色々書いた覚えがあります。

 

そんな中での今作ですが、自分の評価としては「ゲームは面白いけど、ペルソナ5の続編としては微妙」です。

 

まず微妙だと思ったところから書きます。

①オート会話が出来なかった(後に修正)

②物語が結局いつもの無双になってる

③BAND経験値稼ぎの仕様の悪さ

④総攻撃とSHOW TIMEがすぐに飽きる

⑤P5Rのキャラが登場しない

⑥発売前の宣伝が多すぎて萎えた

 

①は今では解消されています。それなら最初から出来る様にして欲しかったですが… ペルソナ5Rは会話が格別に面白かったので、オート会話を使っていました。他作品ではほぼ使うことは無いです。なので、続編である今作にも期待していたのですが、体験版でオート会話機能がないことが判明。ついでに日常生活でダッシュが出来ないことも分かり、期待値が一気に下がりました。前作で出来ていたことが出来なくなるのは結構不便なんですよ…

②はシナリオへの不満です。「いつもの無双」というのは、個人の感覚なのですが、以下のような物語です。

主人公たちが大ピンチに陥る→新キャラ(チートじみた能力持ち)登場→大活躍してピンチを脱却→新キャラが最後まで大活躍する…という流れです。無双OROCHI2のかぐややゼルダ無双厄災の目次録(後述)のテラコがその新キャラに当たります。突き詰めればどんな作品でも同じようなことは言えますが、原作がある無双系では度々この演出を見る気がします。

今作だとソフィアですね。キャラも操作性も好きですが、終始怪盗団の話ではなくソフィアの話になってた感があります。ペルソナ5にあった物語のどんでん返しも、今作は予想しやすかったので、シナリオに裏切られることは無かったです。それに、あの調子だとメメントスが無くても怪盗団は出動し続けることになるのでは…?

③これはゲーム評価サイトでも言われてる部分ですね。ペルソナ5の時点で主人公と個々のメンバーは絆で結ばれているはずなので、チーム全体の絆としてBAND経験値というシステムを出してきたのだろう、と思っています。このシステム自体はすごく好きです。問題は、BANDレベル99にするのが非常に時間がかかるということ。一応、周回で最高難易度の「リスキー」を選べば稼ぎやすくなるとのことですが、主人公たちを事前に最大まで強化しないとすぐゲームオーバーになるので、結局時間がかかります。長くプレイして欲しいのでしょうけど、それをトロフィーに入れないで欲しい。自分は諦めました。

④ペルソナ5Rの時は総攻撃もSHOW TIMEもボイスが何種類かあって、最後まで飽きることがありませんでした。SHOW TIMEは通常とボス戦で演出も違いましたしね。一方、今作はどちらもボイスは1種類のみ。ペルソナの進化も今作は無いため、最後まで演出も変わりません。

⑤クロウやヴァイオレットが登場しません。ペルソナ5Rではなくペルソナ5の続編だからです…ということでしょうか。リメイク作とは言え、直前に発売しているわけですし、何らかの要素はあってもいいと思うんですけどね。とはいえ、これはDLCでまだ望みがあります。発売から10ヶ月経って何の音沙汰もありませんがね。

⑥コーテク作品っていつも宣伝がめちゃくちゃ多いんですか? 発売1ヶ月前くらいからYahooニュースとかyoutubeでたくさん広告を見かけました。ゼルダ無双厄災の目次録も同様です。やめて欲しい。買う人はTwitterの情報だけでも買うと思うのですが、あんなに広告して何か意味あるんですかね?

 

思ったよりもたくさん書けました。いや、不満点は上記くらいで後は概ね満足なんですよ。だからこそ、もっと作り込んで欲しかったなと思います。

 

良かった点も箇条書きで上げていきます。

①新キャラの長谷川善吉が渋くて良い

②戦闘システムは他の無双と差別化を図れている

③都市の作り込みは相変わらずよく出来ている

④UIが凄すぎる

⑤曲の使い方も上手い

⑥ラスボス戦で全員使えるようにしたのは流石

 

①ソフィアも好きですが、長谷川善吉はもっと好きです。本家無双はともかく、今のゲームってほぼ10代のキャラしか出ないじゃないですか。元気はつらつなのもいいんですけど、この歳になると渋いキャラが欲しくなるんですよ。その点、善吉は40代のオッサンキャラです。ニーズに応えてくれています。これを機に若者を導く年上キャラが増えていくと信じています。

②今作はRPG要素がしっかり入った無双系アクションでした。コマンド要素を入れるだけでこれだけ面白くなる、というのを証明してくれています。…こんな感じのことしか書けませんが、すごく良いと思っています。

③ちょうど昨年に仙台に旅行に行っていたので、仙台の街並みはだいたい知っていました。それを忠実に再現していたので、相変わらずペルソナすげえとなっていました。いつか広島の街並みも再現して欲しいです。

④ペルソナといえば作り込まれ過ぎのUI。今作も存分に発揮していました。

⑤今作の曲だと「愛シ te Wonderland」と「Daredevil」が好きです。それぞれ渋谷ジェイルのマップ曲と、王城に乗り込むときの曲です。…というか、渋谷ジェイルのマップ曲ってこんな名前だったんですね。これを書くまで知らなかったです。

あとは「Beneath the Mask」が流れた時は感動しました。ペルソナ5では夜の街で流れる曲でしたが、今作は昼夜でBGMが分かれていないのでずっと流れず、いろいろ落ち着いた場面でついに流れてくれました。名曲をしばらく堪能させてもらいましたよ。

⑥これは無双に限らない問題ですが、最終決戦で全キャラ使えないことはよくあります。キャラ数が少なく、全キャラ集結することに意味がある今作だからこそ実現できたのかなと思います。まあ、全キャラ使うかはさておき。

全員いたからこそ、最後の一撃がよりカッコよく見えたんだろうなと思います。

 

良い点も書き切りました。

色々書きましたが、ゲームとしてはレベルがかなり高いです。ペルソナの最新作が出るたびに、他のゲームは比較されて大変でしょうね…

とはいえ、前述したようにペルソナ5の続編と考えると微妙な点が多々あります。早い話が、前作の期待を越えられなかった、です。個人的にはDLCでまだ挽回できると思うので、早く出してくださいお願いします。

 

ゼルダ無双 厄災の黙示録

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ブレワイ無双です。100年前の世界で、進めていくうちにブレワイとは少しずつ違う世界線になっていきます。

 

以下ネタバレ注意です。

発売されて日もまだ浅いですし、特にネタバレを見ずにプレイして欲しい作品なので、出来ればクリアした人のみ読むことをオススメします。

 

 

 

まず文句から書きますが、コログをサブクエに配置するな。実はクエスト選択画面にコログのみについての記載があったみたいですが、メインストーリーにしか配置されていないと思っていましたし、シーカーストーンも反応しないので、13個くらい足りないことが分かった時はかなり焦りました。あと、マップ攻略中にコログを現在何個見つけているか確認させて欲しかったです。(攻略サイトに頼って)全部見つけたのでもう関係ないですが。

 

ここからは良かった点です。

使えるキャラが多いのが良かったです。無印のゼルダ無双は未プレイですが、プレイアブルキャラが多いことは知っていたので期待していました。期待以上に多かったですね。発売前は「コーガ様プレイアブル化ワンチャン」とか、プレイアブルにならないと思って適当に言っていましたが、まさか本当に使えるようになるとは。しかも、無双キャラの中でもかなりイロモノな操作でしたね…

でもそれ以上に、テバ・ルージュ・シド・ユン坊の4人が登場したのが最高でした。自分は西の方から始めたので、テバとルージュが出てきたシーンでめちゃくちゃ熱くなりました。100年前のキャラしか使えないと思っていたので、最高のサプライズでした。これはネタバレを踏まなくて良かったです。早めに攻略するのは大事ですね。

操作キャラとしては、まずは片手剣リンクが使いやすかったです。文句の付けようが無い万能キャラで、攻撃範囲や速度も優秀、弓矢があるので目玉など弱点を狙いやすい、X長押しによる追加攻撃が敵を怯ませられる、と流石の性能でした。あとはシドとテバが好きです。シドは強攻撃のZR強化が怯み有りで強かったですし、テバは3Cで雑魚敵を一掃できるのが便利でした。攻撃の見た目はウルボザが一番好きです。

上記の4人が出たことでシナリオにも満足していますが、最後のテラコ関連は気になりました。ペルソナ5スクランブルのソフィアもそうでしたが、どうにも無双だとオリジナルキャラクターが出しゃばりますね…

 

キャサリン・フルボディ for Nintendo Switchf:id:tanojin:20201230184653j:plain

前から気になっていましたが、Switch版が発売されたので購入しました。ペルソナみたいな若者群像劇もいいですが、30代のオッサンが主人公の作品も増えてくれないですかね。そっちの方が感情移入出来るので。

ストーリーモードはハードアレンジまでクリアしました。KCQ全員のキャサリンを1回ずつ見てますが、自分はKキャサリンが好きです。それと、BGMがクラシックの名曲のアレンジだったのが良かったです。CMでツィゴイネルワイゼンを聞くたびに「ゲームオーバー」が頭によぎりますが。

バベルは最初のアルターのみクリアしています。ジョーカーで挑戦して、50回はコンティニューしました。40段くらいが鬼門です。最初は石をとにかく動かしていたので、それで足場がぐちゃぐちゃになり、安定しなくなって死亡していました。闇雲に動かないことを意識したらだいぶ登れるようになりました。

Cキャサリンの新生エンドが良いと聞いていますが、未だに見れていません。アトラス作品なのでyoutubeでも規制厳しいですし、挑戦して見るしか無さそうですね…

 

十三機兵防衛圏

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昨年のゲームの中で特に話題を集めた一作です。制作はアトラスです。…今年はアトラスばかりやってましたね。この後書きますが、真・女神転生真・女神転生3もやってます。クリアはしていませんが。

十三機兵防衛圏ですが、まず思ったのはとんでもなくオシャレなゲームだということ。スタート画面(上の一枚絵)のBGMが最初はバックで聞こえる程度なのですが、"PRESS ANY BUTTON"が出てからボタンを押すとBGMに歌がついてハッキリ聞こえるようになります…って、最近別記事でもこれ書きましたね。それだけ音楽が一気に盛り上がる演出が好きだ…ということで勘弁してください。

次に日常での会話が見たことない形式です。

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ゲームの会話って普通画面下部に会話用の枠がありますよね。字幕タイプもありますね。もしくは、キャラの上に吹き出しのゲームとかもありますよね。どれでも無いです。

もしかしたら他にもこんな会話形式のゲームがあるのかもしれませんが…常識外れだと思っています。普通に考えて、台詞用の枠が無かったら文字が読みづらくなるじゃないですか。それを無視してまで、オシャレなゲームを作ろうとしています。しかも文字めっちゃ読みやすいです。

さらに、これだけに留まらず、「考える」ということが出来ます。

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あるキーワードについて主人公が考えます。熟考して考えを次の段階に進める、キーワードを相手に投げかけるということが出来ます。しかし、何よりこの「考える」で凄いのは…

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考えながら歩くことが出来ます。

 

考えながら歩く、日常では何気ない普通の行動ですが、ゲームでは別です。必要ない動作です。考えるときは考えるボタンを押して、立ち止まって考えればいいんです。歩くときは歩くか走るかに集中させたらいいんです。…自分はゲームを作ったこともないので詳しいことは分かりませんが、少なくともこれを取り入れようとは思いません。考えながら歩くためにはそれ専用のポーズが必要ですし、新たな動きを加えることでバグが発生するかもしれませんからね。けど、十三機兵防衛圏には考えながら歩くという動作があります。13人全員にそれぞれの考えながら歩くポーズが作られています。歩く速度もそれぞれ別です。意味が分かりません。

いやホント、意味が分かりませんよ。ここまで拘らなくてもゲームは作れるはずです。でも拘ったからこそ唯一無二のゲームが完成しました。自分はすぐに虜になりました。

おそらくですが、日常パートでの最終目標は機兵に乗ることなので、そこに辿り着くまでの考えを強調するために、このような作りになったのではないかと思っています。なんとなく乗ったんじゃないですよー、ということです。

 

戦闘パートもオシャレですが、個人的にはタワーディフェンスということを推したいです。(正確には違うと言われるかもですが)一定時間拠点を防衛、または敵の全滅で勝利です。機兵は4種類あるので、それぞれの特性を活かして戦略を練ります。難しく感じますが、慣れてきたら楽しくなってきます。自分は次のように考えていました。

・第一世代→装甲持ちを破壊させる

・第二世代→万能型。デコイが大事

・第三世代→遠距離型。超大型ミサイルorレールガン

・第四世代→インターセプター

なお、第四エリアは10waveほどで辞めました。9999と聞いて心が折れました…

 

キャラは鷹宮と比治山が好きです。スケバン刑事が好きなのと、焼きそばパンですね。

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プレイ中は自分も焼きそばパンを食べていました。

 

ときめきメモリアル

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PCエンジンミニで真っ先にクリアしたゲームです。ハマるとは思いませんでした。

1回目は古式さんを選びました。おっとりした感じが好きです。

 

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↑古式さん。可愛い

 

ファミ通ときメモ特集を攻略本代わりに使っていたのですが、全キャラの出現方法だけ見ていて、爆弾関連をちゃんと読んでいなかったんですよね。その結果、爆弾だらけになりました。

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↑結局鏡さんが爆発した

 

2回目はその辺りを気を付けて虹野さんを攻略。爆弾処理が一気に減ったのでめちゃくちゃ楽でした。

 

伝説のゲームだけあって、ついついハマっちゃうんですよね。個人的には不良とのバトルやギリギリアウトなネタが豊富にあって、バカゲーっぽさがあったのがツボに入りました。

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↑不良とのバトルは古式さんと挑むと楽しい

 

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↑アウト

 

それにしても、舞台が90年代なのでケータイやLINEは当然無く、デートのお誘いが"電話"というのが時代を感じますね。例えば、ときメモ→キャサリンペルソナ5という風にプレイすると、連絡手段の進化を感じられます。

 

 

STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん

STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム

STEINS;GATE ELITE

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別記事(

STEINS;GATEを一気に履修した話 - tanojinの日記)に詳細を書いてしまったので、ここではまとめて書きます。

アニメ化もされたシュタインズゲート(以下シュタゲ)のゲーム版。比翼恋理と線形拘束は外伝で、ELITEは初代シュタゲをアニメの映像で再編集したリメイクです。

今までアニメ版すら見たことなかったのですが、この機に一気に見ました。話題のアニメだけあって良かったです。

続けてゲーム版もやっていったのですが、個人的にオススメは比翼恋理のだーりんです。キャラゲーの中でも特によくできた作品なので、シュタゲ好きな人は是非やってみてください。

 

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↑比翼恋理より。マスコットのうっかりマユシィ

 

こっち向いてめごちー

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フリーゲームですが、すごく良い出来だったので紹介します。

アイドルの「めごちー」を撮影するノベルゲーム。写真の評価によって物語が変わっていきます。セーブ&ロードがあるとはいえ、狙った写真を撮るのは結構難しいです。(クリア後はオート撮影機能有り)

シナリオ分岐で物語の雰囲気は一気に変わります。途中までは同じなのですが、その後がね…物語の中に伏線が散りばめられており、どのシナリオにも繋がっています。一周が15分程度と短いので、分岐回収もしやすいです。

ドット絵のクオリティも高いですし、何よりめごちーのキャラが良いです。ツンデレの努力家&自信家は最高です。

URLはこちら。無料です。

https://novelgame.jp/games/show/1780

 

真・女神転生(未クリア)

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Switchオンラインで配信されたSFCメガテンです。現在はカオスヒーローとロウヒーローが抜けて、ヒロインが加入した辺りです。

カオスヒーローを重点的に育てていたので戦力不足です。火力が足りません。

そもそもこの作品はエンカウント率が高すぎるんですよ… しかも敵が大量に出てくることもよくあるので、その時は素直に巻き戻しています(ズル)

クリアできない気がします。

 

真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER(未クリア)

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Switch版を買いました。メガテン3です。

現在は渋谷でネコマタを倒したくらいです。上記のSFCメガテン同様、かなり序盤ですね…

言い訳をすると、これは発売時期がゼルダ無双と重なっていたからです。SFCメガテンよりはクリア出来る可能性が遥かに高いです。

 

Bloodstained: Ritual of the Night(未クリア)

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メトロイドヴァニア作品です。というか、五十嵐さんの作品です。つまり探索型悪魔城の後継。

現在は列車のボスを斬月と倒した辺りです。このボスとの一戦目ですが、なぜか斬月が全く動いてくれずに負けました。なんか不具合が多いんですよね。それに、微妙にロードが長いです。

メトロイドヴァニアは好きなのでクリアしたいのですが、他の作品を優先させた結果未だにクリア出来ていません。ちなみに、この年末でやろうと思ったのですが、この記事を書くのに異常に時間がかかっているため未着手です。

 

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↑それにしてもこの衣装はなんなんだ

 

ゼノサーガI・II(未クリア)

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DSで発売されたゼノサーガのリメイクです。

今は1の…どこなんでしょう。どこかに不時着したような覚えはあります。間違いなく序盤です。

PXZ2でKOS-MOSが出ていたので購入しましたが、これもゆっくりとしか進められていません。

 

ワルキューレの伝説(未クリア)

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PCエンジンミニの収録ソフトです。ワルキューレがPXZ2に出てるので遊びましたが、意外と難易度が高くて途中で挫折しています。

上の画像の場所で終わってるので…2面?

セーブ機能はあるので、無理矢理でもクリアしたいですね…

 

超兄貴(未クリア)

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伝説のシューティングゲーム

現在4面です。これも意外と難しくて断念しています。新年一発目でクリアしたいですね。

 

バンジョーとカズーイの大冒険(未クリア)

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つい先日WiiUのVCで発売されるとかいう情報が流れましたね。違いましたが、結局なんだったんでしょう… 発売してくれるならして欲しいです。

というのが、購入したのはいいんですけど、諸事情でほとんど遊べないんですよね。64が手元に無いので。

面白いですが、毎回プレイ期間が空きすぎるのでどこまで進めたか忘れるんですよね。今は確かおたからビーチをクリアしたはず…?

 

悪魔城ドラキュラ ジャッジメント(未クリア)

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悪魔城の対戦ゲーム。画像中央の人物はシモン・ベルモンドです。いや、まあ、赤髪の時もあったみたいですが…

キャラデザが小畑健なので実質デスノートです。シャノアとかも「誰だ…?」となります。確か当時最新作の主人公では…

対戦ゲームとしては…これWiiのゲームなんですけど、GCのナルト激闘忍者対戦の方が完成度高いです。面白くないことは無いんですけど、微妙に動きづらかったり、ステージギミックが邪魔だったり何とも言えません。ドラキュラが時計塔で落ちて勝ったこともあります。ラスボスェ…

写真がネットの拾い物?Wiiを起動するのが面倒だったんです…

 

 

終わりに

去年のこの記事は約1万字だったんですよね。今年は2万字越えています。おかげでこの1週間ゲームがほとんど出来ませんでした。どうしてこうなった。

 

それはさておき、今年はアトラス作品がたくさん出来ましたし、マリオ64のような往年の名作、シュタゲのように新たなジャンルにも出会えました。まあ、仕事を辞めたからというのが大きいんですけど…

 

来年は未クリアをなんとかするのと、サクナヒメやmoonをやってみたいです。月風魔伝もいいですね。あと、ペルソナ4Gを買ったんですけど、自分のPCのスペックが低すぎて無理でした。最初のムービーが終わるまで20分以上かかりましたからね。

 

色々書きましたが、これで今年は終わりです。来年も30作品くらいやりたいです。やります。

STEINS;GATEを一気に履修した話

前回書くと宣言した分です。

 

2ヶ月前の話にはなるのですが、「STEINS;GATEシュタインズ・ゲート)」を見ました。結構有名なゲーム・アニメなので、見てる人も多いと思います。自分は今回が初見でした。

 

軽く説明を載せます。

STEINS;GATE

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2009年に発売されたゲームで、口コミで人気を博し、2011年にはアニメ化をされる。ゲームの続編も複数制作され、映画化、アニメ第2期も果たす。

内容は科学アドベンチャー。主人公たちは偶然タイムマシンを作ってしまうが、それがキッカケで大きな事件に巻き込まれていく…というもの。

説明以上(間違いがあったら優しく指摘してください)

 

 

今回自分が履修したのは以下の通りです。履修順。あ、目次にあるのは全部ネタバレ有なので注意。

 

 

上記をだいたい8日間で履修しました。あの一週間はほぼシュタゲ漬けでした…

 

ちなみに、アニメのSTEINS;GATEを見始めた日は10月15日でした。この日はなんと、初代STEINS;GATEの発売日です。つまり記念日です。後から知って、すごく嬉しかった…

補足すると、シュタゲ11周年ということでネット配信を期間限定でやってたんですよね。ネトフリで見ました。

 

さて、ここからは感想です。ネタバレ抜きとネタバレ有りの両方を書きます。

 

まずはネタバレ抜きから。(ネタバレ抜きなので短いです)

 

まず、とっても面白かったです。

自分はもともと科学方面に疎いので、劇中で説明があったタイムマシンの理論等はよく分かっていないです。今はもう何を言ってたかすら思い出せないですね。それでも、この作品は楽しめました。科学方面の知識があった方がより楽しめるとは思いますが、無くても大丈夫です。特にアニメはキャラ同士の人間関係により重点を置いているので、個人的にはアニメ版から入るのをお勧めします。

あと、自分は紅莉栖派です。回を重ねるごとに惹かれていく感じが良きです。

 

 

 

さて、ここからはネタバレ有りの感想です。

作品ごとに分けて書きます。

 

STEINS;GATE(アニメ)

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はじめに「STEINS;GATEは初見」と書いていたのですが、9話のED入りだけは事前に知っていました。フェイリスがDメールを送って、秋葉原がオタクの街から電気街に戻ってしまう所ですね。

このアニメの演出がすごい!的なYoutubeのまとめを見た時に、唯一唸ったものだったのでよく覚えています。

何が良かったのか何度も考えて、結論としては1.世界が変わったことに気がついた瞬間に一気に盛り上げられるエンディング曲、2.ズームアウトだけされる扇風機とオカリンに合わせてぐるんぐるん映される秋葉原の街並み、この2つかなと思います。

1については、たまに見かける演出ですよね。最近だと「十三機兵防衛圏」のタイトル画面がまさにこれでした。PRESS ANY BUTTONが出ている画面ではBGMがインストゥルメンタルに近いですが、ボタンを押すと歌がハッキリ聞こえるようになります。

https://youtu.be/xezlgEV7a6s

↑21秒ごろ切り替わります

すっかり脱線しましたが、シュタゲ9話の場合も同じですね。それまでBGM程度にしか聞こえなかったエンディング曲が、場面が変わると同時に一気に前面に出てくる感じです。

こういう演出が自分好きなんですよ…

2は対比ですね。変わってしまった周囲の環境と、唯一変わっていないオカリン…という。変わっていないオカリンは慌てふためくのに、扇風機はズームアウトしかされないというのが、事実は揺るがないって感じがして良いですよね。

 

9話EDだけで長々と書いてしまいましたが、この場面はそれくらい好きです。

 

ストーリーは序盤から引き込まれましたね。ゲルバナやゼリーマンの辺りは食いつき気味に見てました。

ただゲルバナが出来上がる原理は未だによく分かっていなくて…

ゲル状になるのは(原理は理解できないけど)分かるんですよ。それと、房からちぎったはずのバナナが元の房に戻るのは、○時間前の状態に戻ろうとしたから…というのも何となく分かります。

けど、なぜそれがラボの机の上にあるのかが分からない。仮に120時間前=5日前のバナナに戻るなら、それはスーパーや集荷場などに行くのではないかな…と思っています。

分かりやすい解説募集です。

 

あとは、最後に紅莉栖を選んだのが結構意外です。オカリンはずっとまゆりのことばかり考えていたので、オカまゆなんだろうなと思いながら見てました。

でも、繰り返しにはなりますが、だんだん紅莉栖に惹かれていく様子を描いているのが良かったです。オカリンの白衣を縫うシーンとか特に。

 

最後に真相が判明した所も良かったですね。中鉢博士=紅莉栖の父が分かった時と、その後刺してしまう所は、思わず「あー、そうだったのか」と口にしていました。その後のオペレーション・スクルドも(思う通りに進まなかったとはいえ)いい作戦だなと思います。

 

それと「トゥットゥルー」はシュタゲの台詞だったんですね。ドラマ「民王」で使われていたのをよく覚えています。SHARPのCMでも使われていましたし、汎用性が高いですね。

 

STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん

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シュタゲ外伝…というよりも、ギャルゲーですね。まゆり・紅莉栖・ルカ・フェイリス・鈴羽・萌郁の6人との甘々なストーリーが楽しめます。

ゲーム版シュタゲも個別エンドがありますが、萌郁だけは無かったので、萌郁ファンはこの作品で昇天したと思います。ちなみにギャグ回です。

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なお、萌郁はこの作品でかなりはっちゃけてます。劇場版もなかなかだったので、外伝に強いタイプですね。

 

ただ、この作品で一番良かったのは萌郁ルートではないです。

 

まゆりルートです。

 

先程「紅莉栖派」と書きましたが、あれは本当です。この作品での紅莉栖も良かったですが…

この作品のまゆりルート「星屑のデュプレット」は破壊力が段違いで高いです。

 

もともと、まゆり→オカリンはかなり意識しているじゃないですか。けど、オカリン→まゆりは妹のようにしか思っていない。だから今まで幼馴染の関係でしかなかったわけですが、オカリンがまゆりを女性として意識したら…?というifストーリーがこのルートです。

ちなみに、まゆり以外のキャラは簡単にルートに入れるのですが、まゆりだけは原作の紅莉栖エンドのようにいくつか手順を踏まないとルートに入れません。いわゆる隠しルートですね。それだけスタッフの本気が伺えます。

このルートは起承転結がすごくキレイなんですよね。

起:オカリンがまゆりを意識し始める、承:2人の関係をさらに一押しするイベントが起こる、転:急に会えなくなる、結:結ばれる

 

ざっくりこんな感じです。ネタバレ有りとは書きましたが、詳細は出来ればご自身で確認してください…良いので。

 

STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム

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こちらも比翼恋理と同じくシュタゲ外伝ですが、雰囲気はオリジナルに近く暗いです。最初のストーリーから容赦ありません。

特徴としては語り手がメインキャラ全員という点ですね。紅莉栖やまゆりに限らず、ダルやフェイリス、ミスターブラウンや綯様まであります。雰囲気は暗いと書きましたが、ストーリーによってはギャグ回もあったりします。

 

お気に入りはミスターブラウンが語り手の回ですね。ギャグ回。宝くじで一等が当たり、ビルを改装することを決める…という話です。

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↑新・未来ガジェット研究所

 

ミスターブラウンの親バカっぷりが全面に押し出され、(珍しく)ラボメンたちを振り回すところが良いですね。綯の女性陣との交流も良きです。そして、ギャグで押し通すかと思えば最後は感動させてくる…と、なかなか演出がニクイ内容にもなっています。ある意味、一番こうなったらいいなってENDでした。

 

とはいえ、先述したように暗い内容は多いです。比翼恋理の後にこれをやるとすごくシンドくなります。(体験談)

 

シュタインズ・ゲート ゼロ(アニメ)

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アニメ化もされたシュタゲの外伝。今度ELITE版が出るらしいですよ。

「もしも紅莉栖を救えなかったら…?」という設定のパラレルワールドですね。オカリンが基本絶望状態なので、あの厨二病が見れず寂しさを感じます。

新キャラとして比屋定先輩やレスキネン教授など紅莉栖関連のキャラがたくさん出てきて、この人達がなかなか良いキャラをしてます。比屋定先輩と紅莉栖の二次創作をたくさん読みたい…

 

ただ、ストーリーはあまり好きではなかったりします。(注・アニメ無印β版は見てません)前半の掴みは良いのですが、後半になるにつれて「この設定いる?」というのが出てくるんですよね。

特に比屋定先輩が作ったタイムリープマシンが失敗して、オカリンが未来で目を覚ます辺りですね。フェイリスや先輩が歳を取っても見た目変わらないのとか、ルカ子が死ぬ場面とか、3000回以上タイムリープする所とか、全体的に取ってつけた感じがします。

タイムリープについては、ゲーム版シュタゲで某人がタイムリープした回数よりも多い、つまりオカリンの紅莉栖への気持ちは某人の復讐心より強いんだ…っていうのを描きたかったのかなと思っています。でも、わざわざそんな場面を描かなくても、オカリンの想いの強さはみんな分かってると思うんですよね。ルカ子が死ぬのもわざわざあの場面にしなくても、「みんな死んでしまった」と分かれば同じ気持ちになると思いますし、演出のために殺された感が拭えません。

極めつけはまゆりのメールです。オカリンを立ち直させるために引っ叩いてというやつですね。これは後述する劇場版にもあるのですが、「無印でのあの場面は、実は未来でこんな行動をしてたからなんです(デデン!)」というのが好きじゃない。もちろんifストーリーだというのは分かっているのですが、公式でそれをされると萎えるんですよね。

なんというか、まゆりがオカリンを引っ叩く場面って「あの時(2010年)のまゆり」が、こんなオカリンは見たくないと"自発的に"考えて動いたものだと思っていたんですよ。だからこそ、それを未来からの改変でと言われるとモヤモヤします。幼馴染としてずっとオカリンを思ってきたからこその行動じゃないんかい、と。

 

いろいろ思うことはありますが、オカリン復活の場面とかは熱いですし、嫌いではないです。

 

STEINS;GATE  ELITE

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シュタゲ原作をアニメ版の映像でリメイクした作品です。なので、huke氏の絵は出てきません。あの絵柄がかなり好きなので、いつかオリジナルの方もやりたいな…

内容はほぼアニメ準拠で、違いは各キャラの個別ENDが有るくらいですね。アニメ見てすぐにこれをプレイしたら、あまり違いが分からないですね。(体験談)

ただ、科学の話はゲームの方がより深くなっています。その方面の話が好きな人にはオススメですが、自分は理科がとても苦手なので…

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↑科学話の一例

 

個別ENDについては、アニメでは萌郁と綯のあれこれがバッサリ切られてたので、こっちで見れて良かったです。良かったというのは、この後に劇場版を見た時に、その場面が出てきたんですよね。もしゲームを先にやっていなかったら、あの場面が分からなかったと思います。

そうそう、ELITEには4℃(シド)が出ません。オリジナルには登場しますが、アニメでは(尺の都合で?)声だけの登場となり、アニメ準拠のELITEでもカットされました。

 

あと、メインテーマの"GATE OF STEINER"がすごく良いですよね。ピアノ版→通常版と聞くと悲壮感が増します。

 

劇場版STEINS;GATE  負荷領域のデジャヴ

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2013年公開のシュタゲ劇場版。アニメ無印版のその先を描いた作品です。PSストアにあったので観ました。500円くらい。

 

評価としては…微妙です。面白くないわけではないのですが、気が付いたら終わっていました。これは(映画の良し悪しとは関係なく)盛り上がる場面が無いことが一因かなと思います。戦闘シーンみたいな強烈な場面が無いですからね。制作スタッフがそういったシーンは不要だと判断したのではないでしょうか。

 

設定は好きです。あれだけ時間移動したオカリンに対して、何の影響も残ってないのは違和感がありますから。

 

 

終わりに

久々に長めの文章を書きました。分けて書いていたせいで随分時間がかかってしまいましたが…

シュタゲは語りたくなるんですよね。タイムマシンの原理は実現可能か?とか、誰派?とかですね。作り込まれた作品だからだと思います。

もちろん気になる所はありますが、それを補って余りある良い作品です。

 

最近はほとんどアニメを見ないので、こんなに一気に見たのはまどマギ以来です。なので、7年ぶりくらい?

暗い話も多いですし、たくさんの人に勧められる内容ではないと思いますが、ハマる人はとことんハマると思うので、興味がある人は是非見てください。たぶん来年の秋ぐらいに12周年記念でまた配信するんじゃないでしょうか(超適当)

そんな感じです。以上。

プライベートのお話

ご無沙汰しています。tanojinです。

 

また随分とここに書いていませんでしたが、今日は2件ほど報告に来ました。

 

1件目。仕事を辞めました。

 

 

…はい、昨年の夏頃に就職した会社です。1年ちょっとで辞めました。理由は2つで、1つは業務内容を覚えられないこと、もう1つは人間関係です。

1つ目は僕の力不足です。ITパスポートこそ取りましたが、それくらいじゃ太刀打ちできませんでした。最初こそいい調子だったのですが、途中から分からなくなり始め、業務内容に興味を持つことが途中から出来なくなり、辞めました。

2つ目は僕を指導する先輩がヤバい人間でした。世間的な評価は分かりませんが、僕としては出来れば二度と関わりたくない。そんな人でした。(お前も大概人のことは言えないだろって言われそうですがね…)

 

そんな訳でまた無職です。なお、無職になって既に数ヶ月経ちました。現在転職活動中ですが…コロナの影響はやっぱり大きく、求人が減っています。なかなか大変な時期に辞めてしまったなー…と他人事のように考えたくなります。とはいえ、求人が無いわけではないので、気長に探していくつもりです。今焦ってもロクなことはないですし、やれる事をやっていきます。

 

 

で、その「やれる事」のお話なのですが…これが2つ目の報告です。

 

 

このブログを再開します。

 

別に求めていませんよね。失礼しました。

 

…まあ、それはともかく、このブログって僕自身の考えをまとめるのに最適なんですよね。Twitterだとどうしても「これTLに流していいのかな?」と思ってしまうのですが、こっちはいくらでも流し放題ですから。

改めて思う事ですが、考える事を文字にするのが僕は苦手なんですよね。今日もTwitterで漫画の感想を書いてたのですが、全然書けない。1時間くらいかかって何とか投稿できましたが、「主語が足りなかったな」とか色々考えてしまいます。なので、書く訓練だと思ってまたブログを書き始めます。

なお、今回は毎日は書きません。あれって書く事を意識する分にはいいんですが、ネタがどんどん雑になって、文章も雑になっていくんですよね… あの時は「毎日書く」って宣言してたので書いてましたが、今回は書くネタがある程度まとまるまでは書きません。

はい、それが普通ですね。

 

余談ですが、このブログを書こうと思った時は、とにかく何か変わらなきゃと思っていました。ブログを始め、アルバイトし、ITパスポートを取り、IT系の会社に再就職しました。ブログの内容の良し悪しはともかく、動機としては良いし、結果は出せたんじゃないかなと思っています。

だったら、その成功体験を今回また実践するだけです。

 

 

長々と書きましたが、ブログ再開です。

現在は大長編として、「STEINS;GATE」のネタバレ有り感想を書いています。近日公開予定。

また、昨年と同様に、2020年に遊んだゲームについてまとめた文章も年末に公開予定です。このゲームまとめは毎年続けていきたいですね。

 

 

最後になりますが、再び拙ブログをよろしくお願い致します。

記憶を消してもう一度見てみたい作品①

記憶を消したい、とか、過去に戻りたい、とか、過去に囚われすぎてますね。まあ、それが自分なんです。こう開き直る所とかも。

 

今回の話は僕が好きなもの一覧、と思ってください。もう一回、あの興奮を味わいたい…ってやつです。願えば、叶うんじゃないですかね?

 

 

1.魔法少女まどか⭐︎マギカ

まどマギ。自分が一番好きな作品です。

あれは2014年1月30日、なんとなく思い出して見始めたら一気に引き込まれました。

最初の数分はシャフト空間、なんだこの世界観って所から始まり、そこからはよく見るアニメ…と思ったところで3話のあの場面。

あの場面のことは当時他の人からなんとなく聞いていたので知っていましたが、「え、こんなに早いの!?」って思い、すぐTwitterに書き込みました。すると、すぐに友達からリプが。ニヤリって顔だったんじゃないですかね。

その日のうちに全話見終えて、映画(叛逆の物語)のことを知る。なんと翌日が広島での公開最終日。すぐに予約して、次の日に備えました。

2014年1月31日、最終日だけあってお客さんは自分含めて5人くらい。なんかよく分からない場面が多いなって思っていました。放映当時に見ていた人たちは考察しながら観れたんでしょうけど、自分は前日に一気見したばかりのニワカでしたから。

でも、話が終わったと思ったあの場面、また分からなくなりました。そのまま映画が終わり、帰宅しながらずっと考えていました。次の日はその場面の考察を調べ、二次創作がいろいろあることを知り、同人の世界へ。

その後はニコニコ超会議に行き、同人誌即売会へ行き、何年か後にはコミケまで行けました。まどマギに出会ってなかったらこの道は進まなかったですね。

 

…ここまで書いて、なんか昔も似たような話をこのブログで書いた気がしてきました。最近忘れっぽくなってますし、仕方ないですね。

というか、まどマギだけでこんなに書いてしまいました。これ、何回かに分けた方が良さそうですね…?

まあ、次に進みます。

 

いや、その前に「記憶を消してもう一度見てみたい作品」一覧を書きます。

 

1.魔法少女まどか⭐︎マギカ

2.ペルソナ5 

3.Undertale

4.2018年E3(スマブラSP発表)

5.おやすみプンプン

6.あまちゃん

7.シン・ゴジラ

 

こんな所ですね。他にも好きな作品はまだまだたくさんありますが、このくらいで。

E3は作品ではないですが、それだけ熱狂したので入れます。(でも、これこそ昔同じ内容でこのブログに書いたような…)

 

あ、でも0時になりました。7月13日です。

明日も早いので寝ます。続きはまたいつか。また数ヶ月ほど間が開くかもですが。

 

7つ集めたら願いが叶う、はドラゴンボールでしたか。実は読んでないんですよね。いつか、読むのかな…

 

(追記)こういう痛いことを言いたくなるくらい、心が疲れてると思ってください……

過去に戻りたい

お久しぶりです。

 

書きたいことが出来たので久しぶりに書きます。ちなみに、最近は「シャンティ 海賊の呪い」とか「ゼノサーガⅠ・Ⅱ」とかをやってます。

 

さて、僕は過去に戻りたいってよく思います。ただ、それは「成功したい」とか「やり直したい」というよりも、「あの時の熱狂を味わいたい」とか「昔の街を歩きたい」とかそんな感じです。

 

熱狂云々はまどマギ関連でよく思うのですが、僕は2014年1月30日に始めてテレビ版を一気見し、翌日に叛逆の物語を観た人間なので、2011年放映当時の熱狂振りを知らないんですよね。友達からタイトルを聞いてたくらい。

だから過去に戻ってあの熱狂を味わいたい。出来れば記憶を消してもう一度見たい。

シン・ゴジラの時は味わえたんですけどね。だからこそ、同じ感覚をまどマギでも持ちたい。これが僕の欲です。

自分で言うのも何ですが、僕はお金とか出世にはあまり興味がないです。もちろんお金は欲しいし、出世していろんな人から認められたいと思わなくはないですが…今一つピンと来ません。

でも、好きな作品に対しては別です。いろんなことを知りたいし、いろんな人と語り合いたい。いろんな解釈を見たいし、いろんな結末を見たい。まどマギで目覚めました。

今日はエヴァQを見直したので特にそう思います。良い作品を見た後はTwitterで他の人の感想を見るのですが、これが楽しいんですよね。解釈・感想に溢れているので。

過去に戻れば、Twitterとかネットの世界だけじゃなくてリアルでも感想が聞けるじゃないですか。今でも聞けますが、それはいろいろな情報で余計に肉付けされてしまったものだと思っているので(それはそれで面白いものもありますが)、出来るだけ新鮮なものが欲しいです。

そんな訳で、過去に戻りたいってしょっちゅう思うんですよね。あとは、ゲームを一緒にやりたいとかですかね。

 

ちなみに、過去の街にも戻れられたら戻りたいです。最近だとコロナの影響で街に出ても人が全く出歩いていないのを目に出来るみたいですが、自宅待機を先日まで言われていたので外に出られなかったんですよね。あ、コロナになったわけではないです、念の為。

広島の街もどんどん変わりますからね。この間まで行ってた店が潰れたり、橋が拡張されたりとよく歩いたらいろいろ変わってます。

 

そんな感じで、昔に戻りたいって思うんですよね。叶わないかな。