今年も書きます。一年ぶりの更新です。
詳しいことは一年の総まとめに書くとして、今年は前半ニート生活、後半社会人生活になったので、遊んだゲームもそれに比例して前半がかなり濃くなってます。というか、今年の後半が忙し過ぎました…
目次
- はじめに
- クリア済み
- 超兄貴
- 月風魔伝
- ファイナルファンタジーVII
- ロックマンX
- ロックマンX2
- ロックマンX3
- ロックマンX4
- moon
- バディミッション BOND
- 幕末浪漫第二幕 月華の剣士 〜月に咲く華、散りゆく花〜
- リアルバウト餓狼伝説
- 餓狼伝説 宿命の闘い
- ゼノブレイド2(+黄金の国イーラ)
- ドラゴンクエスト
- ドラゴンクエストII 悪霊の神々
- ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
- スーパーメトロイド
- 頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM
- NieR:Automata
- 逆転検事
- 逆転検事2
- Good Job!
- Bloodstained: Ritual of the Night
- New ポケモンスナップ
- ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者
- ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女
- GRAVITY DAZE 2 重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択
- ファイナルファイト
- 星のカービィ スーパーデラックス
- 天穂のサクナヒメ
- サムライスピリッツ
- 大神 絶景版
- 鉄拳7
- 戦場のヴァルキュリア
- グノーシア
- キャッスルヴァニア 〜暁月の円舞曲〜
- キングダム ハーツ
- ペルソナ4 ザ・ゴールデン
- マリオカート64
- ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド
- ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
- スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園
- 継続分
- 未クリア
- 終わりに
はじめに
ネタバレ注意です。ゲームによってはネタバレをあまり書いていない作品(ニーアオートマタ、ダンガンロンパなど)もありますが、基本的には書きます。
昨年同様、新要素が追加されたゲームは今年も書きます。タイトルとしては、スマブラ・FEH・あつ森・厄災無双でしょうか。
ソフトの順番は今年はクリアした順です。なお、未クリア分は記事の下の方にまとめてます。未クリアなので感想も短いです。
画像を多く貼り過ぎたため、プレビューが全部機能しないという不具合が起こっています。後半変なところがあっても気にしないでください…
クリア済み
超兄貴
なぜ自分は新年一発目のゲームにこれを選んだ。…いや、まあ去年の記事で「新年一発目でクリアしたいですね」とか言ってましたが。どうしてその考えになったのか、今は分かりかねます。
昨年買ったPCエンジンミニの収録作品の一つで、購入後に少しだけ触れてた作品です。どこかのタイミングでやろうと思っていましたが、魔がさして元日にやりました。
ジャンルは横スクロール型のシューティングです。初見殺し…というか敵のインパクトが強すぎてそれで回避できないことが多かったです。結果セーブ機能を使うことに… とはいえ、この頃のゲームにしては緩めの難易度でした。セーブ機能使ってて何言ったんじゃという話ですが。
アドサムの2人が揃えばかなり強くなりましたね。それこそ、ラスボスの第1形態を瞬殺できるくらいには。上の画像は、ラスボスとアドサムのどちらかをくっつけて無理やり突破した時です。第4形態までありましたが、どれも攻略法が分かれば比較的楽に突破できました。クリアしたのは1/2の0:30くらいです。あ、ノーマルでした。
それにしてもクセの強い作品だことで…
月風魔伝
新年なので和風の作品をやりたいと思い購入。フィールド曲の「行け!月風魔」は原曲も悪魔城HD版も好きです。当然、龍骨鬼戦の曲も好き。
ジャンルは成長型アクションです。敵を倒していくと剣が強くなっていき、数回攻撃しないと倒せなかった敵も一撃で倒せるようになります。自分は鬼で稼ぎました。
↑悪魔城ドラキュラのパロディとして、死門(シモン)が登場。月風魔伝の曲は悪魔城HDでリメイクされ、スマブラにも収録されています。
ファミコンのゲームらしく(?)、探索は手探りでやるとメモ帳が必須になるレベルです。なぜかここだけ3Dダンジョンです。
諦めて攻略サイトに頼りました。いや、ここは現代っ子には無理ですって…
ボスは攻略法を見つけるまでが大変…ということはなく、コマを手に入れれば楽に勝てます。コマとはスクリューアタックです。ジャンプ移動で敵を倒せます。
なお、コマ無しで戦うにはお守りがあった方がいいですが、自分はそれに気付かなかったので2体目のボスまでお守り無しで戦いました。独眼独頭に4敗、凶骨牛骸に8敗くらいしてます。龍頭鬼尾はコマ使いました。
ラストの龍骨鬼はイントロがカッコ良いですね。コマ無しで戦いましたが、回復と無敵は使いました。大差ないですね。
なんと第3形態まであります。ドラキュラ伯爵だって第2形態までなのに…
似てることでお馴染みの「源平討魔伝」はPCエンジンミニにありますが、結局手付かずです。なお、来年には月風魔伝のリメイクが出るようなので、そっちは必ずやると思います。
ファイナルファンタジーVII
スマブラにセフィロス参戦したので、さすがにやってないのはマズイと思い購入しました。
もはや説明不要の伝説的RPGなので、実はネタバレもそこそこ知った状態でした。1番のネタバレ部分はPS4の録画が禁止されていましたが、スマブラの参戦ムービーでオマージュされたりと、どこかで見る機会ありますよね…
先に感想を書くと、意外と早く終わったな(30時間くらい)です。それから、クオリティの高さ故に伝説となったんだなと思いました。これはポリゴンとかの話ではなく、ゲームとしての作り込み方、演出の見せ方です。
一押しはヴィンセントをパーティーに加えた宝条戦ですね。ぜひ入れるべきと聞いていたので実践しましたが、「J-E-N-O-V-A」が戦闘前から流れ始めたのは感動しました。
「J-E-N-O-V-A」はその名の通り、ジェノバ戦で流れる曲です。逆に、ジェノバ戦で「エアリスのテーマ」が流れたこともありましたが、あの演出もすごいですね。これらのイベントもあって、特に好きな曲の一つになりました。
それ以外だと、ミドガルズオルムを何とか倒したり(すぐに復活するため結局リセット)、
ユフィの選択肢を全部外したり、
バイクで脱出するときに攻撃が全然当たらなかったり、
いろいろ印象に残ることは多かったです。
なお、今回遊んだのはPS4のインターナショナル版です。
なので、3倍速・エンカウントなし・バトル強化の機能があります。3倍速とエンカウントなしはお世話になりました。どこかに移動したいだけの時とかに2つを掛け合わせると、ストレスが全くなかったです。バトル強化もコロシアムや各キャラのリミット技を稼ぐときとかに便利でした。
あとは遊び心といいますか、細かい所でクスッと笑わせてくるんですよね。例えばハイウインドのパイロット。最初は頼りなかった彼ですが、どんどん成長していきます。なぜか最後はリミットブレイクし、口調も変わります。
あとはユフィと出会う場所にあったセーブポイントでしょうか。
これはセンスの塊ですね。
回想に出てくる最初のセフィロスは人格者だったので、「この人がこんなにもヤバくなるのか!?」とはなりました。クラウドたち登場人物も同じような感想だったんだろうなと思っています。
最後のセーファ・セフィロス戦は弱いといわれるだけあって一回目で普通に勝てました。攻撃のひとつひとつは強いのですが、回復が間に合うんですよね。上の画像でもバレットがカエルになってますが、クラウドとティファで状態異常回復とHP回復を分担させて元に戻しました。間に合います。
スーパーノヴァの演出はすごいなと思いましたが、肝心の戦闘があまり記憶に残らないんですよね…
なんなら一個前のリバース・セフィロスの方が、倒し方が最初分らなかったこともあって記憶に残っていますね。
クリア後にスマブラの北の大空洞を改めて見ましたけど、こだわりがありましたね。写真の場所だと、ジャンプ出来たところは全部足場の色が違いますし、ハイウインドにはステッカーがありますし、ホーリーの足場は8つありました。
クラウドはカラバリにリボンを左腕に付けたバージョンがありますが、これはforからでしょうか?
また、FF7ACも買いました。
これもクオリティが高く、2005年の作品とは思えません。個人的にはヴィンセントの戦闘シーンが多かったのが良かったです。
ここまで履修してからスマブラのセフィロス参戦ムービーを見直すと、かなり細かいネタが詰まっていたことに気づけますね。そもそも最後のクラウドvsセフィロスはまんまFF7ACですし。
ロックマンX
ロックマン2は昔やりましたが、Xシリーズは初です。アニバーサリーコレクションを買ったのでX1〜X4まで順に遊びました。
X1は初めてのXシリーズということもあってかなり苦労しました。
倒せないボスではありますが、最初のVAVA戦で被弾しまくりました。壁蹴りもダッシュ攻撃もちゃんと使えるようになったのはシグマ戦ぐらいだと思います。おかげで2以降は楽になりましたが…ついでにキーコンを変えて、Rボタンでダッシュ出来るようにしました。そのままだと変な癖がつきそうだったので…
基本的に弱点武器は使わず、チャージショットで戦うようにしていました。しかし、ダッシュ攻撃が出来ないので、アーマー・アルマージだけは弱点の雷攻撃を使いました。
↑アーマー・アルマージのステージはサブタンクの補給でお世話になりました
波動拳は頑張って手に入れました。条件は全ボス撃破&全パワーアップアイテム入手&特殊行動で手に入ります。特殊行動は「アーマー・アルマージステージでシャッター前まで5回進めることを繰り返し、崖の上に行く」という絶対に分からないやつです。
攻略本か何かに書いてあったんでしょうけど、よくこんな分かりづらい条件を思いつきましたよね…
そしてドクターライトの発言が謎です。
いきなり武道着で登場したかと思えば、瀑布(ばくふ)のことを「江戸幕府のことではないぞ」と言ったり、かなり謎のセンスです。
↑確一です
X4までやって思ったことですが、ラスボスのシグマは初代が一番難しい気がします。攻撃当てられるタイミングが少ないですし、攻撃も避けづらい。これといった確実な攻略法が最後まで見つからなかったです。
ロックマンX2
シグマを倒しても平和になりませんでした。これがX8まで続くとなると、なかなか大変ですね。
8大ボスは前作よりも弱かったです。カウンターハンターを無視していたので、後でまとめて戦いました。サーゲス(戦車に乗ってる敵)が面倒でした。
カウンターハンターと事前に戦っていないと、シグマ戦の前にゼロと戦うことになります。かなり強く、落鳳破(瓦礫を飛ばしてくる攻撃)とかは最後まで避けづらかったです。
シグマとは連戦になるので、ゼロとの戦闘は避けるべきらしいです。
シグマ戦は第二形態がシグマウイルス戦なのですが、HPゲージが無いのでいまいち攻撃が効いてるのか分かりません。ダメージが溜まると赤くなるので判断はできますが、猛攻もあってなかなかしんどいです。
…が、事前に昇竜拳を取得していたので、
確定一発ではないですが、勝負がほぼ決まりました。
昇竜拳の取得もかなり大変でしたが、あまりにも強すぎるので妥当ですね。
ロックマンX3
マックがネタキャラになっていることは後で知りました。確かに違和感はありましたけど…
X3からゼロが使えるようになりました。
…が、オープニングステージ以外だと、「ミスをするとそのデータでは二度とゼロが使えなくなる」という話を聞いていたので使いませんでした。
マンダレーラBBがとにかく苦手で、こいつは弱点武器で破壊しました。ヴァジュリーラFFもネタキャラになっているのは後で知りました。
ドップラー博士は弱かったです。
シグマ戦は1〜4の中では一番好きです。
さすがに3作品目だけあって、空中ダッシュにも慣れてきたため、いろいろな動きを駆使しての攻略となりました。脱出で一回しくじりましたが、シグマ戦が楽しくなっていたので、これはそんなに苦痛でなかったです。
ロックマンX4
個人的にはX4が一番楽しかったです。操作性が合ってて、ストーリーも良かったです。アイリスやドラグーンも好き。
エックスとゼロに本格的に声優がつきましたが、この時のエックスは櫻井孝宏さんではないんですよね。プロジェクトクロスゾーン2でエックスとゼロを知ったので、「あれ、違う…」ってなりました。ゼロはこの時から置鮎さんです。
今作はエックスもゼロも強いです。エックスはプラズマチャージショットで使っていて、攻撃が持続するのが便利でした。
ボス戦だとカーネル戦が好きです。最初は壁がないので悩みましたが、ダッシュで攻撃を避けれることに気付いて楽になりました。
PXZ2でアルティメットアーマーのことは知っていましたが、これの入手方法は裏技に近いやり方で、キャラ選択画面で特定コマンドを入力するというものです。ノヴァストライクが無限に使えるというチートモードです。さすがに今回は使っていません。
ちなみに、主題歌の「負けない愛がきっとある」はあの仲間由紀恵が歌っています。なんか黒歴史扱いされているみたいですが、普通に良い曲だと思います。
あとはX5〜8ですが、5のゼロ戦と、凶悪と名高い6はやってみたいです。ただ、その時間がいつ取れるか分からない現状なので…
moon
これもある意味伝説的なRPGですね。
「もう、勇者しない」でお馴染みの「moon」です。人によっては一番好きなゲームに挙げていますよね。
ただ、個人的にはちょっと…です。
比較的好き寄りですが、おそらく事前のハードルが高過ぎたのと、後述の釣りコンテストの影響で殺意を覚えたこと、そしてエンディングが原因で評価が他のゲームよりは低いです。
ゲームとしては、戦闘は一切なく、謎解きやミッションをクリアしてラブを集めていくゲームです。
ラブを集めるには一手間かかるものが多いですね。ここら辺はUndertaleが好きな人とかはハマりそうです。(特にPルート)
ただ、悪名高いラブ集めにジンギスカンと釣りコンテストがあります。
ジンギスカンはミサイルを操作して目的地まで辿り着かせるミニゲームです。この操作が異様に難しく、ちょっとの油断ですぐに失敗します。初見でクリアできる人はまずいないですね。自分も何も調べずにやったら、何が起こったか分からないまま失敗しました。
例えば下の画像ですが、この1秒後に失敗しています。急降下中とかでもないです。
まあ、でもこっちは上手くなっていくのが実感できますし、個人的には好きです。
問題は釣りコンテスト。
ぶっちゃけゲームとしては破綻しています。
ルールは魚を制限時間以内に5匹釣るというものです。こう書くと簡単そうに見えますが、問題は制限時間。普通に間に合いません。
時間がちょうど5匹釣ると終わるくらいの短さです。そしてゴミが釣れることもあります。ゴミは魚に当然カウントされず、釣れた瞬間にほぼリセット確定です。また、大きい魚が引っかかると時間がかかるため、これもだいたいリセットになります。つまり運ゲーです。
キリキリソテーを食べると成功率が上がると言われていますが、そこまで実感なかったという声が多かったので自分は食べずにやっていました。いちいち食べに行くのも面倒だったので…
で、40回ぐらいやり直した結果…
クリアできました。これでも運が良い方だと思います。
絶対、何があっても、二度とやりたくありません。
そしてエンディングですが…なんというか、自分には合いませんでした。
ざっくり言うとゲームに「ゲームなんてもう辞めたら?」って言われている感じがしていい気がしなかったんですよね。ここまでこのゲームに費やしてきた時間を全否定されているような気がして…
良作だとは思うんです。
でも、モヤモヤが残ってしまいました。そもそもの期待値が高すぎて、それで消化不良になった感じですね。
バディミッション BOND
ニンダイで紹介映像を見た時は全く期待していなかったのですが、蓋を開けるとめちゃくちゃ面白かった…という作品です。どう見ても乙女ゲーでしたからね、自分はお呼ばれでないと思ったんです。
ちなみに制作はコエテクの中の「ルビーパーティー」という、乙女ゲー制作チームです。なお、BL要素はほぼありません。(自分が見た感じは)
ゲームとしてのジャンルは推理アドベンチャーでしょうか。
まずは聞き込みで情報を集め、その後アクションパートにて操作開始…という流れです。途中でQTEが挟まれ、章によってはこれでボスと戦います。ただ、どれも難易度は非常に低く、どちらかというとストーリーを楽しむゲームです。QTEはもう少し力を入れても良かったんじゃないかなとは思いますが。
主人公4人とヒロインのスイ、あとはその周りの人々との交流が主です。モクマさんが渋オジでカッコいいです。普段の姿とギャップがあるのは良いですよね。
↑たまにどこかで見たことのあるような会話が繰り広げられます。
あとはルークとアーロンがどうにも「幻影異聞録#FE」の蒼井樹と赤城斗馬に見えてくるんですよね。ルークは声優が木村良平氏という点が共通しており、アーロンは見た目が似ています。それ以外にも全体的に雰囲気は似てる気がしますね。
なお、プロデューサーに山上仁志氏が両作品とも関わっているようなので、それが理由なのかなと思っています。
また、ちょっと作業が入りますが、この作品の真エンドは必ず見たほうが良いです。
バディエピソードとサブエピソードを全部回収する必要があるので、何周か同じエピソードをクリアする必要はありますが、それだけの価値があります。スキップ機能もあるので、ぜひ活用してください。
最後は作中何度も使われていたセリフを効果的に使っていて、「あのセリフがこんなに印象的に残るものなのか」と感動しました。
ぱっと見乙女ゲーなど話題になりづらい作品ではありますが、「隠れた名作」になるのは勿体無い作品です。プレイ人口が増えて欲しいですね…!
幕末浪漫第二幕 月華の剣士 〜月に咲く華、散りゆく花〜
youtubeでいつも見てるゆっくり実況者の方が動画で紹介していて、興味を持ったので購入しました。
2に登場する高嶺響はサムライスピリッツの新作や、CSV2にも出演しているようですね。自分も2を選んだきっかけは彼女です。
技の一つ一つがカッコ良いです。もともと居合いは見た目がカッコ良いので好きですし、彼女の場合は技名が「足元をすくう也」や「次なる布石也」など、技の内容+也となっています。これが自分には斬新でした。
潜在奥義(ゲージMAX&HP一定以下で発動)の「死を恐れぬ心也」は、下の画像のような居合です。CSV2ではこの技で倒した時、髪の留め具が外れるという特殊演出が見れるようですね。これもyoutubeで見ましたがカッコ良いです。
ラスボスは恐ろしく強いです。
低難易度で挑んでいますが、それでも何度も負けました。高火力・高機動力・間合いの広さなど隙がありません。コンティニューすると敵にハンデが加わるので、それで何とか押し切りました…
リアルバウト餓狼伝説
買ったのは一昨年で、テリー参戦が決まった時期です。もう一回始めてみました。
とりあえずギースを倒すことが目標だったので難易度を一番下まで下げたのですが…あまりにも簡単になってしまいました。
もともと触っていたテリーはともかく、新しく使い始めた不知火舞でも倒せました。
なお、ギースを倒した時の場面はスマブラの参戦ムービーに使われたものとは別です。あれは初代です。なので初代をこの後購入しました。
それと、山崎のギロチンはリドリーの横Bと同じだったんですね。この技を参考にリドリーは作られたのでしょうか?
餓狼伝説 宿命の闘い
初代餓狼伝説です。テリー・ボガードが登場する記念すべき第一作ですね。
テリー以外にアンディーとジョー、それにギースが出ます。不知火舞は出ません。(2から)
「餓狼伝説は初代ストリートファイターを母体に作られた」と『テリーの使い方』で桜井さんが言われていましたが、やっててそんな感じはしました。いや、初代ストリートファイターはまだやってないんですけど…
まず、対人戦は無くCPU戦のみです。自分は結局1人でやりましたが、協力プレイもできたようですね。
そして必殺技が強いです。パワーウェイブで相手の体力を1/3ほど削れます。その分コマンド入力判定は厳しいですが。
↑当たったら倒せるラインです
あとはハメ技があります。
ラストのギース戦は普通に戦おうとするとかなりキツいです。勝てる人はいるのでしょうが、烈風拳が早くて痛いのと、下手に攻撃すると投げられます。
しかし…
ギースには、「ジャンプで近づくと必ず数歩後退する」という仕様があります。これを利用して、ジャンプで近づく→投げるを繰り返すと勝てます。投げも4回やれば倒せるくらい火力ありますからね…むしろHPが低いのか?
結果、スマブラの参戦シーンにもあったあのシーンが見れました。
なお、倒した後に出てくる日付は本体(筐体)の日付が表示されているようです。細かい。
どうでもいいですが、数字のフォントがなんか気になりました。
ゼノブレイド2(+黄金の国イーラ)
ホムラ・ヒカリの参戦が発表された次の日に購入しました。広島の家電店を何カ所か回ってようやく見つけた、という状態でした。スマブラすごい。
昨年ゼノブレイドdeを、5年近く前にゼノブレイドXをクリアしてるので、操作は余裕…と思ったら、アヴァリティア商会の船着場近くにいる蟹に負けました。抜刀が分からなかったんです…
↑ここです。後でヒカリの多人数戦闘用の衣装も手に入れました。
チェインアタックを使って敵を倒すのが醍醐味ですが、これが出来るようになったらゲームの面白さが倍増しますね。
必殺技を当てる→属性玉が付くので特定の必殺技をまた当てる→さらに特定の必殺技を当てるで、強力なブレイドコンボを決められます。これが使えるようになればボス戦が楽になりますね。自分は3回目のジーク戦辺りでようやく学習しました。
そしてそこまでで付けた属性玉をもとにチェインアタックを決め、反対の属性を持つブレイドで属性玉を割ることで特大ダメージを与えられます。自分はこれをプネウマが使えるようになった辺りで学習しました。
なので序盤のチェインアタックは次の画像くらいのダメージしか与えられず、
終盤ではこのくらいのダメージまで与えられるようになりました。これも少ない方ですね。
最後はいきなりシュルク達ゼノブレイド1のストーリーに絡んできたのでテンションが上がりました。あそこの伏線回収はすごいです。
そして一番好きなのはシンの「悪くなかったろう?」というセリフです。詳しいことは書けませんが、あのシーンは本当に良かった…
そしてDLCの黄金の国イーラです。
本編では敵として登場したシンが主人公の物語です。
個人的にはイーラは本編よりも好きなんですよね。
まずはブレイドが直接戦うようになる所でしょうか。イマイチ本編の戦い方(ブレイドはドライバーに力を貸すので戦闘に直接かかわらない)が納得できていなかったので、こっちの方がしっくりくるんですよね。ホムラもヒカリもスマブラだと直接戦ってますしね。
次にチェインアタックの発生が本編より緩いです。ブレイドコンボを意識しなくても、必殺技を当てれば属性玉が付着するようになります。それに本編では水→水→闇などの順番を意識しなければいけませんでしたが、イーラはどの順番でもコンボが最後までつながります。もちろん効果が高い組み合わせはありますが、それもヒントが表示されるので問題ありません。
あとはストーリーですね。本編をクリアしていればどんな形で話が終わるのか分かっていますが、そこまでの持っていき方が非常に巧みです。登場キャラが少ないので、より感情移入しやすいのもありますね。自分はラウラがゼノブレイド2のキャラの中でも特に好きです。
あとは通常戦闘曲の「戦闘!!/イーラ」がいいですね。ジャズ系の曲が好きなんだと思います。
ヒトノワは全部やりました。
最後のノポン中仙人のクエストはキツかったですが、結果的に全員レベル99まで上げれたので楽しかったです。
また本編の話に戻りますが、一応シュルクも出てきます。ただ、クエストをやる必要があるのでほとんど会ってないまま次のゲームに移ってしまいました。
ドラゴンクエスト
初代ドラクエです。
FF7やったし、ドラクエも最低限は押さえておこうという思いで始めました。3まで遊んだので、いい経験になりました。
「橋を渡ったら敵が異常に強くなる」は有名ですが、リメイク版だからかそれはそこまで感じませんでした。がいこつは強かったですが、倒されるまでは無かったです。
それよりも、リムルダールに行くまでがヤバかったですね。マップをうろうろしていた時に適当に入った町がまさかの廃墟で、普通に出てきたスターキメラにやられました。ドムドーラです。
その後メルキドの町の近くでレベリングをした際にも何度も苦戦させられ、終わり頃でようやく楽に倒せるようになりました。
りゅうおうも強かったですが、第二形態でも火の息を使ってくれる時があったので、一回目で勝てました。会心も出たので運が良かったのはあります。
それもあって、初代ドラクエでの最強の敵は(自分の中で)スターキメラです。
あと、有名な「世界の半分をやろう」は一回目で「はい」を選びました。闇の世界を貰えました。
↑ロトの剣はあげました
ドラゴンクエストII 悪霊の神々
Switchのリメイク版なので、ロンダルキアへの洞窟の難易度は(FC版と比べて)低いです。
2度と行きたくないです。
1のすぐ後に開始しました。今回から3人旅なので楽になる…ことはなく、敵も複数になったのであまり変わらないですね。
今回運が良かったのは、ムーンブルクの王女が仲間になってすぐにメタルスライムを倒せたことでしょうか。おかげでレベルが上がり、マンドリルで苦戦することがあまり無かったです。
はぐれメタルを倒し、なおかつ「ふしぎなぼうし(消費MP25%軽減)」を手に入れた時も嬉しかったです。
こんな感じで全体的に運は良かったのですが…
はい、上にも書いたロンダルキアへの洞窟です。
「MOTHER」をやっていたときに、「ホーリーローリーマウンテンはロンダルキアへの洞窟を参考に作られた」という話は聞いていました。想像以上に凶悪でしたね。
攻略サイトなどを見ずに踏破したかったですが、無限ループ・強敵・長さ・MP吸収・落とし穴…で心が折れました。
極め付けは出口直前です。あと少しというところでキラーマシンの痛恨の一撃が出て全滅しました。その日は続けるのを辞めました。
なんとか抜けてからはまた運の良さが戻ってきて、ハーゴンもシドーもあっさり倒せました。
特にシドーは初手でマヌーサが効き、ベホマもリメイク版以降は使わないようなので、苦労しませんでした。
あとは竜王のひまごが好きになりました。
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
ドラクエ3です。
最初の夢診断では乱暴者にされました。
ドラクエではトップクラスに人気のタイトルですね。今度リメイクが出るみたいなので、それは買います。
とりあえず仲間にはFEのキャラの名前をつけました。賢者イレース・戦士ワユ・僧侶ミストです。イレースは魔法使いからの悟りの書です。原作でのクラスを意識しています。
こうなると、主人公もアイクとかFEのキャラの名前にすれば良かったなって後で後悔しました。(HNを使っています)
スマブラに収録されている「冒険の旅」と「戦闘のテーマ」はこのリメイク版が出展元です。個人的にはファミコン音源も欲しかったですが…天空の祭壇ステージには合わないかもですね。
バラモスを倒した後に闇の世界へ行くことは知っていたのですが、それが1・2の大陸だと気付いた時は鳥肌が立ちました。3がいまだに語り継がれるのはこういう演出も影響してるんでしょうね。
3は1よりも昔の話なので、スターキメラでお馴染みのドムドーラに人がいます。これは個人的にポイント高かったです。
ラストのゾーマ戦は苦戦しました。
バラモス戦もフバーハを誰も取得していないという理由で加算しましたが、ゾーマはしっかり対策をしても強かったですね。
2回目で倒せましたが、凍てつく波動で何度もフバーハを掛け直させられ、アイテムもかなり使いました。リメイク版はさらに強くなってるかもしれませんね…
1〜3をクリアして、この集合絵も少し分かるようになってきました。
出来れば死ぬまでに全シリーズやりたいですが、現在1・2・3・5・11なので先は長いですね。
スーパーメトロイド
switchオンラインに収録されているので、この機会にやってみました。
スマブラXの名作トライアルで少しだけ触っていますが、本当に少しだけなんですよねアレ。
ここでリドリーと戦って、脱出したら終わるぐらいの制限時間でした。
それと、最後の展開は知っていたんですよね。なので、そこまでの道中を楽しむ…というのが今回の目的でした。
ゼロミッションが比較的難易度が低かったので、スーパーメトロイドも同じくらいだろうと甘く見積もっていました。結構大変でした…
まず壁キックが出来ませんでした。2回までは出来ますが、3回目が出来ず壁キックを使って脱出するエリアで時間がかかりました。また、クレイド付近で迷子になりここでも時間をロスしました。
あとはボスのドレイゴンが色々無理でした。見た目も苦手ですし、攻撃が当てづらかったのも嫌でした。感電死させる方法もあったみたいですが、これは試していません。
ボスはリドリーが一番強かったですね。
とにかく体力が多かったので、ミサイルが枯渇し、ジリ貧で負けることが多かったです。上手い人はミサイルを連打出来るのでしょうが、自分は外すのが怖くて出来ませんでした。
最終的なクリアタイムは4:54です。アイテム取得率は55%。やり込みをやるには時間が無かったので、もし次遊ぶことがあれば3時間切りは目指したいですね。
あと、メトロイドドレッドはタイミングの関係で買えていません。
頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM
ネオジオポケットで発売された携帯用の格ゲーです。ハードの都合で音が無いなどはありますが、対戦バランスなどは良く、コマンドが出しやすいので自分みたいな初心者でも楽しめます。
キャラも多いので格ゲーの中ではかなり勧めやすいですね。
とりあえずリュウから使い始めて、ナコルルが使いやすいことに気付き、最終的にザンギエフに落ち着きました。CPU相手だとコマンド投げが決まりやすいんですよね…
人気になる理由がよく分かります。
全キャラを解放した所で中断しています。
必殺技集めとかもありますが、オリンピックを周回するのはなかなかキツいものが…
NieR:Automata
ニーアオートマタです。
PS4を買ったときに友達からお勧めされていて、お正月のセールで安くなっていたので買ってみました。最初はシューティングからスタートするので焦りましたが、オープンワールド形式のアクションRPGです。
このゲームは構成が面白くて、まずは2B主人公のストーリーから始まり、一定まで進むと今度は9S視点の同じストーリーが始まります。レベルなどは引き継ぐので、敵もそれに応じて強くなります。
その後のストーリーは衝撃の展開が続くので、これは実際に遊んで体験してもらいたいですね。本作で声優として参加していた悠木碧さんが「最高のゲーム体験」と評していましたが、まさにその通りでした。
戦闘自体は普通のアクションゲーム…と思いきや、真価は9Sが使えるようになってからですね。ハッキングが楽しいです。というか、よく思いつきますよねこんな機能…
とりあえずいろんな敵に試してみて、乗っ取ったり自爆したり一通り遊んでみました。
そして背景が美しいです。
一番は遊園施設で、ジェットコースターは感動しました。
あとはBGMですね。上記の遊園施設の曲も好きですが、ここはやはり「イニシエノウタ」でしょう。ゲームで聞いた時は余裕がなかったので全く意識していなかったですが、サントラを買って聞いているといきなり神曲が流れてきたのですぐ調べました。そして、今年のオリンピックでも使われたようですね。(仕事で直接見れていません)納得の選曲だと思います。
このゲームは是非トロコンしたいと思ったので、攻略サイトはかなり見ましたがなんとか達成しました。ちなみに、見た中のひとつは次の画像です。ヒントは衣装。
絶対わからないですよ。しかもこれが最後のトロフィーでした。
武器や敵もなかなかの場所にあったので、結局攻略サイトを見てたと思いますが、上のやつともう一個は絶対わからないです。自信があります。
最後に、このゲームのエンディングですね。
ひとりで頑張ろうとしました。何度も何度も試しましたが、ダメでした。それこそ数日かけて頑張りましたが、8個目か9個目までしか出来ませんでした。
いつか、いつか挑戦したいです。
逆転検事
「逆転裁判」シリーズの検事、御剣怜侍が主人公の外伝作品です。
特徴としては、逆転裁判シリーズに出てきたキャラたちが再登場する点でしょうか。
イトノコさん、狩魔冥、オバチャン、坂東ホテルのボーイ、ウラミちゃん、タイホくん…などなど。本当に細かい所で出てきます。
仕方ないとはいえ、最近の本編にはイトノコさん出てこないので、久々に見れて嬉しかったです。5の番刑事とかも好きなんですけどね…
ゲームとしての難易度は低めでした。
比較的先の展開が読みやすく、そこまで苦労した場面は覚えがありません。円運動は訳が分かりませんでしたが。
ちょっと気になるところは多く、(内乱があったとはいえ)他国の大使館に超重要な国宝がある、御剣の「待った!」の声がどうしても違和感がある、などです。2つ目については本当に申し訳ないです…
逆転裁判シリーズが好きだったら、旧作のキャラがたくさん出てきて面白いですね。ファンの方にはお勧めします。
逆転検事2
1をクリアした後にこちらも開始しました。
やっぱり過去作のキャラはたくさん出てきます。
コロシヤが出てきたのは驚きました。あなたそんな人前に出ていい人ですっけ…?
あとはニボサブさんとか、上の画像に載せた山野星雄など、1と合わせると逆転裁判1〜3のモブキャラは7〜8割近く登場したのではないでしょうか。
個人的には1よりも2の方が好きです。
特に第3話であの人が出てきた場面は胸が熱くなりました。人柄や仕草などがいいですね。信楽さんや水鏡さんも好きでした。
それと追求の曲(つきとめたくて)が好きです。追求の曲はどれも良いですが、これは上位に食い込んできます。
ストーリーは1よりも展開が読みにくかったので、ワクワクしながら進められました。上記の3話とかは特にです。
ただ、一点だけ「厚意を断る人」がいたのでずっと引っかかってはいました。あれは当たりでしたね。
これで逆転裁判シリーズはほぼ全てクリアしました。残るはレイトン教授vs逆転裁判だけなのですが、レイトンシリーズを遊んだことがないんですよね…どうしようかな。
Good Job!
いっせいトライアルで配信されていたゲームです。ニンダイの紹介でぶっ飛んだゲームなのは知っていましたが、手を出していなかったのでちょうど良かったです。
「プロジェクターを会議室に届けろ」などのお題をクリアしていくゲームですが、常識は捨てる必要があります。
安全安心に運ぶやり方もありますが、どんな方法を使ってもいいので、まずは壁を破壊していく方法を考えます。コンセントケーブルをロープ代わりにして吹っ飛ばせば楽ですね。
…こんな感じで、物が壊れようがおかまいなしです。
フォークリフトを運転中に高所から落下しかけたので、とりあえず引っかかりました。バックするとなぜか後ろに下がってくれたので、事なきを得ました。
詰む要素が無いので、難易度は低いです。ただ、タイムアタックを目指すと厳しくなる…という感じでしょうか。RTAを目指す人とかオススメですね。
Bloodstained: Ritual of the Night
去年購入したメトロイドヴァニアです。
双竜の塔まで終わっていて、続きを全くやっていませんでした。
GBA悪魔城と比べると雑魚敵の火力が高く、難易度は比較的難しいです。ボスも強いですが、戦っているうちに攻略法が見えてくるので楽しめます。個人的にはブラッドレスが一番好きです。声優も後藤沙緒里氏ですし。
気になるところとしては、読み込みが全体的に遅く、マップの切り替えなどに時間がかかります。GBAはサクサク動いてたのに…ってなります。
バグも起こりましたね。下の画像ですが、ボスが壁にハマってます。
他にも、マップ移動したらエラーなどもありました。全体的にすごく良いゲームなので、ここら辺が残念です。
クリア後はブラッドレスを操作できるモードが解放されたので、こちらもクリアしました。
ブラッドスティールで回復できるのが強いですね。あとは血の雨を降らせる攻撃が強かった記憶があります。
New ポケモンスナップ
あのポケモンスナップの完全新作です。
自分は数年前にWiiUでクリアした程度でしたが、それでも発表された時は嬉しかったです。
ポケモンの写真を撮り、それを点数化してくれるゲームです。写真の真ん中で大きく写っており、それでいて特徴的なポーズや他のポケモンと一緒で写ると点数が高くなります。
最近のポケモンはプレイヤーを褒めてくれるので、少しでも高い点数の写真が撮れたら即「いいね」とか「すげー」とか言ってくれます。
登場ポケモンは200匹程度ですが、好きなポケモンがたくさん出ていたので満足度は高いです。個人的に最高だったのはバクフーンですね。
図鑑の説明をしっかり反映していたのはグラエナとかスナバァですね。ポケモンたちの生態を見ることができるのは貴重です。
64もそうでしたが、ポケモンの特殊行動を撮影するのは大変です。分かりやすいのもいれば、攻略サイトを見なければ絶対に分からないのもありました。エーフィの案内とかは自力では絶対できなかったと思います。
アプデが入りましたが、その時はもう忙しくなっていたのでほとんど出来ていません。おそらく時間はそんなにかからないと思うので、来年やりたいですね。
ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者
ファミコンで出ていた推理ゲームのリメイク版です。ゲームは知らないけど、橘あゆみはスマブラで知っていた人は多いはず。(自分もそのうちの1人)
記憶を失った主人公が、それまで追っていたという不可解な事件を解き明かしていく…というストーリーです。この後の「うしろに立つ少女」もそうですが、総当たりが効くので難易度は低く、どちらかと言えば推理小説を読んでいる気分になります。
電話で遊んだりは出来ますが、それはあくまでオマケ程度。
後半になるとなかなかゾッとするような展開も出てきますが、真相は途中で何となく気付きました。まあ、消去法ですけど…
ゲーム自体は6時間ちょっとで終わったので、すぐに「うしろに立つ少女」に移りました。
ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女
こちらもファミコンのリメイクですね。SFCでもリメイク版は出ていたようですが、それをさらに改良したようです。
女子高生殺害事件を担当することになった主人公は、捜査を進めていくうちに「うしろの少女」という学校に伝わる噂話を聞く…というストーリーです。
「消えた後継者」よりも前の話になるので、橘あゆみとも出会ったばかりですね。
こちらは名前の通り、ホラー色がより強い作品となっています。
特に終盤の恐ろしさはなかなか味わえないレベルなので、それは是非見てもらいたいなと思います。
なお、電話はこの作品でもかけることができ、「消えた後継者」のとある番号にかけることも可能です。
それと、今回はコレクターズ・エディションを買ったので、特典がたくさん付いています。調査ファイルはネタバレだらけなので、開けられません。
GRAVITY DAZE 2 重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択
一昨年クリアした「グラビティデイズ」の続きです。
重力を操って各地を飛び回れるのは爽快です。今回は重力を軽くしたり、逆に重くすることも出来るので幅が広がりました。
ストーリーはいきなり採掘作業から始まったので、前作で何か見逃したのかと思いました。
前日譚のアニメが作られていた(製作はスタジオカラー)ようなので、そこで触れられていたのかもしれませんね。
今作もとにかく広いです。上空の世界が増えたので縦移動もあり、マンホールを使わないとなかなか到着しません。
難易度は前作同様高くはなく、ロックオンしづらい敵が面倒臭いくらいでしょうか。クロウがばんばん倒してくれることが多いですが。
終盤は展開が早かったですね。一気に今までの謎を回収しにきました。
最終決戦のキトゥンの強化や、エンディングがすごく良かったです。
サブクエストが豊富なので、全然終わっていません。トロコンしたいですけどね…
ファイナルファイト
カプコンのベルトアクションゲームです。
ストリートファイターに出てくるコーディやポイズンはこのゲームが初登場作品です。
有名なのはハガー市長でしょうか。自分も彼を使いました。
「カプコンアーケードスタジアム」を購入したので遊んでみました。他にもいろいろ作品はあるのですが、クリアしたのは現状ファイナルファイトだけです。
ベルトアクションはあまり馴染みがないので、いまだにどう動けばいいのかよく分かりません。ここまで書いて攻略法を見てきましたが、いわゆる「メガクラ」(ハガー市長だとダブルラリアット)は積極的に使った方が良かったんですね。体力が減るので出し惜しみしていました。
それすら分からず遊んでたので、コンティニュー回数はかなり多かったです。
なんだかんだでラスボスまで進み、ボウガンに苦しみながらなんとか倒した…という感じです。
そのラスボスはベルガーという名前なのですが、自分は一つ気になることがあります。
最後はビルから落とされ死亡するのですが、まるで餓狼伝説のギース・ハワードのようですね。
で、ここにファイアーエムブレム封印の剣のギースといくキャラがいます。(画像の出展はファイアーエムブレムミュージアムより)
彼はベルガー商会という海運業を営んでいましたが、戦争がきっかけで海賊業を仕方なく始めた所でロイ達と出会い仲間になる…というキャラです。
…ん? ベルガーでギース…?
星のカービィ スーパーデラックス
USDXは昔クリアしていますが、なんとなく気になったので始めました。switchオンラインです。
USDXはそれなりにやり込んだ作品なので、楽勝だろうと思ったらボタン配置が違って死にました。
細かい所がいくつか違っており、まずは洞窟大作戦のお宝、鬼殺し火炎ハンマーの攻撃範囲、デデデとダイナブレイドの着地で飛び出る星に攻撃判定…などでしょうか。
一番違ったのは下の画像の左にいる白い敵キャラですね。見たことないです。
バウンダーという敵らしく、夢の泉のオリジナルにも出ていたらしいです。…夢の泉もDXしかやってないので、馴染みがないんですよね。
そしてマルク戦。
これまで倒しまくってるので、特に書くことはないんですよね…でも、ギャラクティック・ノヴァが爆発する場面は見たかったのでやりました。
↑お馴染みのやつです。
天穂のサクナヒメ
昨年話題になった農作ゲームです。米は力だ。
農業パートとアクションパートの2つに分かれており、アクションパートはロックマンXのようなステージクリア型ですね。
特徴的なのは羽衣を使った操作です。羽衣を伸ばして移動したり、攻撃を避けたり、敵にデバフをかけたりします。
サクナヒメは豊穣神の血を引いているので、攻撃は鍬で行います。攻撃パターンは多いのですが、本人の小ささもあってリーチは短めです。なので羽衣を使って飛び回ることが求められますが、少々慣れるのに時間がかかります。
なので、稲作をしてサクナヒメの能力を上げていく必要があります。
稲作は評判通り本格的です。
田起こし→種籾選別→育苗→田植え→水と雑草と害虫の管理→肥料→稲刈り→稲架掛け→脱穀→籾摺り…です。このうち大変なのは雑草と害虫の管理でした。ちょっと目を離すとすぐに湧いて出てきますからね…
1年目の収穫の結果がこちら。
良くはないですね。
すぐに農林水産省のHPで農作業のやり方を調べました。
その後は試行錯誤を繰り返し、5年目で次くらいまでにはなりました。
この間に農具がどんどん改良され、なんとなく昔の農家の人の気持ちに近づけた気がしました。
最終的にトロコンさせたかったので、クリア後は攻略サイトを解放し、美や香を上げました。その時に今まで自分がやっていたのは「トライフォース農法」と呼ばれる、肥料を上げ過ぎていたやり方だったと知りました。過ぎたるは…ってやつですね。あと稲の病気にも気を配るべきでした。
クリア時の強さはこれです。
ラスボスの攻撃をある程度は受けられるという所でしょうか。最終決戦の特別仕様にしばらく慣れず、何回か挑戦しました。
キャラ良し、システム良し、農業良し、BGM良し、物語良しです。完成度が高いので、わりと誰にでもオススメできます。
なお、一度だけバグが発生しました。この真っ赤な画面がずっと続くというホラー。
サムライスピリッツ
ナコルルを「頂上決戦〜」で触った影響で原作にも興味を持ちました。結局使ったのは柳生十兵衛でしたが。
この頃の格ゲーらしく、敵CPUは異常に強いです。スト2も同時期ですが、やっぱりCPUが強かったですね…
敵のレベルを一番下まで下げて、それでもコンティニューしつつ何とかラスボスまで辿り着きました。
ラスボスは天草四郎時貞で、「魔界転生」という作品のパロディになっています。
第二形態まであるのですが、その移行シーンは数あるゲームの中でも屈指のカッコ良さだと思います。
ここでも何度もコンティニューしましたが、無事撃破は出来ました。自分が子どもの頃はすでに2D格ゲーが廃れていたので、立ち回りが直観的に分からないんですよね。
あとサムスピは面白かったですが、死亡シーンなどがあるのは苦手ですね…
大神 絶景版
和風アドベンチャーとして有名な「大神」です。
狼の「アマテラス」を操作してヤマタノオロチを退治するために各地を旅する…というストーリーです。
特徴は「筆しらべ」と呼ばれるシステムで、これを使って攻撃したり、花を咲かせたり、火をつけたりします。
筆しらべには制限があるので使い過ぎるとすぐに枯渇しますが、上手く使えば敵を華麗に倒し、報酬も増えるのでいいことづくめです。
戦闘もいいですが、感動するのはイベントムービーです。土地にかけられた呪いを解除するシーンは一見の価値があります。あれは本当にすごいです。
ラスボス戦の「太陽は昇る」はファミ通主催の好きなゲーム曲ランキングで一位を取った曲です。曲もいいですが、あの演出がかっこいいですね。今まで得た力を全部使っていく展開が大好きです。
それと、「大神」はCAPCOMの作品です。なのでところどころに他の作品のネタが入っており、分かりやすいのは豪鬼の瞬獄殺ですね。餅が出来ます。
あとアマテラスが可愛い。
鉄拳7
カズヤ参戦で購入しました。
なお、カズヤ発表の日は体調不良で寝込んでいました。翌日出遅れた感が半端なかったです。
鉄拳もこれが初めての作品です。PXZ2でキャラだけ知ってる、って感じでしたね。
3D格ゲーをほとんどやってないのもありますが、立ち途中攻撃など、最初は慣れないものが多かったです。とはいえ、ビギナー向けにボタン一つで必殺技が出せるようになっているなど、手に取りやすいようにはなっていました。
ストリートファイターシリーズの豪鬼が登場するので、ひとまず彼を倒すまではやりました。サブストーリーも一応全員分はやっています。
ただ、PS+に加入していないのでネット対戦はしていません。
どこまでやり込めばいいのか分からないですが…何かあればもう少し手をつけてみます。
戦場のヴァルキュリア
いっせいトライアルが開催されていたのでやってみました。出来れば期間内に終わらせたかったですが、ギリギリ間に合わず、結局購入しました。
もともとPSPで3をクリアしていたので、操作とストーリーはだいたい知っていました。ネタバレもほぼ全部知っていたので、知らないのは戦闘マップだけ…という状態でした。
なので、「低難易度にしてサクッと終わらせるぞ」と思っていたら、難易度の変更が初代はなかったです。その分難易度は低めでしたが…
キツかったのは砦のセルベリア戦と最後のイェーガー戦ですね。セルベリアには機関銃で歩兵が蜂の巣にされ、イェーガー戦は単純にマップと物量で苦戦しました。
ただ、結局狙撃兵が強いんですよね。遠距離から敵をとりあえず倒し、手薄になったら突撃兵を投入して…の繰り返しでした。オーダーも駆使すれば被弾を抑えて無理やり突破できるので、悩むことは少なかったです。
あ、マーモットの誘導は最初道を間違えて岩の前に全員待機させて全滅しました。
「ヴァルキュリアの覚醒」は何回聞いても良い曲ですね。アリシアが途中からヴァルキュリアの力を自由に使えるようになると思っていたので、そうならなかったのは意外でした。
あとは2と4がありますが、どうしようかな…
グノーシア
宇宙船を舞台にした人狼ゲームです。
よく話題に上がっていたので気になっていました。
個性豊かなキャラと共に人狼を進めていき、各種イベントを解放するのが目的です。
なお、役職名の人狼=グノーシアです。他には平民が乗員、占い師がエンジニア、霊能者がドクター、騎士が守護天使、狂信者がAC主義者という名前になっています。
特徴的なのはバグですね。乗員たちとグノーシアの数が同じになったら勝利という特殊なルールを持っています。また、グノーシアに襲われても平気で、嘘もつけますが、エンジニアに調べられると消滅してしまいます。個人的に一番好きな役職です。
レベルの概念があり、例えば嘘をつく能力などを上げていくことが出来ます。相手は全員AIですが、判断力が高いので適当なことをしていたらすぐに疑われます。レベルを上げ過ぎたら無双できますが…
キャラだとジナが好きです。
製作者も好きみたいで、主人公を男性にした場合は特殊イベントがあります。
196周目でクリアしました。
サクサク進みますし、いいキャラばかりなので時間がどんどん盗まれます。9月の睡眠不足の原因はこのゲームです。
容量も少ないので、買うゲームに迷っていたらオススメです。
キャッスルヴァニア 〜暁月の円舞曲〜
シモン・リヒターのスマブラ参戦で悪魔城シリーズに興味を持ち、最初に遊んだ作品がこれです。このブログを漁ればその時の記事が出てきますが、面倒なので探しません。
GBAで出た3作品と、SFCのXXがセットとなった「Castlevania Advance Collection」を購入したので、真っ先に始めました。探索型悪魔城としては4作目なので、ゲームとしてのバランスが最高です。ストレスがほとんどありません。
なお、TASを定期的に見ていたので、ステージの内容とかもある程度覚えています。
…とか思っていたんですけど、コレクター戦で左の入り口から入った時はかなり違和感がありました。右側から入る動画が多いのですよね。
5時間くらいでクリアはしました。エネミー図鑑の完成など、やりたいことは多いですが、他のゲームもあるのでそれは断念しています。そもそも急に発表されたので、別のゲームを中断して始めたくらいですので… 全作品WiiUのVCでクリアしていますが、適当な時にまた始めようと思います。DSコレクションも欲しいですね。
キングダム ハーツ
ソラ参戦の発表日に「キングダム ハーツ HD 1.5+2.5 リミックス」を買いました。
ディズニーをほとんど覚えていない(ナイトメアビフォアクリスマスだけ)ので、なかなか買う踏ん切りがつかなかったんですよね。
ジャンルはアクションRPGで、1の最大の特徴は「攻撃するとMPが回復する」でしょうか。これのおかげで魔法が出し惜しみなく使えます。ケアル(回復魔防)を連発できるのは強いですね。ケアルを覚えてからはボス戦が格段に楽になりました。
一方で、攻撃しなければMPは回復しないということでもあり、後述のラスボス戦はかなり苦労しました。アイテムも限られていますからね。
一番好きなステージはハロウィンタウンです。
もともと自分はディズニー作品をほとんど知らず、唯一覚えていたのが「ナイトメアビフォアクリスマス」でした。オープニングの曲が好きなので、ゲーム中に聞けて良かったです。
↑ゼロも好きです
あとは、スマブラがキッカケなのでホロウバスティオンには期待をしていました。
まさかドナルドとグーフィが離脱するとは…ビーストに戦闘を任せてずっと逃げていました。敵の火力が高すぎるんですよ。
2人が復帰した後も、外階段でずっと落とされ同じ場所を何度も行き来する羽目になったりと、かなり苦戦しました。桜井さんが「難関ステージ」と言っていたのは納得です。
ラスボスはかなり苦手です。
正確にはファンタジアの魔人〜ラスボスまでが苦手ですが、あまりにも戦闘が長引き過ぎて嫌になってしまったという感じです。
空中戦の解放が遅いので慣れておらず、レベリングしておらず、ケアルガを手に入れていなかったのがキツくなった要因です。ここだけで数日かかりました。
そしてクリアの余韻は全て宇多田ヒカルに持っていかれました。「光」が良い曲過ぎて、しばらくずっと聴いていましたね。スマブラの参戦ムービーで流れていたのもアレンジ版でしたし、キングダムハーツといえばこの曲くらいになってましたね。
セフィロスと戦えるようですが、先に2をやっています。
ペルソナ4 ザ・ゴールデン
去年購入はしていましたが、その時のPCのスペックが低すぎて(最初のムービーが終わるまでに20分かかる)頓挫していました。RPGなのでいけるかな?と思いましたが無理でした。
PCを買い替えたタイミングで改めて始めました。
大きめのネタバレはひとつ知っていて、今作の黒幕です。それもアトラス公式の動画のサムネが原因なんですよね…あれどうにかならないんですかね。
それはともかく、今年一番遊んだのはこのゲームじゃないかなと思います。忙しくなったタイミングから始めたので、通常のクリアですら一か月以上かかり、真エンドを見たのは3か月後ですからね。もちろん途中で他のゲームを挟みましたが、それでもかなりの期間をこのゲームに費やしています。
それにsteamで遊ぶゲームとしても初めてですから。最初はキーボードでの操作に慣れませんでしたが、進めていくうちに問題なく遊べるようになりました。シャドウに先制攻撃を当てるのも今は問題ないです。
ただ、このゲームって発売されたのは無印は2008年なんですよね。ゴールデンが2012年です。ゴールデンが発売されたときは高校生だったので、その時このゲームを遊んでいたらかなり影響を受けていただろうなと思いました。vitaを持っていなかったですし、その頃はゲームに詳しくなかったので出会える可能性は低かったですが…
主人公たちは自分と同年代なんですよね。今ですら「面白いなあ、いいなあ」って思いながら遊べていたので、高校時代にやっていたら入れ込み具合が今の比ではなかったと思います。もしもの話ではありますが…
戦闘もですが、ペルソナの醍醐味は仲間とのやり取りです。
一周目は雪子を、二週目は千枝を恋人にしました。もちろん全員とのコミュニティをMAXにして、(できる相手は)全員恋人にするという番長プレイです。その中で特別なイベントを選んだのが雪子と千枝です。
バレンタインは凄まじかったですね。BGMはここでこれを使うかーと思いました。
戦闘自体はP5Rに比べると多少不便ですが、それでも弱点をつく→総攻撃の流れは楽しいですね。味方にはバフを、敵にはデバフを、というのをペルソナ・メガテン両作でよく学んだので、その意味ではあまりボス戦は苦労しませんでした。レベルが足りず、天上のボス戦で何度か負けましたが…ラスボスとかは一回でいけました。
1周目はゴールデンからの新イベントを見ることができず、真ボスにも気づかずのクリアでした。12月8日でイベントを進めたのが良くなかったです。
で、2周目ですが…ここに小西姉弟がいたことに気付きました。なかなか来るものがありますね。
2周目は全コミュニティMAX、刈り取るもの撃破、熱心なりせファンの取得など、トロフィーコンプを目指して頑張りました。ただ、1周目の都合でいくつか取得できないトロフィーがあり、それはいつかやる3周目にて頑張ります。
BGMの話ですが、「Heartbeat,Heartbreak」や「Your Affection」などのフィールド曲、「Time To Make History」と「Reach Out To The Truth」の戦闘曲が良かったです。「Reach Out To The Truth」は最初明るすぎて少し苦手だったのですが、P4の雰囲気が分かってからは好きになりました。
あとはゴールデンで追加されたボスで流れる「I'll Face Myself -Battle-」も良かったです。これはアニメ版で使われてた曲をゲーム用にアレンジし直した感じでしょうか?
どうでもいいですが、上の画像のテレビの上にあるペンギンの写真が毎回気になっていました。
マリオカート64
生まれて一番最初に遊んだゲームが自分はマリカ64です。
特に思い入れのある作品です。
switchオンラインに64(とメガドライブ)が追加され、真っ先に始めました。
といっても対人戦以外だとあまりやることはなく、150cc全カップクリアで出現するミラーモード(おまけ)を解放するのが目標でした。これでスタッフロールも流れますからね。
ヨッシーを子どもの時はずっと使っていたので、今回もそのまま使ってみました。
ひとまずクリアはしましたが、ワリオスタジアムとヨッシーバレーが強敵でした。あとはDKジャングルパークがよくコースアウトするのですが、なぜか高順位になるんですよね…
それと、今回に合わせて64コントローラーは買いました。これを使ってる時はメニュー画面が微妙に変わるのがいいですね。
時オカやこれから配信されるバンカズはこれでクリアしたいですね…
ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド
なんかバグが多いとか騒がれていましたが、自分は何も起きませんでした。
もともと小学生の時にダイヤモンドを選んでいたので、今回もそれにならいました。また、手持ちのポケモンも同じにしています。
・ビーダル
分かる人には分かると思いますが、ガブリアスがめちゃくちゃ重いです。それを見越してレントラーも特性は「いかく」にし、少しでも勝ち方を増やせるように調整しました。
ストーリーはほぼ変化がありませんでしたね。がくしゅうそうちを最初から持っている状態なので、レベルが上げやすかったのは良かったです。あと、秘伝技をポケッチで出せるようになったので、これビーダルいるかな…?とは途中で何度も思いました。戦闘でもほぼ使っていなかったので…
あとはジムリーダー・四天王・チャンピオン戦ですね。ナタネが可愛い。
全員手持ちがガチ寄りになっていて、パーティーの面子は変わらなくても技やアイテムが違っている…という状態でした。
ヨプのみなどのダメージ半減アイテムや、壁貼りなどの補助が出てきた時は笑いました。
四天王はこれに輪をかけており、火炎玉ヘラクロス(ムクホークが抜かれたのでスカーフだと最初思いました)、小さくなるフワライド、トリックルームキリンリキあたりは「はぁっ!?」となりました。なお、この記事を書くにあたって攻略サイトを見直していましたが、ねむカゴ、ちからずく命の珠とかもあったんですね…
そしてシロナ戦。この構え方すごく好きです。
小学生の時も苦労しました。友達が集まってるときにやってて、やばいやばい言いながら倒した覚えがあります。ガブリアスに何体も倒されて、アイテムをフル活用しました。
今回はTwitterでみんながやばいやばい言っていましたね。本当に強かったです。
ここまでの四天王も努力値を振っているようでしたが、シロナも同様ですね。
最初のミカルゲはゴローニャで挑みましたが、シャドーボールで7割近く持っていかれました。ステルスロックを撒く→地震を挟んで退場、という流れを考えていたので、いきなり計画が狂いました。その後はなんやかんやで5匹倒し、こちらもほぼ全員傷ついている中でガブリアスを迎えました。
初手:剣の舞
焦りました。
ムクホークを対面させていたので一段階攻撃を下げてるとはいえ、舞われ続けると全滅です。
ひとまず一体犠牲にして、レントラー対面からの地震誘発でムクホーク交代という流れを組み、攻撃が低くなっている間に短期決着をつける作戦でいきました。これで何とかなり、無事に殿堂入りできました。
↑殿堂入り時のレベル。ビーダルが低いですね…
四天王戦のBGMがアレンジを加えられているのは良い改変でした。ネットではボロクソに叩かれていますが、普通に良い作品だと思います。というか、最近は異常に騒ぎすぎ…
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
ダンガンロンパ10周年で発売された「トリロジーパック」を購入しました。これで3まで遊べます。現在は2までクリア済みです。
12月に入ってからの寝不足の原因はこのゲームです。結局推理ものが自分は好きなんだなって改めて感じました。
相手の発言の矛盾を見つけて、それに対して論破していくという推理ゲームです。
逆転裁判とかとは違ってアクションパートが多数入ってくるのが特徴で、矛盾を「言弾」で撃ち抜くのは爽快感があります。
また、他のキャラとの交流も描かれています。FEでいう支援のようなものなので、上がるとスキルが貰えるなど良いことづくめです。
↑突っ込んではいけない
マスコットのモノクマはCVが大山のぶ代さんなので、旧ドラえもんです。3ではTARAKOさんに変わっていますが、やっぱり大山さんのあの声が合っていますね。うぷぷぷぷ。
…はい、大事なことを書いていませんね。
人が死にます。情け容赦なく死にます。
1話から重要人物が死ぬので、あれはさすがに驚きました。犯人はOPで予想が付いていましたが…
ただ、2話以降はずっと予想外の展開でしたね…お気に入りのキャラから先に死んでいきます。「おしおき」もなかなかにグロく、それでいてオマージュ元を知っていたら変な笑いが出てくるというやつばかりでした。
議論の曲は良曲ばっかりです。ポケモンの動画を上げている人が「対戦BGMに良さそう」と言っていましたが、よく分かります。自分は「議論 -HEAT UP-」が一番好きですね。
最後は熱い展開でした。
自分はある数値を見た時に「あれ?」って思いました。それどうなの…って言われそうですが、気付いた人は多いと信じています。
あとはあまり詳しく書けませんが、全員に言弾をぶつける場面が特に好きです。あの展開に弱いので…
それと、難易度はかなり低かったですね。分からなくても苗木くんか霧切さんがヒントを言ってくれるので、詰まるところは無かったです。
終わってすぐに2に移行しました。
スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園
上記の通り、1が終わってすぐに始めました。
登場人物がガラリと変わり(?)、新しいメンバーでのダンガンロンパです。
2だと澪田唯吹が一番好きです。
七海千秋も好きなので迷いますが、総合的には澪だかな…
主人公はCVが高山みなみ氏なので、どう聞いてもコナンくんです。それを狙ってか、ロジカルダイブというスノボーアクションもありますね。
アクション系は前作から一新され、MTBならぬPTAは少し苦手になりました。弾のリロードも長押しすることにずっと気付かなかったのが原因です。
難易度も前作よりはずっと難しくなっており、ヒントがかなり減りました。「オクタゴン」は何回も間違えて、ここだけで一回コンティニューしました。
あとはクロがずっと分からないまま議論を進めてた時も多かったですね。人数が絞られているので総当たりでいけました。
最後の展開はこの作品も熱かったです。
これでもかというくらい熱い展開を詰め込んで、それを全て消化し切っていました。
あとはクリア後に解放された戦刃の話も良かったです。これで一気に好きになりました。
継続分
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
ついに今年で全キャラ出揃いました。
ホムラ/ヒカリ、カズヤ、ソラです。納得の参戦ばかりで、特にソラはよく参戦したよなって改めて思います。
「キングダム ハーツ メロディ オブ メモリー」を買ったので、Dearly Belovedは手に入れましたが、このゲームはかなりイマイチでした…リストに入れてないのはプロローグを遊んで辞めたからです。そもそも2の途中までしかやってないのもありますので…3までクリアしたらまた変わるかもしれませんが。
今年もスピリッツなしは続け、現時点のハイスコアは持っています。キツかったのは「メトロイド ドレッド」のE.M.M.I.でしょうか。プレイヤーはHP30、一瞬のみ無敵が切れる、敵巨大化、攻撃力と移動力アップ、飛び道具あり、ガードと掴みをよく使う…というてんこ盛りな強さです。飛び道具で戦うのが安全だったと思いますが、クロムで頑張りました。1時間近くかかったと思います。
VIPマッチもやって、ガオガエンとホムヒカは入りました。他のゲームでやる時間が減っていますが、腕前を落とさない程度には頑張りたいと思います。
ファイアーエムブレム ヒーローズ
今年はいきなりトラキアガチャが開始されて、サラが実装されました。課金して2人は召喚できました。
そこからの思い出としては、覇骸エーデルガルトですね。強すぎる。
自分も召喚しましたが、アビサルでも暴れられる強さですね。1凸でスキル変えてないんですけどね…花は付けています。
闘技場でも投票対戦でも英雄決闘でも出てきて、毎回対策を求められるのは、さすがにどうかと思います。総選挙エイリークや総選挙アルムなど対策キャラも出てきましたが、来年はもっとぶっ壊れが出るんだろうな意味ないんだろうなという気がしてます。
未実装キャラを積極的に出してくれてるのはいいですね。行き着くところまで来た気がしますが、まだ続きますかね。
あつまれどうぶつの森
博物館コンプリートしました。美術品は時空ワープで対応しました。今はアプデで毎日つねきちに会えますが、もうちょっと早く実装して欲しかったです…
ハピデザも追加され、これもハマっています。かなり雑にやっても評価されますが、好きな住人だとこだわっています。
レシピの配布など島の開放は適時やっています。また溜まったら解放する予定です。
ゼルダ無双 厄災の黙示録
追加キャラが増えましたが、片手剣リンクとシドとテバばかり使っています。スッパは面白いですが、どうしてもレベル差が…
危険個体はどうにかならなかったんですかね。
調査報告書が後のアプデでも必要だと知っていたらもう少し集めていたのですが…報酬の数を増やすか、必要量を減らすなど調整して欲しかったです。
ファンサービスが多いのはさすがです。
未クリア
ディディーコングレーシング
マリカとは違うレースゲームです。特徴はカート以外に、飛行機やビーグルがある点でしょうか。あとはボス戦と称して大きな動物とのレースがあります。難易度は高めです。
なお、バンジョーの初登場作品です。…64オンラインでこの作品も収録されないかな。
ギルティギア xrd rev2
ギルティギア100円セールで買いました。97%オフとか初めて見ました。
釣りで物を集めたりとかはしていますが、メインが格ゲーなので1人だと何も出来ず、ストーリーはムービーが長そうなので後回しにしています。
いつかやるのかなぁ…
マリオのスーパーピクロス
SFCのswitchオンラインにあります。
多すぎます。
全300ステージあるみたいですね、今半分くらいです。
寝る前に1ステージとかやっていましたが、多過ぎて疲れました。
ワリオのピクロス5-Lとかは1時間30分以上かかりました。これがまだまだ続くと考えると…
ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD
ちょうどやっていなかったのでこの機会に始めましたが、すぐにPCが届きP4Gを始めたので全然進んでいません。
最初の神殿はクリアしました。…それだけです。
もともとWiiリモコンでの操作がメインの作品なので、いまいち慣れずという状態です。特に鳥の操作あたりですね。
買ってはいるので、来年はクリアしたいです。
真・女神転生V
買いましたが、まだ最初のマガツカをクリアしたところで止まっています。
ダンガンロンパを同時に買ったのが良くなかったですね…
シリーズ最新作です。RPGの中では難易度が高いシリーズで、4はクリアし、3は途中までやりましたが、どちらもずっと苦戦しながらのプレイでした。
シンボルエンカウントなので楽にはなってると思いますが、序盤も序盤なので何も言えないですね。
とりあえずイズンは可愛いので仲間にしたいです。
キングダム ハーツII
1をクリアして始めましたが、仕事が忙しくなり、ポケモンやダンガンロンパも出たので途中になっています。
この記事を書くにあたって少しだけ触り、ビーストキャッスルの終盤からタイムレスリバーまでクリアしました。思いっきりFF10のネタバレを喰らいましたね。
タイムレスリバーはスマブラにも出ていたので気になっていました。表情が豊かになってる気がするんですよね。
ダンガンロンパが終わった後に真っ先に終わらせますかね…
Voice of Cards ドラゴンの島
スクエニの最新作で、TRPGみたいなゲームです。登場人物も街も戦闘場面も全部カードで表現される徹底っぷり。
体験版を遊んでクリアはしましたが、全体的に動きがモッサリしていたのは気になりました。製品版も同様でした。(※今はアプデでゲームスピードの向上が実装されています)
ニーアオートマタの制作陣なので、面白いとは思います。上記のアプデを待っていたので積みゲーになったパターンです。
1月はアルセウスが出るくらいなので、それまでにクリア出来ますかね…(フラグ)
ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
ダンガンロンパ3です。
主人公のCVが神田沙也加さんで、始めたのがあのニュースの翌日とかで驚きました。
一章は終わらせていますが、これもかなり衝撃の展開でした。クロを全く想像していなくて、ずっと間違えました。
これをクリアしたらハッピーダンガンロンパが出来るので、それも目指して頑張ります。
終わりに
その一年に遊んだゲームをまとめ始めて今年で3年目です。
一昨年は1万字、去年は2万字、今年は3万字です。…どうしてこうなった。
来年は今年ほどはゲームできないと思いますが、ちょっと見直した方が良さそうですね。
それはともかく、今年も良いゲームにたくさん出会えました。歴史的名作から近年の話題作まで遊べたのは後に活かせそうです。
この中で今年1番のゲームを考えるのですが…めちゃくちゃ悩んでいます。
FF7、ニーア、ダンロン2、ロックマンX4、ゼノ2イーラ、サクナヒメ、ペルソナ4G…
どれも名作ですが…
でしょうか。
ゲームとしての完成度、ストーリーの奥深さ、個性的なキャラ達、良BGM、終盤の展開…などはどのゲームも共通してあります。その中でペルソナ4Gは「自分と同じ世代の登場人物たち」ということで、個人的に共感が出来たのが大きいです。
だからこそ、高校時代にやっておきたかったですが…
前述の通り、今年からまた仕事を始めたのでゲームの時間は少なくなっています。ただ、仕事の内容は若い世代と出会うことが多い仕事なので、ゲームは覚えていて損はないです。
まあ、それは建前で、単純に好きなだけなんですけど。
来年どうなっているかはサッパリ分かりませんが、普通にゲームを楽しめていたらいいなと思います。
では、今年はここで締めます。