tanojinの日記

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大学に行くことを選んだキッカケ

今日久しぶりに大学に遊びに行った。ゼミの先生に会って長話をして、学食を食べて帰っただけだが。たったそれだけだが、行って良かったなと思う。

 

いきなり本題に入るが、自分の中に大学に「行かない」という選択はなかった。高校が進学校だったから、親から言われるから、将来のことを考えて…そういうのとは全く関係なく、自分は大学に行きたかった。

キッカケは塾の先生だ。中学2・3年生の時の担当の先生(個別?塾)が雑談の中で、「大学は楽しいぞ。絶対4年生の大学に行った方がいい。自由だし、楽しめるよ。」 そんな感じのことを言われた。これが大学に行くことを決めたキッカケだ。話を聞いて楽しそうだったから、たったそれだけ。

 

そんな思いはあったが、高校生になって大学受験をあまり必死で取り組まなかった。結局思った所には入れず、私立の大学に通うことになった。入学式の時に親から「笑顔がなかった」と言われるくらい最初は嫌だったが、友達が出来てから楽しめるようになった。まあ、ずっとゲームをしていたわけだが。とにかく、塾の先生が言ってたことは間違ってなかったと認識できた。

 

何を言いたかったのか分からなくなってきたが、「楽しい」って感想だけで大学に行くことを選んだ自分も単純だなと思う。マーケティングに近い内容のものがあったはず。楽しそうと思わせて購買意欲を高めるやつ。

マーケティングのように戦略とか思惑は抜きに、楽しいってことを他人に伝えられるようなそんな人になりたいなと思う。

うん、やっぱり何が言いたいのか分からない。