深夜バスに乗ってて、あまりにも寝れないので雑文です。以下の内容は適当に読んでください。
これをやれば従業員のモチベーションは下がります。ガンガン下げていきましょう。
①安月給
最も一般的なモチベーションの下げ方です。生活できるかできないか…位より少し上が狙い目です。他の会社よりマシという意識は持たせつつ、モチベーションの向上に繋がることはありません。
給料を支払うにも理由づけが必要ですが、ここで役立つのが「方針理解度」です。会社の方針をどれだけ理解しているかで給与が変わるという優れもの。他の理由で給与が上がりそうなら、これを使って下げましょう。逆に全く褒めるべきポイントが無い場合に給与を上げることも出来ます。給与を能力の有無に関わらず平均的にしておくことが大切です。
②社員の放置
これも一般的なモチベーションの下げ方です。とにかく放置しましょう。何か連絡があれば話は聞きますが、行動はしなくてOK。会社に損害を与えそうなら話は別ですが、そうでなければ放置しましょう。そのうち連絡も減ってきます。
③仕事を貶す
「やりがい搾取」という言葉がありますが、これはある意味モチベーションが高い状態です。無償労働してでも価値のある仕事だと社員が思っているわけですから。
なので、積極的に「この仕事なんか〜」と貶していきましょう。現場の社員に仕事の価値は不要です。経営陣の仕事と比較すると相手に伝わりやすいですね。
④人間関係の破壊
会社は多くの人で成り立っています。中には一緒に働いていて仲良くなる人達も現れますが、それは否定していきましょう。一番良いのは一人を退職させることです。残った人達から相談・愚痴相手を奪うことが出来ます。
「社員同士は友達では無い」というのがキーワードです。正論をぶつけて相手を黙らせましょう。
⑤出世の否定
シン・ゴジラで「出世は男の本懐だ」という台詞がありましたが、こんな考えを持っている人は少なくないはず。早めに手を打ちましょう。
まず、経営陣は付き合いが長い人を選びましょう。身内で固めてしまうのも手ですね。仕事がしやすくなる上に、他の社員に出世の条件を暗に示すことが出来ます。
逆に、一般の社員を経営側に参加させてしまっては大変です。「僕・私でも幹部になれる」と夢を与えてしまいます。夢は叶わないもの、直接言葉にする必要はありませんが、それとなく気付かせてあげましょう。
以上、5つのテクニックを紹介しました。
モチベーションを低下させるのも大切ですが、それを維持するのも大切です。大変ですが、頑張っていきましょう!
くそったれ。