tanojinの日記

昔は毎日書いていました。今後は不定期更新です。アフィリエイトをするつもりはありません。

見慣れない紙幣

金券で会計をすることが比較的多い。種類が多いだけでなく、釣り銭の有無も物によって違うので注意しないといけない。土曜日なんかはレジの中(ドロア)が様々な金券で一杯になることもある。というか、今日なってた。

さて、そんな中で「あ、お洒落な金券だな」と思ったものが本日ある。源氏物語の一場面が書かれたやつだ。

…察しのいい人ならお分かりだろう。

二千円札だ。

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レジの点検をした際に、自分が見たレジで2000円誤差が出た。千円札を数え間違えたのかもしれないが、一枚ならともかく二枚は滅多にない(はず)。もう一度点検しようとしたら「二千円札が混じってませんか?」と言われて気が付いた。

たぶん他の店のレジも同じだろうが、一万円札・五千円札・千円札・硬貨・その他金券で分けている。金券の中に入っていたので、上記のように「金券」だと思ってしまった。ちなみに、先日は5000円硬貨が入っていた。(※この時は声もかけられたので気が付きました)

誠に恥ずかしい限りである。

…と書いてはみたが、一応言い訳。二千円札を見るのは本当に久し振りなのだ。家の中を探したら出てくるとは思うが、日常生活で使うことはまず無い。お釣りで返ってくることもないし、仕事で見たこともない。

二千円札が発行されたのは2000年頃らしいが、その時はまだ5歳くらいだ。大量に使われていた頃はお札を使って買い物をすることが無かった。よって、気付かなくても仕方ないのだ。(無知を棚にあげる)

…そういえば、二千円札って反対側には首里城の城門が書かれているんだよな、見ておけば良かった。