tanojinの日記

昔は毎日書いていました。今後は不定期更新です。アフィリエイトをするつもりはありません。

undertaleプレイ Gルート編

ネタバレ含みます。

 

Pルートもクリアしたので、Gルート挑戦中です。

とりあえず、今は、Gルートの続きをやりたいのでブログは手短に書きます。Pルートの感想はまた後日。

噂には聞いてましたが、難しいですねこのルート。現在、不死身のアンダイン戦で詰まってます。(24時02分突破しました)死にながら攻略法を見つけるとはまさにこのことですね。少しずつは掴めてきました。ただ、一回ペースを崩すと回復が間に合わなくなる。ここからさらに難しくなるのか…

それと、ゲーム全体の雰囲気が怖いです。「しかし だれもこなかった。」からの廃墟のようなBGM…効果音の方が大きく聞こえるのが不気味。ケツイが「あと○○体」と機械的になるのもすごい演出ですね。今までが人間味溢れる言葉だっただけに。そして、任務のようにただ敵を倒すことで、プレイしているこっちまで機械的に考えさせられてしまう…なかなか出会えない敵を殺すために、ずっと探す光景も…想像すると怖い。遭遇した時の「!」マークも、気が付いたら「にっこり」マークになってるし。お金やアイテムを盗むなど、主人公が人でなしになっていく姿も、Pルートを通った身としては見てて辛い場面。

少し話は変わるのですが、なんていうか、アンテの主人公って個性を消してるからどのようにも解釈できるんですよね。男なのか女のかも分からないし、何を考えているのかも分からない。だからいろんなルートが作れるんですが… さながら能面のようですね。大学の講義で習ったのですが、能面は喜怒哀楽すべての感情を含んだ表情とのこと。だから面を被ったままでも演技を続けられるそうです。(記憶違いがあったらごめんなさい)

末恐ろしいゲームです。